闘魂の気持ちをもって

最近見た
  アントニオ猪木さんのYouTubeは
  衝撃でした。
 
  現役時代から強さのオーラがあふれていた
  猪木さんのイメージからは
  想像もできない
  変わり果てた姿に
  衝撃をうけました。

  老いた姿と言うより
  死線を彷徨っているかの姿。
  必死で
  好きなメロンを目の前にして
  生きようとする
  ギリギリの感じのメッセージを
  伝えようする
  アントニオ猪木さんの
  強さに感動しました。

  人間誰しも
  衰えた姿は人には
  見せないようにするし
  動物でさえ
  死ぬところは
  見せないようにして
  最後を迎えるというのに
  アントニオ猪木さんは
  どうして?なぜ?と思っていました。

  その後
  猪木さんのこんな言葉を知りました。

 「人生に花が咲こうと咲くまいと
  生きていることが花なんだ
  生まれてきたことが花なんだ」

  そう
  生まれてから死ぬまで
  生きている限り
  生きていくことが花なんですよね。
  どんな状態になっても
  生きていることが花。
  その姿に恥じることはない
  と言うことを教えてもらった
  強い、強い言葉。
  そして、その言葉を自ら実践している
  今のアントニオ猪木さんの姿だったんです。

  素晴らしい
  文字通り強い気持ちを持った
  闘魂の男なんですね。

  僕もアントニオ猪木さんの
  言葉を心に留めて
  生きていこうと思いました。

  追記
  その後もYouTubeを更新され
  その時の思いを発信されています。

  その言葉をいくつか最後に
  ここに記録しておきます。

 「今日も生きている
  明日はもっともっと元気にいきる」
 「次の時代に向けて
  発想の展開をする」
 「これからは
  地球と世界を綺麗に
  していかないといけない」
 「今、何ができるか?」

  1 2 3 ダーーーーー

カテゴリー: 真実の医療 パーマリンク