我、思う故に、我あり、そして・・・

デカルトが残した言葉
”我、思う故に、我あり”は
デカルトが現代物理学の基礎をつくるために
よりどころにした言葉とも
いわれています。

そして
この言葉は
今の社会にも充分通じる言葉だと
思います。

我が、今思うこととは、つまり
この瞬間に何を思い、何を選択し、何を見いだし
どう認識していき
そして、それが自らの行動に反映していく。

だから
今、思ったことを心に留めることは
今後、自分のやるべき行動を
起こしていくための
一つ一つのプロセスを輝かせて
進むべき道を示してくれる。

だから
我思うことが、我がこの世に生きていく使命を
示してくれるのだと思う。

そして
このことを認識するために
宇宙は存在し
宇宙からの大切なメッセージを受け取ったとき
我は、思うのだと思う。
我の思いは宇宙に存在する。

宇宙にある、宇宙から受け取ったメッセージを
人々は神からのメッセージと感じるのかもしれない。

“我、思う故に、我あり”には
続きがある
我神を思う故に、神あり”なのだ
メッセージは自分の思いつきだけではなく
宇宙からの偉大なメッセージと考えるなら
神は存在するのだろう。

現代社会は
今までの価値観の変換を迫られている状況。

21世紀は、コロナウイルスの呪縛と考え
メッセージを受け取らずに、こだわると
次へのステージへのチャンスを
逃してしまうのではないのでしょうか?

Iam what I am.
存在していると思えば
存在するのが、神なのかもしれない。

我思う故に、我ありの”我”は
ひょっとして神
神からのメッセージなのでしょうか?

あなたは
神からのメッセージを信じますか?

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