医者として忘れてはいけないこと

ギリシャ神話に

人間の上半身と馬の下半身を持った
ケンタウロス族の学者ケイロンが、
医術の神でもある太陽神アポロンの息子、
アスクレピオスに
医術の教育した後
次のような言葉で
医術の神として
送り出しています

「病人やけがをした者に薬を与え、
充分な手当をしてやれば
それで良いというものではない。

医者として一番大切なことは、

いつでも優しい心で
苦しむ人やけがの人を
労り、力づけてやることだ。

医者の温かい心遣いで、
病人はどんな苦しみも
乗り越えることができるのだ。

患者の心の支えになってやれる
医者でなければ、
どんなに医術に優れていようとも、
決して良い医者とはいえない。

これを忘れないようにしなさい」

はい!!

僕も
カイロンからアスクピオスに
伝えられた
医心を大切に、大切に
引き継いでいきます

 

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神社めぐりは魂の修業

人はなんのために神社に行くのでしょうか?
年の初めの初詣
こどもが生まれたらお宮参り
受験、就職の前には合格祈願

厄年の時には厄払い
特別な願いがあるときには
願掛けなど
一年の内に何度か
神社に参拝される方はいらっしゃることでしょう。

でも
こう考えると
困ったときだけ、お願いするときだけ
参拝するって
どこか人間の身勝手さな行動に
神様はため息をついていないか
気になったことがあります。

でも
神様は神社に来てもらえるだけで
喜んでらっしゃるのです。
神社に行くこと自体が
”魂の修行”なのです。

小さい頃
神社で遊んでたこどもたちは
その後信心深く、豊かな人生を過ごしてる
ような気がします。

こどもは
神社に行っても
おとなのように
手を合わせて参拝することはありません。
でも、手を合わせなくても
それでいいのです。
神社に行くこと自体が
小さな魂の修行になっているのです。

神様は
こどもが大好き。
こどもたちの楽しそうな声を聞くのが
大好きなのです。
こどもが
神社で遊びたくなるのは
偶然ではなく、魂からの導きなんです。

ですから
神社に行きたくなったら
是非行かれて下さい。

神社巡りは
魂の小さな修行になるのです。

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のどをみる

熱、せき、鼻汁で
受診されることが多い小児科では
必ずのどを診ます。

口の中を開けてもらって
のどをみると
色んな事がわかるんです。

のどが全体的に赤かったら
ウイルス性?
扁桃腺が腫れていて
白い膿がべったりついてたら
細菌性の扁桃炎かも?
口内炎のようなものができたら
ヘルペス、ヘルパンギーナ、手足口病
はたまた水ぼうそう・・・?
頬にざらっとした発赤があったら
もしかして
はしかかもしれない

などなど
のどを見ると
色んな情報を伝えてくれます。

そして
その所見を絵にかいて
ご両親に伝えています。

そのためか
最近、
”のどが赤いです”
”のどに白い物がついています”
診察前に所見を教えてくれることがよくあります
”のどが赤いので受診しました”
と言ってあわてて受診される
お母さんがいらっしゃいます。

でも、実際診察すると
それほど赤くないことも
白い物って、どれだろう?
とはっきりしないこともよくあります。

実際、のどの所見って
人それぞれなんです。
風邪をひいてても
のどが赤くなっていない人もあります。
これから、変化しそうなみずみずしいのどだったり
乾燥して赤くなっている

その日の状態も色々教えてくれます。

同じ人でも
診るたびに違っています。
のどの所見は刻々と変化して千差満別です。

だから
のどの所見だけで
全てが決まってるわけではないんです。

そして
最近の特徴は
のどの所見以上に
のどの痛みが強いようです。

ですから
今まで以上に
慎重にそして詳しくのどを診ています
そして、のどの所見だけでなく
症状、全身状態、リンパ節、聴診など
様々な情報をもとに
総合的に診断しています。

また
のどが赤いと
のどが痛いんじゃないかと思ってしまいます。

おとなであれば
風邪をひけば多少はのどは痛くなることは
経験されることがよくあります。
ですから
のどが痛いと
食事がとれない?眠れなくなる?など
心配なことが次々浮かんできます。

そこで
”のどが痛くない?”と
思わず聞いてしまいますよね。
こどもって経験や知識が乏しいので
”痛い”と聞かれれば
”痛い”と単純に答えてしまいます。

”痛い”と思っても
食事もしっかり食べれて、
普通におしゃべりしたり、笑ったりしてたら
大丈夫。
そっと、見守ってあげて下さい。

痛いと聞くと
素直に”痛い”と答えてしまうのが
こどもですから

のどを診せるって
おとなでもこどもでも
結構みんな苦手です。
ですから
お家で診る必要はありません。
のどの情報は色々教えてくれるけど
のどの所見と同じくらい、
いやそれ以上に大切なのは

お家で
どんな症状がある?
ごはんを食べてる?眠れてる?
ご機嫌に過ごしているって
ことですから

そのことを
是非診察室で教えて下さいね。

のどが赤いと言われても
あわてないでください。

それよりも
大事なことがあるってことを
忘れないでくださいね。

 

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僕の読書法

世の中には多くの本があります。
そして
本には面白い本、面白くない本
ためになる本、ためにならない本
があると思っているかも知れないけど
実際は
その本が面白いかどうかなんて
単に自分の個人的感想でしかないわけだし
また
つまらないともっていた本が
違う時期に読むと
とてもためになったと言うことは
多々経験する。

だから、実際には
面白い本、面白くない本
役に立たない本なんて存在しないのだと思う。

僕は、本との出会いは
一期一会だと考えているので
本屋巡りや図書館巡りをする時に
自分なりのルールがある。
表紙を見て
気になって手にした本は
購入または借りて読むことにしている。

そして
気になった内容や言葉に出会えば
ブログに書いたり
言葉をノートに書き残して
アウトプットするようにしている。

本は
大切な祖先からの遺産である
無限といえるほどの本の山にから
自分だけの宝石を見つける
宝探しをしているもの。

みつけた時の悦びは大きい。
だから
僕は読書はやめられない

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甘いおやつには注意

今日はおやつについて。

おやつを与えないと
行けないと思っていませんか?
おやつの意義は
離乳食だけでは、栄養分が足りないので
補う目的で
一日3食の食事の間に
エネルギー補充の目的で
おやつが勧められました。

それが今では
おやつ本来の意義が薄れ
飽食の時代
甘い、お菓子などを楽しむという
時間になっています。

食事を楽しむ
おいしいお菓子もいっぱいあり
喜んでお菓子を食べている姿をみると
親もしあわせな気持ちになり
罪悪感もなく1日3回の食事よりも
おやつに重きをおいてしまうことも
あるのではないでしょうか?

食事について
思い出して欲しい原則は
今までの人類の歴史を鑑みて
おやつを感情的に流されると
社会毒につながることを
こころに留めておかないといけないのです。

特に気をつけないと行けないのは
「砂糖や甘いもの」を与えることです
人間はもともと砂糖を直接砂糖をとるようには
できていないのです。
ですから
砂糖を摂ると、体内で過酸化を誘導し
さらに進むと
体内で老化を促すAGEが生成され
肌や骨、血管に弊害を生じてしまいます。
それと
こどもではADHD、凶暴化、不登校などにも
影響があるともいわれ
こどもを悩ます社会毒の原因とも考えられます。

おやつは
与え方によっては
人生を狂わせることにもなりかねません。

喜ぶからではなく
必要なものを与えるという風に
意識していかないと行けませんね。

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美しい言葉を使うわけ

からだは、食べたものからできています。
では、耳から入ってきた言葉は
何を作るかと言えば
こころを作っていると思うのです。

聞いた言葉によって
こころが作られるとしたら
「ダメ」とか「どうせ」という言葉を
自分やこども達に使っていると
そういうこころになってしまうのです。

だから、自分に対しても
相手に対しても
喜ぶ言葉やうれしい言葉を
使うのがいいのです。

そして食べ物がからだを作り
聞いた言葉がこころを作るなら
自分が口にした言葉は
未来を作っていくのです。

自分が発した言葉が
言霊になって自分に返ってくるのです。
だから
「でも」「だって」「どうせ」という言葉を
口癖にしていると
「でも」「だって」「どうせ」という
未来が作られているのです。

ですからおとなもこどもでも
絶えず美しい言葉を聞き、話すことが
その人の未来を美しいものにするのです。

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朝の自分

朝、目覚めた時の
自分って・・・・・

昨日の自分に
今日の自分を
重ねても
どこか微妙にズレている
気がする

一日違いの
二人の自分
昨日はすでに
遠い過去

うれしいような
かなしいような
時間の経過
重ねたときの
そのズレが
美しくあることを
願って生きる

昨日の自分とは違う
今日の自分が
そこにいる

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ウソを見抜く方法

人は相手のことを信頼していないと
決してこころを開いてくれず
本当のことを言ってくれません。

特に言葉では
相手の気持ちを察することは難しいと
経験的にも思います。

行動学者の
デズモンド・モリスは
人間の動作で信用できる
順番について研究しています。

その結果
一番信用できるのは
汗をかいたり顔色がかわる
自律神経による信号だそうです。

二番目に信用できるのは
下肢信号、つまり足の動きです。
足は脳から一番遠いので
脳がうまくコントロールできず
本音が出やすくなるというのです。

三番目が体幹、姿勢、動作
四番目が微妙な手の動き
五番目が見分けられる手振り
六番目が顔の表情
七番目が言語です。

つまり
言葉が一番信用できないのです。
人間は言葉でウソを言うし
顔の表情も作れます。

だから言葉だけでなく
非言語も含めて
総合的に理解することが大事なんです。

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赤ちゃんの太りすぎ

8ヶ月の赤ちゃんが受診。

保育園で太りすぎを指摘され、太りすぎを心配して受診。
ニコニコご機嫌で診察室に入ってきたけど、見てびっくり。
丸々ジャンボな赤ちゃん。13kgありました。
そこで今日は、太りすぎであわてない です。

生まれてすぐの赤ちゃんは、どちらかというと痩せ型。
でも、5,6ヶ月頃になると、まん丸な体型になって、
1歳の時には、体重は生まれた時の3倍、身長は1.5倍になります。

でも、時々母乳をよく飲み、
5.6ヶ月ですでに体重が10kg近くになり
流石に、太りすぎですか?と相談を受けることがあります。
かつては
乳児期に太ると
ずっと太りやすい体質になってしまうといわれたこともありましたが
現在では、乳児期の肥満と
大人の生活習慣病と関係性を示すデーターはありません。

ちなみに乳児期は生後1ヶ月から1歳未満をさします。
ハイハイをし出し、1歳を過ぎてつかまり立ちを始めると、
太っていた体型から
だんだん脂肪が落ちてくるから、
乳児期に太っていても心配ありません。

乳児期の間は
母乳もミルクもしっかり飲ませてあげてください。
回数も量も制限することはありません。
欲しがるだけ、好きなだけ
おっぱいを飲ませてあげてください。

ただ、どうしても肥満が気になる方は、
ミルクの飲ませ方をチャックしてみてください。
いつもよりゆっくり飲ませてあげてください。
ゆっくり飲むと、それだけで満足感が得られるので
ミルクを欲しがる間隔があくようになります。

ただ、1歳過ぎたら食生活に注意しましょう。
親の食生活に影響をうけ始めます。
規則正しい食事を心がけ、
高カロリー・高タンパク質の食事を控え
早食い、味の濃い食事、レトルトやお菓子などは
最小限にしましょう。

また
乳児期に太っていると
体が重たいので、
寝かされていることが多いように思います。
体が重たいと、どうしても運動不足となり。
その後本当の肥満になってしまうことがあります。

1歳過ぎたら、
積極的に体を動かしてあげてください。

このように
1歳までは、好きなだけおっぱいを飲ませてあげてください。
そして
1歳過ぎたら、正しい食生活を身につけさせてください。
幼児の食習慣から生活習慣病予防が始まってます。
食習慣は
大人になったときあわてないための育児です。

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本音を引き出すポイント

人間関係が複雑になっている昨今。
コミュニケーションをとることは大切。
それは、たとえ親子間であっても
必要なことと思います。

今回は和歌山カレー事件や地下鉄サリン事件の
取り調べを行った
森透匡さんのお話を聞いたので
ご紹介します。

ポイントを引き出すポイントは3つ。
一つ目は
「相手を人として尊重した上で話をする」こと。

例え親子関係であったり、
上司部下の関係であったり
何かを指導する立場にあったとしても
決して上から目線にならずに
相手を人として尊重し、敬意を払い
頑張っている部分を褒めると言うことです。

二つ目は
「相手の行動の理由を聞く」と言うことです。

人の行動には必ず理由があります。
万引き犯であっても
万引きをした理由があると言います。

理由を聞かずに
行動ばかりを否定されると
自分の生き方を否定されるように感じ
こころを閉ざしてしまいます。

三つ目は
「責任を逃がしてあげることです。

こうなったのは
君だけのせいじゃないよねと言うことで
相手のこころは軽くなり
話しやすくなります。

このポイントを押さえて
お子さんや多くの人と関わると
信頼関係が構築されます。

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