月別アーカイブ: 6月 2023

科学者として生きる

僕は今医師を生業として
生きて、生活しています。

医者とは
どんな職業かというと
もちろん人のからだを
病気から救うというのが使命ですが
生命と向き合い
真実の生き方を追求するのが
大きな目的であると思います。

真理を追究する立場として
医者には
科学者でもあり、
追求者としての研究者としての面を
もっていなければなりません。

厳密に言うと
科学者と研究者では
ちょっと意味合いが異なる面があります。

原爆の開発を例にとると
原発を開発したアインシュタインは
開発後に平和運動をとして
科学の枠を越えて
平和への道を唱えられました。

水爆の開発に携わり
後に、ソ連水爆の父とよばれた
サハロフ博士は
水爆を完成した後に
人権活動家として名をはせ
ペレストロイカの父とも
呼ばれています。

ここに
研究者と科学者とのちがいが
あるような気がします。
一般的に研究者は
社会の大きな望みを叶えることを
第一義に考えて
真実を発見することが益だと考えて
全身全霊を傾けます。

しかし
そこには、開発することが善かどうかは
その時にはわかりません。

それに対して、科学者は
自らの信念や考え方で
真実が正しいことなのかどうかを
考えていきます。
そこには自分の哲学、思想が
関与して暮れのです。

ですから
最初研究者であった
アインシュタイン博士も
サハロフ博士も
最後は科学者として生きられたんだと
思います。
世界の人類に貢献した人物だと
今でも尊敬されているのでしょう。


コロナワクチンの接種が全世界で
行われています。
全世界の人類の希望の灯火んいなるために
全英知を結集し
これまで誰も成功しなかった形で
短期間で開発に成功しました。

多くの研究者の努力のたまものだと思います。
このワクチンが
全世界の希望の灯火となることを
もちろん願っていますが
このワクチン開発されたことの善は
研究者ではなく
科学者といわれる方々で
きっと証明されることでしょう。

医者には
研究者と科学者としての両面を
もっていると
冒頭で書きましたが、
自分は
医療という研究の成果を
人々のしあわせに生きるために使える方法を
考え、伝える
科学者としての医師として
今後とも歩んでいきます。

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輪廻転生受け入れることの恩恵

最近輪廻転生があると
仰る方が増えています。
僕も、輪廻転生はあると
信じる派ですが
輪廻転生のことを
実際に証明した人もいませんし
証明することは
現代の科学の力を結集しても
難しい問題だと思います。

輪廻転生の存在を証明することが
できなくても
直感的に
存在を信じることはできます。
そして
輪廻転生を受け入れることで
生きていく上で恩恵をうけることができます。

その恩恵とは
死に対する恐怖を克服することが
可能になるのです。

僕たちは
生きている限り
死に対する不安をもって
生きることになります。

死に対して
どうして不安になるかと言えば
それは
死によって全てが終わると考えるから
死によって
生きていた人生の価値が
無意味なものになってしまうと
考えてしまうからです。

輪廻転生があると思えば
今生での死で
僕の人生が終わるわけではない。
死に対する恐怖から解放され
人生に対して
永続的な価値を見つけ出すことが
可能になるのです。
そして
人生自体にたいしても
精神的な余裕が出てきて
人生に対して焦ることなく
ゆとりを持って、一歩一歩確実に
歩めるようになるのでは
ないでしょうか?

余裕を持って生きることは
別に怠惰な人生を送ることを
意味していることではありません。
人生の意味を深く考えられるようになり
自分の人生を
目先の利益にこだわることなく
充実させて生きることに目覚め
大切にいきようとするでしょう。

人生に対して
余裕の気持ちが生まれることで
人生そのものが豊かなものになるでしょう。

恐怖でなく
死を迎えるその瞬間まで
有意義に生きることができる。
そして
死の瞬間その時には
来世に対する希望に満ちあふれた気持ちで
その瞬間を迎えられることでしょう。

まだ誰も証明できていない輪廻転生
信じて生きてみませんか?

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メタトロンが教えてくれたこと②

メタトロンは
からだの全身を
くまなく検索し
異常を見つければ
DNAレベルから治療していきます。
俗な言葉を使えば
とても優れものなのです。

異常な点も
自覚症状のないところから
実際症状のあるところまで
チェックし
いわゆる
症状がまだ表面化していない時点から
診断そして治療するので
病気を自身が気づく前に治療するので
理論的に考えると
病気知らずのからだになれる
たのもしいものです。

うけると
些細なメッセージを届けてくれるのですが
そのメッセージを患者さんに
伝えると・・・
多くのかたが
どんな病気なんですか?
何を食べればいいですか?と
先を焦って
原因はなんで、治療しないとと
焦る方がほとんどです。

そりゃ、そうでしょう
ここが悪いと言われると
なんとして治そうと思うのが
人間の心理だから
原因はなに?診断名は?
何に気をつければいい?と
あわててしまうのはよくわかります。

患者さんと説明して
気づいたんですね。
患者さんは、説明を聞いたときに
左脳で考えてるんだな。

左脳は、人間の行動の多くの部分を
支配しています。
ある事実が起こると
今までも経験をもとに
その事実を分析をして
原因、対策を練るんですね。
今までうけてきた教育のくせなのかも
しれませんが
伝えた後の思考回路が
左脳優位何ですね。

でも
からだが知らせたいのは
診断名でもなく治療法でもないんですね。
結局
からだが知ってもらいたいものは
今のからだの状況だけなんです。
からだは
自分の力で自分のからだを治す力を
持っています。
ですから
医療に治してもらう、ましては
あなたに治してもらおうなんて思ってません。

知ってもらいたいのは
今あなたのここの部分が悪い
そして
悪い部分で、あなたが苦しまないように
からだが調整してくれているという事実。
その事実を受け止めてもらいたいんですね。
ただただ、わかってもらいたい
あなたのために
からだが頑張ってることを
知ってもらいたいんですね。

こんな事実を知ると
頑張ってくれていると思うと
からだに感謝の気持ちがわいてきませんか?

その感謝の気持ちを持ちさえすれば
言葉に出すに出さないに関わらず
からだに確実に伝わります。
すると
からだも喜ぶんです。
わかってくれて良かった。
もっと、がんばろうと・・・・
そして治癒力が増すんですね。

ですから
薬を飲む必要もないんです。
からだの気持ちを受け入れることが
一番の治療であると言うことを
メタトロンが伝えてくれているんですね。

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メタトロンが教えてくれたこと①

メタトロンを使った診療をはじめて
5年目を迎え
このメタトロンから教えてもらえることや
気づきがあり
メタトロンと共に
自分も進化している感覚があります。

そんなことを感じた
診療の一コマをお話しします。

先日来られた初診の患者さん。
腹部に腫瘤が見つかり
バイオプシーをうけ
その結果が出る前にメタトロンを受けてみたいと
受診された。

早速メタトロンをすると
からだ全体にいいエネルギーが流れている。
重病になるエネルギー状態ではなさそう。
次に
臓器の波動を見ると
予想通り(?)
心配だった臓器は
特に問題なし。

そして
メタトロンが注意すべき臓器で示したのは
骨(肩と脇腹の胸椎)、肺だった。

あれ?
どうしてだろう?
患者さんご本人も
予想外の結果に戸惑ってる風だった。
でも。自覚症状がないからと言って
健康ではないこと
病気にならないよう、からだが頑張ってることを伝える
からだのメッセンジャーのような
働きがあるので
本人が深刻に思わなくても
自覚しなくても
原因があるはず・・・・
患者さんの生活について
お話をすすめていくと

脇腹が
時折チクチクと痛むことがあった
でも、骨には異常がなく
一過性だろうから様子見ましょうと
言われていたらしい。
そして
肩の負担がある生活をしてないか尋ねると
ご家族の介護をおひとりで
おこなってるようだ。

そのことを
メタトロンは伝えようとしてたのです。
肉体疲労があることを

そして
肺は悲しみの感情とリンクする。
お聞きすると
最近、ご親戚でご不幸があり
やっと落ち着いてこられたらしい。

そういえば
チャクラは大きな悪さはなかったが
1カ所、第5チャクラが落ちていた。

ここは愛のチャクラとも言われ
やりたいことができないことが
予想されるのだけど
メタトロンの結果をお話してるうちに
患者さんの
日頃の生活している姿が
目に浮かんできた。

大切な方とのお別れが悲しく
悲しみに打ちひしがれる毎日であり
そして
介護にほぼ100%時間を費やすので
自分のリラックスできる時間もとれないぐらい
心身とも疲れ果てた患者さんの姿。

メタトロンは
患者さんを治すのは、薬や手術などの
医学技術ではない
本人の生き方を変える
生きやすくすることを教えてくれた。

それで
僕は、これから
患者さんが行きやすい生き方できる
方法をお手伝いすることが
僕の使命であることを伝えてくれました。

メタトロンは
機械のようで
機械ではないのです。

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カルマを乗り越える生き方

我々は
成長するためにこの世に生をうけて
今、現世に生きているとしたら
その目的は
魂の成長するためだと
僕は考えています。

患者さんとお話しすると
この症状は
遺伝だからしかたがないと
半ば諦めているように
お話しされる方がいます。

野口晴哉先生が
「親からもらったからだを10とすると
良いところは3で
悪いところは7である。
しかもこの7をどうやっても治らない。
だから
3の良いところを磨いている内に
7の悪いところがスッと消える」
というのです。

僕たちは
過去を背負っていると考えると
背負ったマイナス面を嘆き、否定するより
良いところをいかして生ききった人が
光り輝く人生を
過ごせると言われている気がします。

こよいは
自分の良いところを
しっかり理解、把握して
いかして過ごす生き方を
することが
この世に背負って生まれた
カルマを解消することになるのでしょうね。
これが
カルマを解消する生き方

誰にも良いところを持っているのです
自信をもって
今日も過ごしましょう

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メタトロンでわかる腫瘍の原因

みなさん
病気を心配をして
メタトロンをうけられます。

先日受診された方は
胸にしこりがあり
そのしこりが良性か悪性かどうか
調べる検査を進められたが
どうしたらいいか
悩まれたうえで
今の状態を知りたくて
メタトロンを受けるために受診された。

メタトロンの前に
触診すると
たしかに腫瘤を確認できる。
症状をお聞きすると
時々痛みがあると言うこと。
診察すると
診断確定のために
必要な診療を進められていると考えられる。
現状のスタンダードの医療として
主治医の進められるように
医療を受けられる方がほとんどだろう。

でも
目で確認するものの
裏に隠されている状態、原因を
探るのが
メタトロンの役目であるので
早速メタトロンを施行した。

その結果
本人が悩まれるのもわかる
なぜなら
腫瘤がある部分の
エネルギーは落ちてなく
全ての臓器もほぼ正常の状態である。

メタトロンの結果では
からだの状態は
ほぼ問題なし。

ただ、強いて言えば
頭をすごく使ってるので
頭の疲れはあるようだ。

きっとこの患者さんは
この腫瘤のこと、進められた医療について
悩みに悩んだ状態なんだろう。
悩みから解放することが
まず第一だということがわかる。

その悩みの原因は
腫瘤の原因は
からだにとって異物だけど
自分のからだの一部分であることを
忘れてはいけない。
からだの中には
全て不必要なことは起こらない
起こさないんだと言うことを知って下さい。

苦しい痛みでさえ
それは
からだに悪いことがあることを知らせています。
ですから
痛みをとるのではなく
痛みを起こしている根本原因を
必死で探すことが大事なんです。

腫瘤は
からだの老廃物の捨て場と
考えられます。
通常の肝臓、腎臓で処理できなくなった
ゴミ捨て場とも考えられるます。
そのゴミ捨て場は
からだに悪い部分が貯まるところなので
周りの組織と共存できるように
免疫力を
まるで結界を張るように
強化していることも
メタトロンでわかります。

この患者さんも
その腫瘤が
からだの中で共存しているのです。
今の患者さんにとっても
必要なもの何ですね。

それでは
どのような老廃物をためているのでしょう
他の部分が良すぎるぐらい、いいので
胸ですね
頭の疲れや、気持ちの波動から
思いの老廃物をためているんだと思います。

その内容は
こころの中にあるものなので
本人が見つけるしかありませんが
本人は頭痛をよく起こし
腫瘤も自制内のチクチクした
短時間の痛みだと仰っていました。

ですから
処理できない思いが起こったことを
頭痛が教えてくれているのでしょう。
そして
その思いがまだ解決できずに
貯まってきているので
腫瘤となって
現れているのだと思われました。

病気を作ってたのは
病気の真の原因は
本人自身の思い
すなわち生き方なのかもしれません。

ですから
この腫瘤を治せるのは
医療ではなく
本人自身だということを教わりました

これから
この患者さんとともに
病気とも患者さんとも向き合い
思いなる声を聴く
医療を続けようと思います。

☆矢作直樹先生の講演会のお知らせ
6/11(日)14時から KDDI維新ホール会議室

詳細は以下をご覧ください
https://www.santa-clinic.com/mtx/archives/1298443975/1681952684.htm

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愛する人に伝える言葉

フランスの大女優カトリーヌ=ドヌーブが
末期癌の息子を支える母親役で出演した
映画を観た。

見終わった感想はとても重かった。
末期癌が診断され死を迎えるまでの
数ヶ月を描いた映画だったけど
ありがちな死の問題を解決して
旅立つというような
ある意味ハッピーエンドな映画でなく
主人公の問題をそのまま
観てる人に遺して
終わりをむかえたような重たい映画だった。

主人公の
演劇学校の先生で
熱血指導が売りの熱い39歳の男性。
若き日に恋に落ちてこどもができたが
母親の勧めもあり
こどものことは認知せずに
その後もこどもと会うこともなく
独身の状態であった。

母親は
息子を溺愛し
40歳前の息子に対しても
すべての愛情を注ぎ
まだ所謂子離れができていない母親だった。

しかし
母親の深い愛情は
痛いほどわかるけど
その重さに絶えきれない主人公。
実は会えない、会っていないこどもに対して
ずっと気がかりであったのだろう。

死の間際
自分の財産のすべてを
会ったことのない息子を認知し
すべての財産をゆずることを決断し手続きをする。

会ったことのない息子は
会ったことのない父に会おうと決意し
病院に言っても
父には会うことがどうしてもできなかった。

主人公の主治医から
息子の血液を輸血することを勧められ
父のからだに息子の血液が輸血されたが
その時も息子は頑なに父にそのことを告げることを
拒み続けた。
しかし、死の直前臨終の時に
息子の血が
輸血されたことを担当医から知らされたが
その時は昏睡状態
言葉はなく一筋の涙が流された。

そして、臨終の時
立ち会っていた母親がその場を離れた数分の間に
天国に旅立っていった。

まるで
自分で死の瞬間を決めているかのような
穏やかなしの旅立ちだった。

自分も
自分で死の瞬間を決めたかのように
旅立たれた方を知っている。

改めて
どう死ぬかは
自分で決めているのではないかと
思わされるような映画だった。

最後に
主治医の先生が、旅立ちの前に
伝える5つの言葉を紹介しておきます。

「赦してくれ」「私は赦します」「愛してる」
「ありがとう」「感謝します」

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6/11(日)14時から KDDI維新ホール会議室

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病気になった時苦しいのは

病気になると
病気自体による痛み、全身倦怠感、食思不振
動けないなどの肉体的つらさはあるから
医者はその肉体的つらさから
脱することができるように
患者さんとともに
病の完治を目指して日夜努力しています。

そして
病気が解放にむかっているけど
患者さんの表情がスッキリしないので
なぜだろう??と首をかしげてしまう場面も
多々あります。

コロナの時代も
街を歩く人々の表情は
どこか浮かないように見えたのは
僕だけでしょうか?

病気になると
肉体的にも、精神的にも
疲弊してしまうことは
誰でも経験します。

人間は不思議な動物。
自分が楽しく生きられるように
自分本位に生きてしまいがちに思えるけど
人間は自分が生きるためだけに
生きてない気がするのです。

ですから
地震が起こると
困っている人の力になろうと
家の片付けをてつだったり
炊き出しをしたり
元気なおとなはもちろん
こどももお年寄りも
自分ができるボランティア活動をされます。

そこには
何の報酬もないはず。
そこにあるのはよろこび。
人の役に立っているんだということに対して
これ以上の喜びを感じるからでしょう。

それに対して、病気になって
からだが不自由だと
人の役に立つことができないだけでなく
人に迷惑をかけて、邪魔になってるのではないかと
思ってしまうからつらくなるのです。

でも
からだは動けないのです。
その時は喜んで
善意に甘えましょう。
その時に与えてもらった行動、気持ちを
自分の心の中に大切に温めておきましょう。

そして
その温かい気持ちを
必要な人に渡せる日まで
大きく育てましょう。

その気持ちが
きっと役に立つ日が来るはずです。

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6/11(日)14時から KDDI維新ホール会議室

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死の考えところ変われば

死んだ後のことは
誰も経験したことをないことなので
そのことを正確に語ること
誰にもできません。

ですから
世界には様々な宗教が生まれたのでしょう。

そして
死についての考え方は
国によって変わります

死ぬことをどういってるか?
西洋では「命を失う」といい
インドでは「肉体を去る」という。
西洋では、人は肉体を持ち
肉体に魂が宿ると考えています。
インド人は、人の本質は魂であり
魂が一時的に肉体という衣を
まとっていると考えています。

同じようなことを言ってるようだけど
魂と肉体どちらに重きを置いてるかが
大きく異なっているのです。

魂重視か、肉体重視か。
インド人は魂重視で魂が本質と考えています。
ですからこの世での
感覚的な楽しみを追求し
世俗的反映や栄光、それを求める
文明や文化は砂上の楼閣であると考え
物質文明に象徴される繁栄は
一瞬光り輝くだけと考えていると思って
物質的な物を重視していません。

この世の生が終わる死は
終わりではない。
だから嘆き悲しむべきことではない。
死は旅の終わりであり
目的地についたときに
持ち主が車から降りるだけのことと
考えたのでした。

死については様々な考え方があります。
あなたは死についてどうかんがえますか?

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6/11(日)14時から KDDI維新ホール会議室

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なぜ量子医学を進めるのか

以前越智先生の講演会に行ったことがあります。

越智先生はは
診療では薬を使わず
前世療法などの統合医療をおこない
スピリチュアル系の著作も40冊近くある
とてもユニークな先生。

そのお話は・・・・

少しスピリチュアルだけど
本質を捉えている話でした。
全ての人は7色の光をもって生まれている

それはまるで
光の大爆発ビックバーンで宇宙が始まったように
光を発してひとは生まれてきている。
そして
からだの中にあるものは、
光と意識だと言われました。

なんのことかな?
と一瞬思ったけど
量子力学に基づいた最新の考え方
つまり・・・・

ひとりひとりのからだは
60兆の細胞は陽子と電子で構成され
量子力学的に考えると
全ての細胞は
粒としての性質と波としての性質がある
ということ。

人として光り輝くためには
粒子として過ごす時がある
つまり、
ひとりの時間を大切にし
ひとりで考え、学び
自分自身を磨くこと
光の粒子として生きる時期が必要なこと
そして
粒子として生きるだけでなく
学んだことを
人に伝え、広め
人とのつながり、人間関係を意識する時期
つまり
波動エネルギーで生きる時期が
必要な時もある。

人にはこの粒子と波動という
二つの性質をもっていて生きていて
この二面性を意識して過ごすことが大事。
だから
病気になったたり
何かに迷っている時
からだの中の光が弱まっている。
そんな時は
光が弱まった原因は
自分の心の中にあり
同時に解決の糸口も自らの中にある。

医療をおこなうときに
どんな診療をおこなうかが重要でなく
たとえ赤ちゃんやご高齢かた
どんな患者さんであれ
どんな病気であれ
粒子としてのからだだけでなく
波動としての心と向き合うこと
つまり、身体の中の
光と波動のエネルギー状態を診ることが
とても大切。

量子医学を基にした医療を更に進めていきなさいと
背中を押されたのでした。

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6/11(日)14時から KDDI維新ホール会議室

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