目がつぶれるの意味

 前回のお天道様の続き。
 お天道様はいつもみてるのの
 お天道様は
 太陽のことではなく
 太陽を含めて
 いのちの源の力のことと
 お話しました。

 なら
 ごはんを残すと目がつぶれるの
 目は
 どこか脅しのような言葉にもとれますが
 目を失うとは
 実は顔についている目ではなく
 心の目という意味らしいのです。

 心の目を失ってしまうと
 感謝の気持ちを忘れてしまう。
 感謝の気持ちがなくなると
 不幸、災難、病が近づいてくると
 昔の人は考えたのです。

 現代人も
 感謝の心を持ちなさいと
 よくいわれます。
 感謝の気持ちを忘れずに生きることが
 しあわせへの道へとつながるのです。

 毎日生きていくうちに
 大切な生活できることへの感謝
 今生きていることへの
 いのちの源への有り難い気持ちを忘れずに
 いきているでしょうか?

 自分の利益だけを考え
 自由気まままに、わがままに
 生きてはいないでしょうか?

 いつも
 いのちの源である力が
 あなたが良く生きられるように
 見守ってくれているのです。
 そのいのちの源の力、お天道様を
 忘れずに、心の根を大切に
 日々生きていくことを
 忘れずに生きていけなくてはいけないこと
 そんな忘れそうなことを
 コロナの時代
 コロナウイルスが教えてくれているのかも
 しれないと僕は思うのです。

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