記憶の中のしあわせ探し

今こうして、毎日思いを綴っています。
  書き綴る内容は
  今の出来事に、医療に
  自分自身に対して思うこと
  そして
  未来はこうあって欲しいと思うこと  
  などを書き綴ってます。

  思いのベースになっていることは
  今までの経験や思いです。

  ですから
  生い立ちなど
  自分のこれまでのことを
  自分自身を振り返ることにも
  なります。

  過去の自分を振りかえって
  ブログを書くことも多くなります。
  過去の自分を振り返る
  時間をもちながら
  記憶の中にある自分自身を向き合ったとき
  気づいたことがあります。
 
  幼い自分は
確かに自分自身ではあることは
  間違いないけど
  実は自分ではない存在であることに
  気づいたのです。

  今の僕は
  記憶に残っている僕とは
  容姿ひとつとっても
  全く異なっています。
  それだけでなく
  住んでる環境も
  一緒にいる人だって
  違っています。

  そして
  過去を振り返ったとき
  僕が探すのは
  楽しい自分、しあわせな自分の姿。
  また
  不幸せな自分であっても
  その時があったから
  今の自分があると思える自分探し。

  人は
  昔がしあわせだと思うことで
  いまがもっとしあわせだと思いたいのです。

  今も過去も
  しあわせな自分でありたいと思って
  生きているのです。

  僕たちは
  いつもしあわせでいるために
  生きているのでしょうね。

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