日別アーカイブ: 2021年8月25日

コンタクト

お盆の最後に観た映画「コンタクト」
20年以上前のジュディ・フォスター主演の
SF映画だけど
衝撃的内容でした。

なぜ、このお盆の
最後を飾るように観ることになったのか
見終わった後も
なぜか不思議な感じでした。

こんな個人的な感想で
何を言っているのだろうと
思っているかもしれないので
内容のあらすじを少し紹介します。
(ここから**内はネタばらしの内容が
含まれます)

*天文学者エリーは
こどもの頃から、今は亡き父親の影響で
この広い宇宙には
地球人以外の生命体の存在を信じ
研究を続け
ついにベガ星付近から発せられた
電波信号を傍受し
人類はその信号を解読し
人類を宇宙空間に移動できる設計図であったことが
判明しました。
そして
エリーがその器械に乗って
宇宙へ、ベガ星へと瞬間移動したのです。
しかし
実験はエリーが乗ったポットは
一瞬で破壊され大失敗に終わりました。
でも
エリーは
その一瞬と思われたことを
18時間に渡って記録してたのです。
しかし
記録していたものは
電気的ノイズでしかありませんでした。
しかし
エリーは経験していたことは
美しい宇宙の存在
父の姿となって
エリーに
「これが人類が宇宙にでる第一歩であること」
「この広い宇宙で
決して地球人はひとりぽっちじゃない」
というメッセージを受けたのですが
それを人に伝える手段を何一つもたないのだから
エリーした経験を伝えるのは
エリーの想いしかありません  *

この映画はいってるのです。
今生きているのは
大きな存在の一部として
生きていること。
人には説明することはできないけど
確かに存在してるものはあるんだと。

僕も思います
実際、人の経験も知識も
自分以外の人に説明する
信じてもらうのはとても難しいけど
経験した人だけが
伝えることができる世界は
確かに存在してるのです。

目に見えない世界を
目に見える法則として証明するのが科学
こころで感じることを大事にするのが宗教
この二つとも
真理の世界を追求する目的では
同じではないでしょうか?

医学も
科学だけで証明することだけでなく
あなたがそしてぼくが感じる
こころの部分も大切にして
真理を追求する時代になってきたのだと思います。

サンタブログ20210825

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