日別アーカイブ: 2020年9月7日

大嵐は贖いの時に来る

 台風の影響で停電
  生活がほぼストップし
  どれだけ僕たちの生活が
  電気に依存しているか
  文明の力の弱さ、もろさを
  思い知ることになりますね。

  でも
  こんな時だから
  命の大切さを感じ
  日々の生活を見直す
  いい時間かもしれませんね。

  そんな時、僕は
  こんな詩に出会いました。

  「贖いの宵に
   花咲く埋もれ木
   明な陽にて候」
  
  すなわち
  「枯れた埋もれた木は
   花を咲かせることはないけど
   特殊な贖いの宵の折りには
   花を咲かせる」
  という意味になるけど

  今台風の最中にいて
  この詩を読むと

  この台風は
  今の世の中を変え
  これからの世の中が変わると
  伝えてくれているのかなという
  気がするのです。

  今、僕たちは
  贖わないといけないものを
  いっぱい背負って生きていて
  気づくと汚れてしまっていないでしょうか?
  この台風の大風は
  そんな僕たちの汚れを浄化しようと
  してくれているきがするのです。
  そして
  大風が去ったあとには
  僕たちの贖いは一応終わる。
  すると
  それまで心の奥底に眠っていた
  心身の清い花々が
  芽吹き、花をさかし
  太陽のような明るさいっぱいの
  世の中に変わってくでしょう。

  そんなことを
  伝えてる詩であると思うのです。

  今日は
  停電の影響で休診をなりますが
  復旧後には
  また、太陽のような明るい医療を
  届けて参ります。

  大変ご迷惑をおかけしますが
  皆様方に
  様々なことにおきをつけて
  お過ごし下さい。

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