日別アーカイブ: 2026年5月19日

病気はからだからのメッセージ

毎日、色んなからだの不調を訴えて
患者さんが来院されます。
悩みも様々、病気も様々で
病名は同じでも
病気のの原因はひとりひとり
異なるような気がします。

例えば
外反母趾であれば
足の親指は
1歩踏み出す呼気
前進するときに力が入る部分です。
その部分が曲がるのが
外反母趾なので
その部分に不調をきたすと言うことは
欲求不満や、ぐっと飲み込んでいるものを
表していると思うのです。

また女性に多い便秘は
次のようにも考えられます。

腸の粘膜は
口から連続して通じています。
腸粘膜は
からだの中にありながら「外界」です。
つまり腸の上皮細胞は
外界と体内の境界線を作っているわけです。

便秘がちの人は
外界と体内の境界線である
上皮細胞の新陳代謝が鈍っていることが
原因に多いような気がします。
また精神的には
「自分を変化させないようにするクセがある」
「感情移入しやすい」あるいは
「自分の本心がわかっていない」などの
傾向があり
「あとでたる」「そのうちに」「今度」「いつか」という
言葉が口癖になっていませんか?

逆に下痢の場合は
外で怒ってる様々なことに
恐れを感じて、
自分でしょうかすることなく
どんどん流しているのです。

症状があるとき
その症状を止めるだけでなく
その症状がなぜ起こったかという
本当の原因を見つけるのが
僕たち医者の仕事だと思うのです。

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輪廻転生はあるか?

人が生まれ変わることを
輪廻転生といいます。
仏教からでた言葉でもあり
仏教では
延々と繰り返す輪廻の輪から出る
解脱を目指すことを目指しているので
輪廻を否定すれば
元も子もなくなってしまいます。

実際に
輪廻転生を科学的に証明した人もなく
輪廻転生を信じていない人も
多いのも確かです。

自分も輪廻転生はあると
信じている派ですが
それをどう伝えたらいいのかは
到底わかりません。

そんな時
あるお坊さんがこんな話をしていました。
「輪廻は命の再生ではなく
迷いの再生と考えればいい」と
仰っていました。

迷っている間のことを
輪廻転生しているという。
つまり
人間は同じ過ちを繰り返すもの
しまったということがあり続ける場合
人はどうしたらいいのだろうと
迷い続ける。

迷っている間は
輪廻し続けるということなのです。
迷わなくなった時に
人間は輪廻転生しなくなるのでしょう。

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