日別アーカイブ: 2026年8月31日
ハラスメントの難しさ
時代が変わったと言えば
人付き合いの難しさ。
最近では
何気ない一言が
○○ハラスメントだと言われて
非難される。
セクハラ、パワハラから始まり
カスハラ、モラハラ、アカハラ・・・
など雨後の竹の子のように
○○ハラスメントが増えている。
最近では
先生が生徒を指導することや
親がこどもを叱ることさえも
ハラスメントだと
言われてしまう。
親や先生に叱られても
愛を感じての指導だったので
納得して怒られていた。
そして反省して学んだはずだ。
それが
最近の行動をみていると
叱られている行動のみを切り取られて
○○ハラスメントだと
非難される。
親でさえ
こどもに対して(厳しく)指導することを
躊躇してしまう。
教えることが難しい時代になった。
今のこども達は
ハラスメントの世界で
生まれ育ってきたので
抵抗感があるのは
我々せだいなのかもしれない。
ハラスメントの問題は
「何をされたか」よりも
「誰にされたか」が重要であることです。
このぐらいは大丈夫だと思って
生きてきた我々の考え方を変えて行く時です。
相手がどう思うか
これが自分の家族や大切な人に
向けられるとどう感じるかを
想像して、行動することが
必要とされる時代になったのです。
サンタブログ202608
本 唯川恵「60代、日々好日時々ため息」P76
新・徒然草②72
しあわせな子育て(こどもの問題)11
#73ウソを見抜く方法
人は相手のことを信頼していないと
決してこころを開いてくれず
本当のことを言ってくれません。
特に言葉では
相手の気持ちを察することは難しいと
経験的にも思います。
行動学者の
デズモンド・モリスは
人間の動作で信用できる
順番について研究しています。
その結果
一番信用できるのは
汗をかいたり顔色がかわる
自律神経による信号だそうです。
二番目に信用できるのは
下肢信号、つまり足の動きです。
足は脳から一番遠いので
脳がうまくコントロールできず
本音が出やすくなるというのです。
三番目が体幹、姿勢、動作
四番目が微妙な手の動き
五番目が見分けられる手振り
六番目が顔の表情
七番目が言語です。
つまり
言葉が一番信用できないのです。
人間は言葉でウソを言うし
顔の表情も作れます。
だから言葉だけでなく
非言語も含めて
総合的に理解することが大事なんです。
病気の本質とは?
今苦痛の状態にはない
苦しんでる症状がない
苦しみを感じないからといって
健康だと言えるだろうか?
苦痛がなくても
健康でないことは多々あります。
なぜなら
苦痛を感じるのは感覚です。
もし感覚が麻痺していたとしたら
病の状態にあったとしても
苦痛を全く認識することはないのです。
このように
症状のあるなしで
病気であるかどうかを判断するのは
リスクがあると言うことです。
症状とは感覚が感じる
異常状態だと言うことになります。
つまり
からだの中に発生した
病気の源(病毒)に抵抗するために
存在を知らしめるサインです。
もしこのサインを感じる感覚が
麻痺していたとしたら
病気であっても、感じなく過ごすことで
どんどん病気状態が進行することになります。
健康な人は
病気のサインを受け取れる力が
ある人とも言えます。
逆に
健康でない人は
病気に対して正しく抵抗する感覚が
まず最初に麻痺していくのだと言うことを
知らなくてはいけません。
実は
病気だと思っている症状は
病気の本体そのものではなく
病気から発生した毒に対する
からだの反応であり
病気本体に抵抗するからだの反応だ
言えるでしょう。
例えば
熱が出るのも
体内に侵入した病毒に対して
免疫力を上げたり
抵抗しているからなのです。
この時に
解熱剤を使って
強引に熱を下げようとしたならば
病気に対する抵抗力が落ちるのは
自明なことではないでしょうか?
症状も含めて
からだに感じた感覚は
全て我々に何かを知らせようとする
サインなのです。
症状が起こったときに
一体からだに起こってることを
考えることが大切です。
医者のように医学的知識がないから
無理と言われるかもしれません。
からだの仕組みは知らなくても
あなたのからだは
あなたにしかわかりません。
どんな名医でも
あなた自身の全てを知ることは無理です。
あなたが
自分のからだと対話しようとすることで
必ず
からだ自身がその問いに答えてくれるはずです。
僕も医者として
あなたのからだの声を聞くお手伝いを
させていただくのが
僕の使命だとも思っています。
