真実の医療」カテゴリーアーカイブ

まんぷくラーメン

今多くの種類があり
みんなに愛されているカップラーメン。

最初は
誰からも愛されている即席ラーメンが
どうやってできたか?
興味はあって視ていた
朝ドラのまんぷくというドラマ覚えてますか?

このドラマの主人公萬平さんの
ものつくりの原点は
「成功して、お金もうけをするためではなく
世の中の役に立つものを作りたい」
という思いでした。

ラーメンは
ラーメン店で食べるもの
お湯をかけて3分でできるなんて無理だと
即席ラーメンなんで
誰も求めていなかったのです。
みんなの価値を変えるような発明をした
そして
みんなに喜ばれる発明をしたことが
素晴らしいと思います。

世の中の大ヒット商品って
世の中のニーズに応えたものではなく
世の中の誰もが考えなかったものに価値を与えた
ものもあると思います。

ウォークマンもしかり
スマートフォンもしかり
そして
医療も新しい価値観の時代へと
転換する時期にきているのです。

病院は病気になったら行って
病気を治すところが
今の病院の価値観

これからの病院は
病気にならないように
みんなの健康を支え
しあわせであり続けるための場所でも
ないといけない
つまり
病院は
病気を治すだけでなく
今よりももっと、もっと
人の役に立ち
人をしあわせにする場所

病院に行けば
今よりもしあわせになれる場所
にならなければならない。

ナチュラルメディカルセンターは
あなたの健康としあわせを支える
場所でありたい思っています。

☆昨日は娘の中学校の卒業式でした。
娘の壇上の姿をみて
涙があふれてきました。
娘の成長した姿がうれしかったのは
もちろんですが
これまで娘がお世話になった方々の
姿が娘の成長した姿が
走馬灯のように浮かびは、消え・・・・
これまで
多くの方のおかげで成長できたことに
感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。

娘はおとなへの一歩を踏み出します。
これまでの多くの方の恩を忘れず
世のため、人のために、そしてしあわせに
生きてもらいたいと思います。

5/19(日)14時から宇部市の馬場集估館で
「どう生きてどう死ぬか」出版記念講演会   &
ヴァイオリン、ピアノDUOコンサート
を開催します。
新緑の美しい春のひと時
明日からの明るい人生を描きながら
こころから癒される時間になればと思っています

お申込み 080-2891-1303 サンタキッズ&ファミリークリニック

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引き寄せの法則

この世に存在する全ての人、
生きているものだけでなく
生命はないといわれているものでさえ
全てのものに波動があるといわれています。

全てのものには波動を出しているのです。
ですから
自分が出している波動と
同じ波長を出している波動が同調して
自分の法に引き寄せられるのです。

自分と出会った人
自分が出くわした出来事でさえ
自分が引き寄せたということになります。

ですから
自分の波動に同調するものとしか
出会わないし、起こらないのです。

自分の器に相応しいものしか
出会っていないのです。
全てのものは自分が引き寄せたのです。
できないこと、不必要なことは
あなたには出会えないし、起こらないのです。

全てのことは
あなたが引き寄せたのです。

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神は全ての生けとしいけるものに宿る

奇跡のりんごで有名になり
自然栽培農法を全国に広めようとされている
木村秋則さんがいらっしゃいます。

木村氏の思想の根底にあるのは
この世の全ての生けとしいけるものに
神が宿るというここと。

山川草木全てに仏性があるという
仏教でよく言われる思想が
根底にあるのではないでしょうか。

この世界の全ての存在は
仏性を持ち、何らかの役割を果たしている。
だから
この世に存在する物は
あなたの生活を脅かすものでも
何らかの意味がある。
この世に無駄な物はひとつもない。

この世は
全てのことが存在することで
バランスを保ちて生きてているのです。

そんな世界の中で
人間だけがわがものの顔で
自然を破壊し、殺生しているような気がします。

人間だけでこの世を生きているわけではないのです。
殺生を慎み、全ての存在と調和して生きること
これが木村さんが自然農法を通じて
僕たちに伝えたいことなのかと感じます。

☆5/19(日)14時から宇部市の馬場集估館で
「どう生きてどう死ぬか」出版記念講演会   &
ヴァイオリン、ピアノDUOコンサート
を開催します。
新緑の美しい春のひと時
明日からの明るい人生を描きながら
こころから癒される時間になればと思っています

お申込み 080-2891-1303 サンタキッズ&ファミリークリニック

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木偶の坊(デクノボウ)になりたい

木偶の坊になりたいという言葉が
宮沢賢治の「雨にも負けず」という詩の中に
でてきます。

この詩を読む度に
僕の意志としてのこころを揺さぶる詩です。

この詩の言葉ひとつひとつが
僕に語りかけてくるのです。
そして、僕の生きる目的、使命を
思い出させてくれるのです。

僕が日々こうして文字を綴っている目的に
気づいたのです。

自分はこれまで生きてきて感じた
価値ある思想や教えをひとりでも多くの人に伝える
パイプ役になるのが
自分にとっての大切な役割だと
思うようになったのです。

何も威張れるようなことも、恥じらうこともない
極々平凡な自分だからできることがあると
この詩を読ん強く思うのです。

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希望も投資

夢や希望などなくても
生きようと思えば生きていける。

夢や希望について考えてみると
夢や希望を実現するために
今を犠牲にして
将来の利益を得ようとするという意味では
投資と同じかもしれない。

投資するとき
どんなに慎重に行っても
堅実に行ったとしても
時間が経つと状況は変わり
失敗することもある。

夢も同じ
どんなに確実に、計画的に行ったとしても
自分が思ったように
時間が流れて行かないもの。
夢を叶えるためには
運も必要だともいわれています。
投資も同じですよね・・・・

ですから
夢や希望が叶わない、失敗したからといって
落ち込むことなく
次に進んでいくことが大事だと思うのです。

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病気は愛を知るために

病気になったり
悪いことが起こると
なぜ、どうして
こんなめに合うのだろうかと
考えてしまいます。

僕も病気になって
落ち込み、悩みましたが
日が経つにつれ
病気は
自分に愛とは何かを
教えてくれているような
気がしてきたのです。

人に与えられた最高の感情は
“愛”なんだと僕はずっと思っていました。
今回の病気の経験で
愛を知るためには
悲しみ、苦しみ、怒り、憎しみ、嫉妬など
あらゆる負の感情をも知ることで
本当の愛を理解できる。
つまり
愛とはあらゆる感情の総和
あらゆるものの集合
いいも悪いもない
全ての感情であることに気づいたのです。

そして
あらゆる感情を経験するために
人は様々な経験をするのだ。
様々な経験を通して感じた感情が
人として
心もそして魂も成長させるのだと思います。

だから今回
病気になって感じた
正直な思い、感情を大切にして
生きていくことが大事なんだと
教えてくれていることに
気づきました。

病気になったのも
魂が成長するために必要な事なっことだと思います。
だから今の思いを感じることを大切にして
生きていかないといけない。

実はこれまで
病気になる前にも
愛を学ぶ機会って
沢山準備されてたんですよね。
それにきづくかどうか

今日も
どんな一日になるのか
1分1秒先のことさえ
どんなことが起こるのか
誰にもわかりません。

でも
どんなことが起きても
その時の気持ち、思いを
しっかり受け止めて
その思いを大事に生きていかないといけない。
それ が“愛を知る”というなのかもしれない
・・・・・そんな気がするのです

☆今部屋には温かい朝日が差し込んでいます。
でも、だんだん天気は下り坂とか。
どんな一日でもあっても
今日という日を大事に過ごしたいですね。

追記
今バドミントンの桃田選手のインタビューが
放送されてました。
予期せぬ事故で悩んだと思いますが
その時感じた苦悩、応援などの思いをしっかりと受け止め
大切にして
今回の経験からきっと思いを感じたから
またひとつ強くなられて
オリンピックで必ず金を取るという
強い言葉になったんだと思います。

蘇った桃田選手のこれから注目です。
僕も応援します。

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人間の本質は魂

人間の本質は肉体だけではなく
その中に宿る”なにか”と考えた方が
絶対的に腑に落ちます。
これを”意識体”と呼ぶ場合もあります。

人間の本質は
肉体でも脳による思考でもなく
実は、それらから独立した意識を伴った存在
なのではないでしょうか?

一般にこの損自我肉体と繋がっている時は
”魂”と呼び
肉体と離れると”霊”と呼ぶのでしょう。

そして
この意識体が、肉体と繋がっている時を
我々は{生きている}といい
肉体から離れることを「死」と
呼んでいるのです。

肉体から離れた意識体は
肉体から離れても滅ぶことなく
自然に帰っていくと考えられています。

肉体は滅んだ後は
意識はのこり、僕たちの意識体はずっと存在していくのです。

だとしたら
死んだら終わりという生き方を
変えていかないといけませんね。

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天の理にかなった暮らしが一番

日の出と共に起床し(早起き)
よく働き(からだを豆に動かす)、
その土地の旬の食材を使った食事をとり
好き嫌いをせずによく噛んでいただく。
(農薬の心配のない新鮮な野菜、保存料などを使っていない
手作りの食事)
何事にも感謝と思いやりのこころをもち
(ストレスを生まない)
帰宅したら手をよく洗う(清潔)
日暮れにカラスとともに返り、
一家団欒で夕食をとる。
そしておとなも、こどもも21時になれば
当然のように就寝する(早寝)。

これが
今の日本人にあっか
基本の生活習慣なのだと思う。
思い返せば、昭和の時代の生活
それも戦前までの生活なのだと思う。

現代の生活は
テレビ、車、携帯電話、スマホ、パソコン、冷暖房完備など
昭和の時代よりも
ずっと便利な文明の利器があふれていています。
すぐ、知りたい情報を
受け取ったり
欲しいものを手に入れたり
住環境も快適になっています。

でも、現代は、昭和の時代よりも
人間だけでなく、ペットまでも
健康に不安を抱えている時は
なかった気がします。

なぜ、こんな状況になったのか
文明の利器に頼るのではなく
自分の生活を見直すことから
考える必要がある気がします。

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病と病魔とのちがい

病気になった時
よく”闘病中”という言葉が使われます。
この言葉は
病気と闘うのだという意味でしょうか?
病気は敵なのでしょうか?
病気はあなたを苦しめているから
闘わなければならない。
という、どこか敵を作って
自分を鼓舞する言葉のようにもとれます。

この闘病という言葉
なんと闘うのでしょうか?

僕は闘う相手は
病気ではなく、病魔だと思うのです。

”魔”は仏教の言葉でもあり
別名”奪命者”と訳されます。
広くは、
「生命力を奪い、生きることを阻もうとする働き」
のことだそうです。

ですから
病気は生命力を奪う物であることには変わりはないですが
それは目に見えるものであり
もっと闘う相手は
病気の奥に隠れている魔なのです。

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医師に必要な4つの力

これから世の中は
AIの登場で大きく変わると思います。
色々な職業が、働き方が
様変わりすることが考えられるます。

でも
僕は人間しかできない力があるか切り
医者という仕事はなくならないと思います。
医者としてはAIが単純作業をおこなってもらえば
仕事内容は効率よく
もっと、患者さんに寄り添うことに
集中できるのではないかと思います。

そのためには
医者として働くためには
AIがもっていない
能力をもっているからです。

その力とは
身体診察力、論理思考力、プレゼンテーション力
コミュニケーション力でです。

つまり
ひとりひとり大事に、丁寧に
その方に寄り添って診ていく
指先から感じるとる能力が
身体診察力です。
そして、自分で得た、感じたことから
診断し、そして
患者さんに一番の治療を選択していく治療法を
選択していく能力が
倫理思考力です。
そしてその選択をした理由などを
患者さんに伝えないといけません。
それも目の前の患者さんに対して
わかりやすく伝えなくてはなりません。
それがプレゼンテーション力です。
最後は
診療は独りでは行えません。
看護師さん、事務の方、薬品の卸さん、検査会社の方
また時には他科の医師とも連携して
診察を進めなければなりません。
そのためにもコミュニケーション力が必要になります。

この4つの力が大切ですが
どの力も、医者として
目の前に患者さんのために働こうといえば
日々磨かれていく力です。

AIにはできない医者としての力は
患者さんのために自分の今もっていることに
全身全霊込めて働くことだと思うのです。

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