月別アーカイブ: 4月 2021

”STAY HOME”と”棲み分け”

   4/8のブログで
   縄文時代は平和なしあわせな時代だったと
   書きましたが
   なぜ、その時代平和な時間が続いたかというと
   その時代にあった
   ”棲み分け”という考えのおかげだと
   考えられます。

   縄文時代の次の時代
   弥生時代になると
   農業が発達し
   1カ所に定住し
   作物の収穫、土地をもつなど
   人々に所有欲、物欲などが芽生え
   貧富の差が生まれ
   平和な社会を維持するために
   みんなの決めごと(一種の法律)も
   必要な状況になりました。

   ですから
   この時代以降  
   平和で豊かな生活をするために
   和を重んじるようになり
   知恵を出し合って暮らしはじめました。

   でも
   これまでなかった
   争いごとが起きたり
   自分自身の名誉や財産を守ろうと
   自己顕示欲が表面化することが出てきます。

   今起こる
   様々なトラブルの芽が
   弥生時代からの生活が
   大きく影響してるんでしょうね。

   逆に縄文時代にも
   折り合いがつかなかったことや
   何らかのトラブルも起こったと思います。
   その時
   大きな争いや、戦争が起こすのではなく
   今まで慣れ親しんだ環境を離れ。捨て
   新しい生活をはじめるという
   生活を選択したので
   争いが起こらなかったのでしょう。

   つまり
   戦わずして、場所を変えることで
   お互い顔を併せるとこと避ける
   ”棲み分け”という行動を選択したんです。

   棲み分けが
   争いのない、平和な時代を作ることができた
   縄文時代の人々の
   知恵だったんだと思います。

   現在
   コロナの時代で
   ”Stay Home”が叫ばれ
   密を避ける
   これもある意味”ゾーニング”といえるでしょう。

   コロナウイルスと戦うのではなく
   縄文時代の時のように
   コロナウイルスと棲み分けて生きていく
   選択を迫れている時代
   に入ったのだと思うのです。

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戦争のない世の中になりますように

戦争はしてはいけないことです。
   日本では、第2次世界大戦以降
   軍隊、武器の所有などを放棄し
   戦争はいけないものだと教育され
   実際戦争をすることもない時代になりました。

   僕も
   戦争を知らない世代で
   実際の戦争を体験した世代も
   年々少なくなってきています。

   戦争を経験しなくても
   世界中のあちこちでは戦争がおこり
   自分は戦争を知らない世代だけど
   とても平和な世の中になった
   という実感はありません。

   その理由は
   現在の社会は、誰もが口々に
   平和を訴えているけど
   実際の武力衝突は回避しようとしているけど
   現在優勢の資本経済主義社会では
   武力衝突ではない形を変えての
   戦争が起こっているからではないでしょうか?

   暴力は
   目に見えて人を傷つけ、尊いいのちを奪い
   誰もがいけないことだと認識しています。
   目に見える形の暴力はいけないけど
   目には見えないけど、お金や原油など
   豊かな生活の源泉になると思っている物の奪い合い
   それらを奪い、戦い抜く財力が
   暴力に代わる形として
   人々を支配する道具になっています。

   更にいうと
   戦場は市場へと変わり
   戦争を先導しているのは
   軍隊から企業へとかわりました。
   そして
   軍隊を動かす力は
   我々び我欲で変わりはありませんが
   前回の戦争は原動力は
   生きていくために、生き残るための
   自衛の意味合いが強かったのですが
   現在は、生存権は保障されていて
   より多くの物を手に入れて
   裕福に生きたいという
   所有欲に変わりました。

   このように。現在でも
   資本主義の旗の下で
   形を変えて戦争(戦闘)体制にあると
   考えていいでしょう。

   そんな中
   コロナウイルスの出現によって
   これまでの経済活動が停止し
   政府は、元の経済活動に戻すことに
   躍起になっているようになっていますが
   コロナ流行前に戻るのが
   いいことなのでしょうか?

   コロナウイルスは
   みんなが本当の戦争のない
   心から平和だと思える世界に
   どうやったらなるかを
   考えることを教えてくれてるのでは
   ないでしょうか?

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祖母の誕生日

先日は祖母の誕生日でした。
  昭和天皇と同い年
  確か、八幡製鉄所が開業した年
  1901年生まれだと記憶しているので
  生きていれば・・・
  今年で120歳です。
  大往生という年で、まさに天寿全うという年です。
  もちろん今はこの世にはいません。

  祖母と一緒に過ごせたのは
  僕が小学校2年生までだから
  祖母が旅立ってから
  すでに50年近い日々が経ってるんですけど
  今年の誕生日のその日
  なぜか祖母を思い出し
  祖母と過ごした日々が
  走馬灯のように突然思い出したです。

  お泊まりをした日のこと
  お誕生日デパートに行ったときのこと
  お気に入りのキャラクター(ジャングルブック)の
  お皿とフォークをいつもだしてくれて
  食事をしたこと
  ・・・・・
  今でも一緒に過ごしたときのことが
  鮮やかな記憶として
  蘇ってきました

  一緒に過ごしたことだけでなく
  かけてもらった言葉や声が
  今でも耳に残っています。

  50年近く経っても
  お誕生日と思い出を思い出したことは
  偶然なことではない気がするのです。
  肉体をもって生きてきたことを
  最後に僕に
  次の時間を生きて行くことを
  伝えようとしたのでしょうか?
  
  祖母は
  いつまでも一緒にいてくれていたことを
  僕に知らせたかったのだと思います。
  
  そして
  お祝いの気持ちをありがとうと
  優しい祖母の顔だけでなく
  ぬくもりを思い出したのも
  たまたま、偶然のことではないと思います。

  祖母はきっと
  次のステップに進むのでしょう。
  祖母は
  僕との思い出は忘れてしまうのかもしれないけど
  僕には覚えてもらいたいと
  思って
  誕生日のその日に
  僕の心に蘇ったのかもしれません。

  今日も
  祖母に祖父に、そしてご先祖様に
  感謝の気持ちで
  手を合わせたいと思います。
  合掌

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原発処理水海洋放出決定

毎日コロナ、皇室問題、松山選手世界一など
  様々なニュースが流れますが
  昨日見たニュースに
  最初はびっくりし
  その後背筋がぞーっとする恐怖ににた
  衝撃を受けた報道がありました。

  それは
  政府が東京電力福島第一原発からでる
  放射性物質トリチウムを含む処理水の処分法を
  海洋放出する方針を認めたと言うもの。

  政府は
  安全面の周知をはじめとする対策に
  全力をあげると考えた上で表明したようだけど
  実際
  特殊な機器を使っても
  現在の技術力では
  トリチウムを取り除くことは難しいと言うのに
  本当に大丈夫?安全っていえるの?と
  疑問が頭の中を駆け巡る。

  そんな時
  著書「水の結晶」を描かれた江本勝さんの
  話を聞く機会があった。
  「水の結晶」とは
  水にありがとうなどの気持ちを伝えると
  綺麗な水の結晶の形になり
  反対に馬鹿野郎など汚い言葉をかけ続けたときの
  水の結晶はいわゆる哀れな姿の結晶になるというもの。

  そんな江本さんのもとに
  とある井戸水の結晶が届いた。

  それは
  1999年10月に茨城県東海村で起こった
  放射もれ事故をおこしたJCO研究所の
  すぐ側の井戸から
  汲まれた水でした。
  早速その水の結晶を見てみると
  無秩序な、とても綺麗とはいえない結晶の
  おぞましい形だったと報告されています。

  江本氏は
  結晶の形に影響を与えているのは
  波動エネルギーだと考えられています。
  愛に満ちた高い波動をかけられると
  美しい結晶の形になる。
  逆に憎しみなどの低いエネルギーの波動は
  おぞましい結晶にするのです。

  つまり
  放射線は低い波動エネルギーであること。
  その影響を受けた水は
  エネルギーが低くなっている。
  その水を海に流すということは
  海のもつ自浄力に期待をして
  海に放出するつもりなのでしょう。

  でも
  放射能の低い波動エネルギーをもった水は
  周りの水に
  共振という作用によって
  次第に低い波動を伝え
  それが次第に、周りの水へと伝わり・・・
  世界の海はつながっていますから
  ついには日本全体、世界全体に
  広がってしますことでしょう。

  地球は
  自身のからだ、自然が
  波動が低いままであることを
  指をくわえたままでいるはずはありません。
  原因を作ったことに対して
  ストップさせようとするでしょう。
  つまり
  更なる自然災害を起こすかもしれません。

  もう動き出しているので
  その動きをを止めることは
  難しいでしょう。

  どうすればいいのでしょう。

  江本氏は
  井戸水を綺麗にしました。
  それは
  波動機を使って
  高いエネルギーを送りました。
  それによって
  ダイヤモンドのような
  美しい結晶になったといっています。

  その高い波動とは
  「免疫力上昇」の波動でした。

  ですから
  人ひとりひとりが
  免疫力が上がった状態で
  みんなが水に接すれば
  みんなの高い波動の影響で
  水は綺麗になるのです。

  自分のからだを強くすることが
  地球を守ることになるのです。
  僕のやっている治療の目的は
  ひとりひとりの免疫力をあげること。
  僕がしていることは
  地球全体からみれば
  ほんのわずかなことかもしれないけど
  やがては大きな力になり
  地球を救うことにもつながると確信しました。

  みなさん
  一緒にご自身のためにも
  地球のためにも
  がんばっていきましょう。

  僕も頑張ります。
  今後とも
  よろしくお願いします。

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プラトンが語る病気

プラトンと言えば
  誰もが知っている古代ギリシャ時代の
  大哲学者で
  様々な現代人にも通じる英知を
  授けてくれて
  人間が今こうして発展してきたのも
  彼の考えや教えによるところも大きいと
  思います。

  そんなプラトンは
  病気のことについても
  お考えを残しておられます。
  そのひとつを今日はご紹介しようと思います。

  著書「法律」の中で
  病気について語っています。
  病気にも患者、医者には2つに階級に分けられると。

  つまり
  病気に心奪われて
  病気の奴隷として生きる人と
  病気になっても心は自由である人の
  2種類の患者さんがいると。

  医者も
  病気の奴隷になってる医者は
  走り回っている病気の奴隷の傷を治すために
  診療所で待って
  患者さんの個人的なことについて気にしたり
  不満に対してもきく耳を持とうとしない。
  そして
  自分の持ってる知識が
  絶対であるかのように
  自分の経験のみで、薬を処方し
  暴君のように命令を下すと
  また鼻高々に次の患者さんのところに行く。

  病気に自由な患者さんのかかる医者は
  自分自身も自由人の医者である。
  自由人な患者さんと
  色々お話をし、その話の中から
  患者さんの不調の原因を見つけ出す。
  患者さんだけでなく
  必要なら家族、友人とも真剣に話して
  情報を集め
  考えられるすべてのことを
  患者さんに伝えてくれるだろう。

  医学知識のみで語る医者は
  こんな生まれつきの体質や、性格など  
  ちょっと哲学的な話を患者さんとしているのを
  見ると
  心の底から笑うかもしれない。

  そんなこと
  どの論文、教科書にかいてあるんだ?
  エビデンスはどこにある・・・なんて
  言い出すかもしれない。

  でも、目の前の患者さんは
  なぜ病気になったかより
  今ある苦痛、不安をとってもらいたいと
  思って受診されます。

  病気だけを診てる医者は
  病気だけを治せば満足し
  患者さんもそれで満足だと思うんです。

  だけど、そのうち気がつくんですね。
  また、同じ病気になったとき
  同じ症状をくり返すうちに
  どうして、病気ばかりするんだろう?  
  本当の訳を知りたい
  病気から心から解放されたいと
  思い出すんです。

  例え、病気であっても
  安心と安らぎを感じる生き方
  心から自由でいきたいと
  思うことでしょう。
   
  僕も病気だけを治す医者でなく
  患者さんが病気であっても
  病気でなくても
  本当の病気の真意を探り 
  心安らかに生きられることを目指す
  僕自身も病気の奴隷でなく
  心自由な医師であり続け体と思います。
  
  人間は
  どんな時でも自由なんです。
  自由に生きなくてはいけないんです。

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毎日大切に生きるための5つの心の持ちよう

現代は
  コロナウイルスの出現により
  世の中は大きく変わってきて
  それに伴って
  生活も大きく変わってきていることを
  肌で感じます。

  特に変わってきたと感じるのは
  心のありよう
  物質中心の世界から
  精神、心を重視した世界に
  変わってきていることを
  肌で感じます。

  日々の診療を通じても
  健康に過ごすために
  心の健康を維持はとても大切だ
  とこれまで以上に感じるように
  なりました。

  健康に生きるための
  日々の心の持ちよう5つをご紹介します。

  1小さなことであっても
   感謝できる心をもちましょう
  
  2他人に対して鈍感にならないように
   自分以外に起こったことも
   人ごとではないのです。
   人にしたことは必ず、自分に戻ってきます。
   人を批判するのは簡単です。
  
  3自分を大事にしましょう。
   病気になってはじめて気づく
   自分を傷つけていたこと
   日頃から自分のこころの叫びに
   耳を傾けましょう

  4自分に対しての誠実性をなくしている
   自分を大事にしてますか?
   自分がやりたいこと、やらないといけないことを
   後回しにしてませんか?
   もっと、自分自身が喜ぶ生き方を
   していきましょう。

  5神聖なる物との絆を忘れていませんか?
   生きているのは
   ものや食べ物など豊かな物質による物だけだと
   思ってませんか?
   ご先祖様、自分の魂など
   目に見えない力に支えられていることを
   覚えておきましょう。

   目に見えない物にも
   目を向け、心を向けて
   本当の自分自身を大事にする生き方が
   これからの本当の生き方になると思うのです。

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コロナウイルスの時代だから今できることを

  コロナウイルスの勢いは
  世界的にも収まる気配はなく
  日本でも
  大阪、兵庫、宮城の他
  来週は東京、京都、沖縄でも
  コロナウイルスまん延防止法が適応され
  コロナウイルスのまん延を防ごうと
  誰もが必死になっています。

  そして
  僕の住んでいる山口県でも
  都会ほどではないものの
  毎日感染者が報告され
  この感染の時に
  一体何ができるか
  何をしないといけないかと
  考えることでしょう。

  僕も
  医療崩壊の危機を防ごうとする中
  直接的にコロナ患者さんを
  診ることは限られますが
  だからこそ
  日々何をしないといけないか
  考えています。

  医療従事者に関係なく
  みなさんもひとりひとり
  も同じ思いだと思います。

  今、この大変な時期に
  誰もが
  何かしないといけなくては
  何かできることはないかと
  様々なことを考えていることでしょう。

  実際困ってることは
  日本中、世界中どこにでもいらっしゃいます。
  そのにいって
  何か手助けしようと思うのは
  決して悪いことではありません。

  けれども
  あなたの僕の手助けを必要としてる方は
  コロナ患者さんではなく
  あなたのすぐ側で
  あなたの助けを待っています。
  そんなかたが
  すぐ側にいらっしゃることを
  自覚しないといけないと思います。

  僕の周りにも
  新型コロナウイルスにかかっている方
  ばかりでなく
  なんんらかの病気でお困りの方は
  コロナにかかっている患者さんの
  何倍ものかたがいらっしゃいます。

  そんな方に
  手を差し伸べることが
  僕がいまできること
  今しないといけないとこだと思います。

  今だからこそ、
  置かれた場所で咲く生き方を
  意識しないといけないなぁと思います。

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音楽の神様ミューズとともに

入院中は
  毎日4コマののリハビリが
  行われました。

  日曜日も祭日もなく
  休みの日がない
  まさに年中無休で
  毎日規則正しくリハビリしていました。

  朝6時には起床し
  朝食の前に牛乳が配られ
  8時前に朝ご飯
  9時からリハビリが始まるという
  規則正しい日々を過ごしました。

  昨年は入院中に
  コロナ感染の関係で
  世間では対応に追われていたようですが
  病院内は
  コロナ感染も関係なく
  淡々と、粛々と
  いつもと同じ入院生活が続けられました。

  どんなことがあっても
  リハビリが続けられることは
  とても有り難いことでしたが
  ある意味、単調な毎日にもなります。

  そんな時
  僕の心を和ませてくれたのは
  音楽でした、

  朝ご飯が終わって
  リハビリの始まる9時までの時間は
  僕だけの自由時間。
  僕がこの時間
  真東の窓際のソファに座り
  大きな窓から
  山の端から空に昇ってくる太陽の
  光、温かさを感じながら
  ラジオをつけて
  その時間流れてくるクラシック音楽を聴いて
  過ごすのが日課でした。

  からだ全体で太陽パワーを
  感じ、浴びて、吸収し
  耳からは心地よい音楽が流れ
  その時エネルギーを感じ時間が
  あったから
  リハビリも順調に進んだのだと思います。

  今思えば
  音楽の神様ミューズと
  過ごしていたのかもしれません。

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縄文時代は幸せな時代

  縄文時代というと
  どんな風に感じますか?
  動物の毛皮で作った服をまとって
  狩りをいそしみ
  焼いた肉を頬張っている姿を
  まさに
  はじめ人間ギャートルズのような
  世界を想像する人もいるでしょう。

  でも、実際は
  とてもしあわせな
  現代人が見習う点が多くあることが
  わかってきました。

  ある縄文時代の遺跡から
  小児麻痺になっていたと思える
  おとなの遺骨が見つかりました。
  
  これは
  医学の発達した現代でも
  小児麻痺のこどもを
  診断し、養育することは
  大変で、今でも社会全体の協力がかかせません。

  それが
  科学が未発達で
  多くの猛獣のような外敵に囲まれている縄文時代に
  小児麻痺のこどもを天寿全うするまで
  生き抜くことは大変だったと思います。

  しかし
  それができたと言うことは
  機械、知識など特別なものはなにもない時代
  存在したのは
  みんなで助け合いながら
  こどもたちを見守り、手を差し伸べる
  優しい気持ちではないでしょうか?

  また縄文時代は1万年ぐらい
  続いていたとも言われますが
  遺跡からは
  争った形跡が全くなく
  とても平和な時代であったとも考えられています。

  現代は
  物にあふれ、気候、周りの動植物を
  我が物のように支配してるかのように
  暮らしている人間社会。
  縄文時代よりも、明らかにめぐまた環境とも
  思えるけど
  我々は、しあわせを感じているでしょうか?

  コロナウイルスの出現は
  物にとらわれてしまった人の心を
  よき時代の心を
  取り戻すよう警告してる気がするのです。

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コロナウイルス感染症にならないために

新型コロナ感染症が
  まだまだ終息する気配はなく
  緊急事態宣言は終了したものの
  患者数は全国的に
  増加傾向にあり
  変異株の報告など
  ついに
  まん延防止法が適応される地域が出てきたり
  不安材料は増えるばかり。

  それを阻止するために
  ワクチン接種を期待するものの
  ワクチン不足などがあり
  不安解消の材料には至っていません。

  でも
  ここで冷静になって
  考えてみましょう。

  コロナ感染から防ぐのは
  ワクチンだけでしょうか?
  感染対策ができることは
  三密の回避、マスクの着用、手洗い、消毒
  しかないでしょうか?
  実はこれは感染しないための対策ですよね。
  
  コロナ感染症は
  確かに全世界中で多くの方が罹患し
  その数3000万人以上とも言われます。
  確かに全世界的パンデミックと言えます。
  でも、よく考えてみると
  そのうち、なくなった方は100万人以上おられ
  その方々には
  確かにどうかしていのちを助けてあげられなかったかと
  思います。
  しかし、その数、全感染者のうちの3%しかなく
  97%の方はいのちを助すかったんですね。

  そのほとんどが助かってるんですよね。
  ですから
  発症することばかりに 
  注目するのではなく
  なぜ発症しなかったことに
  注目すべきかと思います。

  発症しなかったのは
  己自身の免疫システのおかげ
  いわゆる
  自分自身の免疫力、すなわち自然治癒力の
  おかげではないでしょうか?

  ですから
  ワクチンだ
  他の人からワクチンをもらわないようにする
  感染対策も軽視はできませんが
  それと同時に、いやそれよりも
  自分自身のからだを整え
  自分の免疫力を整える生活を
  心がけないといけないと思うのです。

  そのために
   食生活を乱れないように
   睡眠や運動不足などの生活習慣の乱れ
   ストレスによる自律神経の乱れ
  をおこさにようにすることが大事になります。

  でも
  このような生活をしていると
  脳が疲れます、腸が弱り
  免疫力が破綻しています。

  でもからだはとても優秀で、
  過酷な状況におかれても
  必死でからだの状態を維持するために
  歯を食いしばって頑張ってくれるのが
  ご自身のからだなんです。

  ですから
  症状が出たり、免疫力が落ちたときは
  からだから緊急の赤信号が出ているときなんです。
  そうなる前に
  からだが黄色信号を発しているときに
  対応してあげれたら
  コロナにかかることも
  いや、病気になることもないでしょう。

  そんな時に、役立つのが
  当院ナチュラルメディカルセンターで行ってる
  未病健診です。

  コロナと共に生きていく時代だからこそ
  役立っていただけると思ってます

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