ドイツの医療

国が変われば、
いつも常識と思ってることが
常識ではないことって
たくさんあります。

医療においてもそう。
日本では
風邪をひいて病院に来られると
熱、咳、鼻水に対するお薬をお出しします。
薬を飲むことで
安心する方がほとんどなので
必要な薬を最小限出すのですが・・・

ドイツでは
風邪を引いたとき、
医者に「薬を下さい」というと
「薬は出ません。風邪で必要なのは薬でなく休養。
診断書を出しますので、
1週間仕事を休んで寝てなさい」と言われるそうです。

風邪は休養が一番です。
日本人は
仕事をするために、薬を飲んで
休養をおろそかにして
風邪をこじらすことも多々あります。

風邪には休養が一番
根本治療をせず
薬でからだをごまかすことは
良くないですよね。

風邪だけでなく
全ての病気は
同じことが言えます。

休養して
治癒力を目覚めさす治療
それが病気に対する真の医療。

ナチュラルメディカルセンターでは
薬に頼らない
医療を勧めています。

 

カテゴリー: 真実の医療 パーマリンク