原因は探さなくていい

メタトロンをすると
思いもかけない
今まで気づかなかった
からだの異常の部位があることを
教えてくれます。

そのことを患者さんに
お伝えすると
患者さんは
何が悪かったんでしょう。
何をしたらいいですか?
運動したらいいですか?
何を食べたらいいですか?
と聞かれることがほとんど。

また
どうしてこんなことになったのか
原因を必死で探し
暑かったから
気圧が低いから
またある方は
コロナウイルスのため
運動量が減ったから・・・など
何とか原因を見つけようと
考えられるんですね。

その姿をみて
原因を探そうと必死になっている姿をみて
苦しんでる姿に
何とかしてあげたいと
思うんですね。

メタトロンを受けた日は
天気がよかったり
晴れてても
暑さは和らいでいたり
患者さんは
今までの経験の中で得た知識の中から
原因を探そうとされてるんですね。
実は
大体病気の原因は
自分自身の思い、考え
その考えに支配された
生活から生まれているんですね。

メタトロンが伝えたいのは
今おこなわれている生活が
昨日と同じように
今日も過ごせるのは
からだががん張っていることを
教えてくれているんですね。
だから
こんなに頑張ってるからだのことを
知ってもらいたいんですよね。
頑張っているから
今があることを伝えたいんですよね。

その後に
原因を探せばいいのですが
原因を探すのは
これまでの経験であり
あなたの頭なんですよね。

ですから
あなたの思いが反映されます。
こんなはずはない
自分の生活以外にあるはず
天気のせいだから仕方ないと
諦めようとしているのかもしれません。

からだについて
自分で考えた原因、対策は
ある意味自分の今を正当化しようと
する傾向にあるんですね。

からだは
原因に気づいてもらえたらいいけど
まずは
からだが
あなたの生活を支えるために
頑張っていることを知ってもらうことが
一番うれしいと思います。
そうすると
自分に感謝の気持ちがあふれますよね。
その気持ちがからだにあふれれば
からだはうれしくて
もっと頑張ってくれるでしょう。
そして
もっと元気になるでしょう。

原因を考えることが対策ではない
まずは
今あるからだに感謝することが
大事なんだということを
メタトロンは教えてくれているんです。

健康の時も
例え病気の時も支えてくれる
からだに感謝なんです。

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