月別アーカイブ: 9月 2020

宇宙を創生したのは誰?

前回ブログで
 宇宙からのエネルギーで
 僕たちは生きることができる。
 そして
 宇宙の法則について
 僕たちは何も知らないと書きました。

 確かに
 宇宙がどうやってできたのか
 地球がどのようにでき
 人類や生物がどのようにして
 うまれてきたなんって
 進化論なんど様々な学説はあっても
 本当のところは
 まだ誰もしらない状況です。

 でも全世界にある
 昔からの神話や
 言い伝えには
 この世のはじまりの世界が描かれています。

 日本でも
 古事記には
 神様が次々に
 日本の国を造り
 人を生み出した話から始まります。

 神様の名前が羅列されて
 科学になれた現代人にとっては
 名前だけの羅列だけでは
 読み進めるのが苦痛になってしまいます。

 古事記は古いと言っても
 700年ぐらいに編纂された書物
 実は
 古事記より古いと言われる
 竹内文書といわれる古文書があることを
 知りました。

 そこには
 古事記の記述と被る部分がりますが
 キリストが日本に来ていたなど
 ちょっとトンデモ書物と思われても
 しかたない古文書なんですが
 そこには、古事記より詳細に
 宇宙の創世、人類の創世が神の名前と共に
 書かれてあります。

 神の名前と
 今わかっていることで
 神の名前を読み解くと
 真実かもしれないことが
 見えてくる気がしたので
 少し紹介したいと思います。

 宇宙の始まりは
 なにもない”無”の世界から始まります。
 その無の神様の名前は
  元無極体大御神(もとふみくらいおおみかみ)
  別名(元主御くらい大御神)

 そして無の世界から
 宇宙を創世した神 天之御中主神が現れます。
 この神様は、古事記でも
 一番最初に名前だけでてきます。

 その後、200億年前の世界
 5柱の神様が登場します。
 音の神様、重力の神様、光の神様温度の神様
 そして生命誕生に関する神さま(ウマシアシカビヒコジノカミ)
 つまり
 何もなかった物から、
 星の原型となる状態ができあがったと
 考えられるのではないでしょうか。

 この時代は
 きっとまだ物質はない世界だったと思うので
 神様も物質ではなく、
 魂のような生命体と思います。

 そして100億年前
 天常立神(アメノトコタチノカミ)の時代に成り
 星が誕生し、銀河系も形成されました。

 星が次々できあがり
 国常立神(クニノトコタチノカミ)が登場し
 地球ができあがります。

 その時の地球はの表面は
 マグマの海の状態で
 地球に無数の隕石が飛来してたようです。
 地球の原型ができたのは
 80億年前のことと考えられます。

 次に
 豐雲野神(トヨクモノカミ)が誕生して
 地球に大気が生成され、雨が降り続いて
 地表の温度が冷めてきました

 そこに
 海水の神であるウヒジノカミと
 海底の神であるスヒジニノカミが現れ
 泥の海と土ができました。

 そして
 35億年前いよいよ生命の誕生です。
 最初は酸素がなくても生きられる
 嫌気性菌が誕生したようです。
 
 海の中では
 生命体が動物と植物に分かれ
 大斗能地神と大斗乃弁神が生まれました。
 これは
 地面が地表にでて
 大陸が生まれたことを表しています。

 そして陸地ができる5億年前に
 両足神(オモダルノカミ)とアカシコネノカミがあらわれ
 生物が陸上に進出するのです。

 考古学では
 ここまでが「先カンブリア時代」
 6億年前からは古生代、カンブリア紀となります。

 竹内文書の神様の名前と
 科学で証明できる現象が一致できるって 
 不思議ですよね。

 竹内文書だけでなく
 古事記や地域に伝わる神話にも
 科学で証明できない事実を比喩として
 語られたものなのか・・・・
 それとも、やっぱり
 神様って存在知るのでしょうか?

 証明できないことだから
 ロマンを感じますよね。

 古事記も是非読んでみて下さいね。

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病は気づきの宝庫~病気の時も呼吸を意識して~

僕たちは
  24時間365日
  休むことなく
  意識することもなく
  呼吸をして生きています。

  あたりまえのことだけど
  呼吸はとても大切な行為。
  
  例えば
  数日間飲まず食わずでも
  人は生きることができます。
  でも
  空気がないと
  数分で
  生きることができなくなります。

  そんな大切な呼吸を
  寝ていても
  意識せずにできていることって
  とても有り難いことだと
  思いませんか?
  
  日頃
  息をしていることを
  意識していますか? 
  当たり前すぎて
  息をしていることさえ
  忘れていませんか?

  そして
  呼吸は無意識の中で出来るだけ出なく
  意識しても行えます

  意識して
  大きく息を吸ったり吐いたり
  胸いっぱい吐き出したり
  意識して呼吸することも可能です。

  呼吸を意識して生きて過ごしてみると
  からだを変えることができます。
  自分の吐く一息一息を
  しっかりとらえ、感じることで
  自分が今こうして生きていることを
  確認できます。
  生きていることを感じることって
  とても大切なことだと思います。

  とかく、僕たちは
  健康であるときは
  まるで、息なんてしてないかのごとく
  日々過ごしていないでしょうか?

  しかし
  病んで、痛みを持った時始めて
  息をして生きていることを
  強く感じ始めるのです。

  当たり前と思ってたことが
  当たり前でないと。

  健康の時に気づかなかった
  大切なことにきづくことって
  病気をして気づくことって
  とてもたくさんあります。

  ですから
  実は病気になることって
  決して悪いことではないんです。

  神は
  病気の時でさえも
  気づき学べるという宝を
  準備してくれていたんです。

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困ったことの多い今だから学ぶこと多くあり

お釈迦様は
 王家という恵まれた環境の中で
 何の苦労することなく
 生まれ育ったそうです。
 
 そんな中
 ある日城の外に出たとき
 心が揺さぶられるような
 経験をされました。
     
 お釈迦様は
 城の外で暮らしている姿
 つまり
 病んでる人、生活に苦しんでる人
 生活の貧しさにあえぐ人
 そして
 死を迎えゆく人々を見て、感じて
 この世の無常
 命のはかなさを感じて
 家を捨て
 豊かな身分、生活を捨て
 身ひとつで
 出家したと言われています。
 
 お釈迦様は
 この世に起こる
 あらゆる事柄の中にこそ
 学ぶべきことがあると
 確信されたんだと思います。

 富んでいるときには
 わからなかった
 病んだときに感じる気持ち
 その時にこそ
 学ぶべきこと
 悟ることがあることを
 知ったんだと思います。

 人は
 何とか成功した人生を歩もうと考えて
 生きようとしてます。
 でも、僕は
 この世に生まれてきた目標、目的って
 名誉や豊かさを得ることが
 成功することじゃないんじゃないかと
 思います。

 病んだ時でも
 貧しい時でも
 そして
 例え
 成功した時にでも
 あなたは何を感じるでしょう? 
 あなたが望む、望まないに限らず
 どんな時でも
 あなたがどう感じ、思い
 その状況を受け入れるか・・・
 その思い全てが
 魂の成長につながる。
 

 物質的な物に囲まれ
 経済優先の世界で
 僕たちは
 大切な物を学ぶために
 今、この世を生きているんだと
 思います。

 今日どんなことが起きても
 悲しくても、つらくても
 楽しくても、うれしいことでも
 今日起こる出来事を
 謙虚に素直に受け入れて過ごしていきましょう

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病気になったのは、からだからのメッセージを聴くため

  日々
  からだは
  メッセージを発しています。
  
  そのメッセージは
  症状、病気と言う形で
  我々に気づきを与えてくれています。

  実は
  症状が出たときに
  それを
  病気としてとらえるか
  からだからのメッセージとして
  とらえるかで
  大きくその後が変わってきます。

  つまり
  病気になったとき 
  症状が出たときに
  メッセージとしてとらえ
  症状を受け入れるかで
  人生のシナリオが変わってくるんです。

  シナリオを受け入れて生きていくと
  人生が、身の回りに
  色々変わったことが起きてきます。
  例えば
  周りの人が優しくなったとか
  お金の回りがよくなった
  会社の状態がよくなった
  と感じられる方は少なくないんです。

  それは
  あなたが病気になったことで
  周りの方が
  あなたを気遣って
  頑張ってくれたからでしょうか?
  もちろん
  周りの方が
  頑張ってくれたのは目に見える事実ですし
  そのことに気づき
  感謝する気持ちを持つことは大切です。

  でも
  周りの方が
  がんばろうという気持ちになったのは
  あなたが
  病気になってからだからの
  メッセージを受け取って
  変わった結果じゃないでしょうか?

  僕も入院中
  クリニックには
  代医の先生に来ていただいて
  妻が、残ったスタッフが
  僕の変わりとなって
  患者さんのために働いてくれました。

  きっと
  病気になったのは
  これまでの生き方
  無理した生き方、生活に
  端を発したことに気づいたから
  僕の気持ちが変わり
  周りも変わったんだと思います。

  気持ちは
  エネルギー、
  つまり波動エネルギーなんです。
  だから、波のように
  あなたの気持ちも思いも
  人から人にも伝わっていくもんなんですね。

  僕は
  病気になったことを
  少しも後悔していません。
  気づきをいっぱいくれたから
  感謝するくらいです。

  でも
  痛いのは嫌だ
  熱がでるときついし
  重病じゃないか心配になるし
  からだからのメッセージなど
  悠長なこと言ってる場合じゃない
  と言う声も聞こえてきそうです。

  痛みも熱も
  僕たちに
  気づいてもらいたいことがあるから
  からだが発している
  サイン、メッセージなんです。
  
  痛みはつらい症状だけど
  痛みを感じない無痛症って
  とても深刻な病気で
  痛みを感じないので
  苦しんでる方もいらっしゃいます。。

  痛み、熱など
  からだのメッセージを無視して
  痛いところを鎮痛剤でごまかし
  酷使したり
  熱があるのに解熱剤で無理矢理熱を下げて
  無理してからだを動かすと
  悪くなるリスクが高くなります。

  ですから
  病気の時も
  何か症状があるとき
  症状を抑えるだけでなく
  病気を治すことだけに
  一生懸命にならずに
  からだのメッセージに
  耳を傾けることが大事です。

  病気になるのも 
  決して悪いことじゃないんですよ。

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太陽の恩恵で僕達は生きている

太陽は
 地球でどんなことが起こってても
 人類が平和に暮らしているときでも
 例え争っているときであっても
 どんな時も
 サンサンと輝いて
 また、どんな人にも平等に
 光、熱として
 太陽のエネルギーとして
 私たちに恵みを与えてくれています。

 僕たちに
 恵みを与えてくれている太陽に対して
 恐ろしいと思うことは
 ほとんどないでしょう。

 でも
 そんな太陽も
 我々に刃をむけることがあります。
 
 太陽の光を集めて
 火をおこせば
 地球上の森を焼きつくすことができます。
 もっと、もっと強く地球に熱を送れば
 全ての生物を
 死滅するだけの力を持っています。

 そんな偉大な力を持つ太陽の下
 恐れを感じることなく
 生きているってことを思うと
 太陽の恵みに対して
 感謝の気持ちが起きてきませんか?

 太陽の光や熱は
 目で見ることはできませんが
 地球上には
 風が吹き、空気があり・・・
 自然には
 宇宙からの無限の力があり
 僕たちが生きるために
 無限のエネルギーが
 宇宙から降り注いでるのです。

 僕たちは
 宇宙の無限の力のことを
 知らずに、意識しなくても
 毎日生きているのです。

 アインシュタインは
 「宇宙の森羅万象を
  科学で解明できることは無に等しい」と
 言ってます。
 
 確かに
 我々は、万有引力の法則はしっていても
 地球がなぜ
 自転、公転するのかも
 自分自身についても
 なぜ病気をするのか
 死ぬことも、生まれることも
 全く今の科学で説明できません。

 科学が進んだと言っても
 僕たちのわからないことばかりが
 宇宙には存在しています。

 宇宙には
 実は僕たちの想像を超えた
 大きな力が存在しているように
 思えるのです。

 人は
 薬や注射などの医学で生きているのではない。
 食べるものや飲み物など
 この地球上の生命によってだけ
 生かされているのではない。

 宇宙からの
 もっと、もっと大きな力のおかげで
 生かされている
 生きることができているのです。

 毎日
 宇宙から偉大な力、エネルギーが
 僕たちには
 降り注いで
 元気に生きるために支えてくれています。

 宇宙から降り注ぐ無限の力
 太陽の光を浴びて
 空気(酸素)をしっかり吸って
 宇宙からの無限の力を
 からだ全体で受け取れば
 毎日活き活き生きられると
 僕は思います。

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いいことだらけの人生だったら

 自然エネルギー、環境破壊など
 環境問題に対して長年活動されている
 山田征さんが講演会で
 こんな話をされていました。

 いいことだらけの人生だったら
 最後の時を
 満足して迎えることが
 できるでしょうか?

 望んでいたことが
 苦労することなく
 手に入れた人生を思うと
 いい人生を歩ませて
 もらったと感謝するでしょう。

 しあわせだったと
 神に、みんなに感謝して
 その時を迎えるだろう。
 でも
 どこか他力の人生だったような
 自分の力で
 生きてきたかと振り返ると・・・・
 少し不満足な点が残るかもしれない
 そして
 ちょっぴり
 冒険する機会がなかったことを
 後悔するかもしれない。

 この世に生をうけ
 生きてきた
 肉体をもって生まれてきたのは
 色んな人とで会い
 様々なことのチャレンジ、体験し
 失敗したり、乗り越えて
 自分自身が
 己の魂が成長するためだったんじゃないかと
 ・・・・
 人生を振り返り
 思うかもしれないと思う。

 魂を成長するために
 僕たちは生まれてきた。
 この世には
 光も闇もある世界。
 光の世界だけでなく
 そして
 闇の世界を体験することで
 魂は成長して
 また光の魂の世界に
 僕たちはいずれ帰っていく。
 そして
 次のステップへと進んでいく。

 だから
 何か困難なことに出会っても
 逃げてはダメ
 立ち向かうことで
 失敗しても、成功しても
 それは
 僕もとって必要なこと。

 闇の中にいるときは
 苦しい、逃げしたくなるのは
 間違えない。
 でも、
 そんな時、どんな時でも
 自分のからだは
 そして
 自分のからだの中にある
 魂や神は
 見守ってくれる。
 温かくまなざしで
 やさしく
 乗り越えられる力を、エネルギーを
 送ってくれている。
 
 だから
 どんな人生であろうと
 それは自分のための人生
 しっかり歩んで生きましょう

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こころの正しく使えば魂も元気になる

 からだは
 肉体だけでできているだけでなく
 肉体と魂とから成り立っています。

 ですから
 健康であるためには
 肉体だけでなく
 魂(心)も健康でないと
 健康であると言えません。

 毎日
 患者さんを診察していると
 病気の方のからだは
 肉体のどこかが
 なぜか硬くなり
 その部分に違和感、痛みを訴えられます。

 異常があるからと
 検査をしても
 異常が出ないこともあります。
 その時は
 肉体の問題でなく
 魂(心)に異常があると
 考え治療しています。

 魂が健康な状態を保ち
 生きていく方法があります。
 魂が健康であるためには
 あなたの生き方に影響されます。

 良好な魂であるための
 生き方のポイントは3つです。

 ①物事を全て前向きにとらえること
 ②感謝を忘れない
 ③愚痴をこぼさない

 この3つです。
 前向きにとらえるのが難しいというかたも
 多いことでしょう。
 確かに
 いきなり考え方を変えることって
 難しいでしょう
 そんな方は
 まずは愚痴をこぼさないように心がけることから
 始めてみましょう。

 すると
 感謝を感じることが見つかります。
 感謝を感じると
 だんだん人生を前向きにとらえられるように
 なります。

 医学的な
 魂の治療は波動の治療と考えられます。
 同じ波動同志は引き合います
 あなたが前向きになれば
 あなたを前向きにすることを
 引き寄せます。

 そして
 あなたは心から
 あなたのからだに感謝できて
 しあわせに健康で過ごせるようになるでしょう。

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入院してても大事な腸活

 元気なときもそうですが
 たとえ病気で入院中でも
 大切なことは同じです。

 つまり
 規則正しく生活をすること。
 
 僕は入院中
 リハビリ中心の生活でした。
 からだに多少不自由な面はあった以外
 痛い、だるい、きついなどの
 症状がほとんどありませんでした。

 ですから
 規則正しく生活することを
 心がけることができました。
 
 入院中野スケジュール自体 
 昼間の食事の時間、リハビリの時間と
 土曜、日曜日もなく規則正しく決まっていたので
 特に朝と夕方の時間をどう過ごすかを
 自分なりに決めて過ごしていました。

 毎日の生活をご紹介します。
 朝は
 太陽の日の出と共に起きます。
 トイレに行って
 歯を磨き、顔を洗って
 パジャマを着替えて
 一日がスタートです。

 さっぱりと身支度を終えるて
 さっぱりとした目覚め、気分となり
 同時に一番頭がさえてる時間なので
 頭を使う作業を行います。
 
 電子メモを広げ
 昨日の日記をつけ
 思いついたことがあれば
 エッセイとしてを
 リハビリもおかねて
 電子メモに入力を行います。
 
 7時頃スタッフが
 牛乳を持ってこられるので
 朝食まで
 牛乳を飲みながら
 作業を続けます。

 これまで  
 牛乳を飲む習慣はなかったのですが
 牛乳に
 規則正しく生活するために
 大きな役割を果たしてくれました。

 8時前になると
 病室に食事を持って下さいます。
 ごはんと味噌汁とおかずを一品の
 朝食ですが
 美味しく、毎回残さず食べました。

 ごはんを
 しっかり食べれること
 また、一段とやる気がでてくるものなんですね。

 食事の後は
 9時にリハビリが始まるまで
 少し心を落ち着かせて過ごします。

 病室が真東を向いていて
 毎朝朝日がサンサンと入り込むので
 窓辺に座り
 太陽エネルギーをからだ全体に浴びながら
 ラジオでクラシック音楽を聴きながら
 何も考えずにリラックスして過ごしました、

 座ってると
 必ず、便意を催します。
 牛乳の効果でしょうか?  
 毎日確実にでるんです。
 看護師さんに毎日排便のことを聞かれます。
 きっと
 みなさん排便には
 苦労される方が多いんでしょうね。

 朝の時間をゆっくり伝えたこと
 牛乳の効果もあってか
 便秘に苦しむこともなく
 毎日快腸でした。

 9時になって
 リハビリスタート。
 17時に終わるまでの時間は
 リハビリ師さんの指示に従って過ごす
 全く受け身の時間でした。

 その時間は
 自分のからだと向き合い
 できること、できないこともあり
 でも、自分でどうすることもできない時間。
 喜んだり、悲しんだり、落ち込んだりすることもある
 時間でもありました。

 でも
 どんな時も
 リハビリ師さんがついてくれてたので
 安心して過ごしました。

 昼間のそうした時間は
 肉体的にも、精神的にも
 からだも疲れるんでしょう。

 リハビリが終わったあとは
 緊張から解き放された
 自由を得た気持ちになります。

 そんな時は
 頑張った自分に
 ちょっとご褒美を・・・
 
 パジャマに着替えて
 差し入れのおまんじゅうとコーヒーを飲んで
 開放感に浸りました。

 そして18時前から夕食
 夕食後はベットでゆっくり読書
 すると自然と眠気がきて
 19時半にはいつも寝てしまってる状態
 あまりに早く寝るので
 家族の電話もとれないほどでした。

 でも
 早く寝ても
 朝までぐっすり眠れて
 日の出前に目が覚めて
 また同じ一日が始まります。

 入院中
 ほぼ3ヶ月かわらない毎日でした。
 規則正しく、決まったっ生活をすることで
 入院中でも
 大切なことに気がつきました。

 太陽が昇るともに目が覚め
 太陽が沈むと共に休み
 朝起きて
 水分をとり
 朝ご飯をしっかり食べ
 朝日をしっかり浴びることって

 夜副交感神経優位だったからだに対して
 朝交感神経優位のからだに
 切り替える腸を鍛える生活
 の大切さを体験していました。

 実は僕のやってた生活って
 腸活なんです。
 腸が元気なら
 肉体も、精神も安定します。

 腸活朝のすごしかたをまとめると
 
 ①決まった時間に起きる
 ②目が覚めたら朝日を浴びる
 ③コップ一杯の水を飲む
 ④決まった時間にトイレ二位区
 ⑤ゆっくり歯を磨く
 ⑥朝食は必ず食べる
 

 入院中であっても
 もちろん
 病気でないときでも
 規則正しい生活を送ることって
 とても重要なんです。

 是非参考にして
 日々元気に過ごされてみて下さい

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お金で買えないものがある理由

 多くのお金を手にし
 何不自由のない一生を過ごした
 お金持ちの方が
 死ぬ前にこう言われたそうです。

 「お金があれば
  何でも手に入れることができる
  と思ってた。
  人生の全て、そして愛さえも
  買えると思ってたし
  実際買って手に入れてたと思ってた。

  でも
  手に入れてたのは
  本当の愛といえるものでなく
  本物の人生を
  手に入れていないとことに気づいたと」

  本物の愛、やさしさ、人生は
  いくらお金を出しても買えないと
  人はよく言います。

  なぜ、お金で買えないと思いますか?
  物じゃないから。目に見えないから買えない?
  そうかもしれません。

  でも、僕は
  人生で最も大切な物って
  お金を出して買う必要がないじゃない。
  だって
  愛も知性も理性も創造性も
  それによって作られる豊かな人生も
  もうすでに
  自分の中に持っているのだから。

  自分がすでに
  手にしているから
  買えないのです。
  買う必要もないのです。

  あなたの
  こころの中、
  生まれたときに持ってきた魂の中に
  気づきさえすれば
  愛ある豊かな人生を送れるんだと思います。

  すでに
  持っている物を
  敢えて買う必要もないですよね。

  コロナ後の世界は
  すでに持っている
  大切な物の存在を教えてくれてるの
  かもしれませんね。

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多くの情報は必要ない

 暑さも峠を過ぎ 
 だんだん秋らしくなり
 冬の準備へと入ります。

 医学的な冬の備えと言えば
 インフルエンザ対策
 今年は
 新型コロナウイルスのこともあり
 これまでになく
 インフルエンザ対策はより重要に。
 そして
 多くの情報が出てきています。

 現代は
 インターネットを使えば
 世界中から多くの情報を
 手に入れることはできます。

 簡単に情報を手にできる反面
 かえって
 真実がわからなくなってしまうことに
 陥りがちです。

 多くの方が
 色んな情報、健康情報などを
 欲しがりますが
 健康情報を知ろうと思えば思うほど
 情報に関心を寄せれば寄せるほど
 実は、病気を引き起こしているのです。

 なぜなら
 情報を欲しがると言うことは
 今の自分に満足していない
 つまり
 今の自分や自分のおかれた環境に
 感謝してないことになりませんか?

 情報に苦しんでる人は
 今の自分に満足できていない人?
 じゃないでしょうか?

 もう少しで敬老の日を迎えますが
 長生きなご老人って 
 健康情報にそれほど執着することなく
 一日、一日
 元気に暮らせることに感謝して
 過ごされている方が多い気がします。

 こうしたら
 もっと元気になると考えるのではなく
 今、こうして元気に過ごせていることに
 感謝なんですね。

 流れてくる情報は
 全てが正しいわけではありません。

 新型コロナウイルスに対しても
 次から次に出てくる
 様々な情報に振り回されずに
 感染の基本に立ち返り
 栄養、睡眠、毎日感謝して過ごし
 自分の免疫力を下げることなく
 手洗い、うがいをしっかりして
 予防に心がけて行くことが
 大事ではないかと思います。

 その情報で動揺している
 あなたの弱みに
 病気が隙を狙っていますよ。

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