日別アーカイブ: 2021年3月13日

病は気づきの時

病気になると
  今までと全く違う状況に
  厭がおうでも
  これまでと違う状況に
  置かれることになります。

  すると
  自然に色んなことに気づかれされます。
  
  自分のからだに対して
  どんな風に過ごしてたのか
  反省すべき点もたくさん出てきます。
  でも、自分のからだびことばかりではなく
  自分が生きていた環境についても
  様々考えさせられることがあります。

  僕も、病気したときに
  なんと多くのしがらみの中で
  生きてきたのかと気づきました。
  
  人間は社会的動物といわれるように
  ひとりでは生きていけません。
  人と人の間で生きている動物であり
  その時間が長くなると
  色々と人間関係で悩むことも多くなります。

  仕事での同僚、先輩、後輩
  取引先との関係
  仕事上だけでなく
  家庭上でも親や夫婦、こどもの関係でさえ
  悩み、苦しみことが生まれることもあることでしょう。

  そんな時
  ちょっと立ち止まって考える時間を
  病気が与えてくれてたと思います。
  しがらみの中で苦しんでいるなら
  ちょっと立ち止まって
  考えたらいい。
  そんな時間を病気の時
  いただいたのだと思います。

  無理をして生きてませんか?
  嫌なことを我慢してないですか?
  無理して笑顔でいようとしてないですか?
  ・・・・
  などなど
  そんな時、病気は
  ちょっと立ち止まって
  考える時間をくれたんだと思います。

  どうしていいかわからなければ
  ちょっと物理的、時間的に距離を
  明けてみればいい。
  無理して、がんばっても
  あなたの魂は喜びません。

  我慢して嫌な時間を過ごすなら
  好きな人と好きなことをして
  心豊かな時間を
  心満足するまで過ごしたらいい。

  そんな時間を過ごすことが
  自分自身を大事にして
  自分自身を愛する生き方
  魂が喜ぶ生き方
  そして
  誰もがしあわせになる生き方だよと
  病気の時
  気づいたのです。

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