日別アーカイブ: 2024年4月18日
こころ高く、気高く生きよ
こんな言葉を聞くと
若い人は
ちょっと古くさい言葉だと
思うのかもしれません。
確かに
少し前の時代は
平和な時であったといい難く
いつ戦争が始まるかもしれない
いつこの命を
お国のために捧げなければ
ならない時があったのです。
そんな時に
これからの時代を生きていく人々に
遺された言葉。
自分の命はいつ終わるかわからない
だから
いつ終わっても悔いのないように
「こころ清く、気高く生きよ」と
いうのです。
平和と思われる現代でも
自分の死はいつ来るのかわからないし
その時は、突然にやってくることに
変わりはない。
だから
毎日を一生懸命
こころ清く、気高く、生きていこう
☆5/19(日)14時から宇部市の馬場集估館で
「どう生きてどう死ぬか」出版記念講演会 &
ヴァイオリン、ピアノDUOコンサート
を開催します。
新緑の美しい春のひと時
明日からの明るい人生を描きながら
こころから癒される時間になればと思っています
お申込み 080-2891-1303 サンタキッズ&ファミリークリニック
お迎えがくる!?
死を迎えた時に
両親、祖父母など家族や
お世話になっていた人がお迎えにくる
という話をよく聞きます。
先日も
80代後半おばあさんと家族から
次のような話をききました。
そのご家族のおじいさんは
5年前に突然お仕事中に亡くなられたそうです。
そのおじいさんが
おばあさんの夢枕に現れたというのです。
おばあさんは現れたという子とは憶えていても
どんな話をしたとか憶えてないと。
そして、会えたことにうれしかったとか
なつかしかったとか
感情も何もないと仰るのです。
会ったことは憶えていても
そのこことしか憶えていないのです。
その日の朝起きた時のおばあちゃんは
真っ青でこれまで観てことがないような
表情だったとか。
真相は定かではありませんが
おじいちゃんはお迎えにきたのかもしれません。
そのお迎えを拒否したような
やりとりがあったのかもしれないと思うのです。
死ぬ時、お迎えはあるのかもしれません。
☆5/19(日)14時から宇部市の馬場集估館で
「どう生きてどう死ぬか」出版記念講演会 &
ヴァイオリン、ピアノDUOコンサート
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新緑の美しい春のひと時
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