日別アーカイブ: 2021年9月16日

アダムとイブの秘密

なぜ人類はこの地球に生まれたのか?
最初の人類はいるはず
どんな人だったのか?
考えても結論はでませんが
ロマンを感じ
結論は出ないから
想像の世界が広がり
ワクワクします。

聖書には
神様は
地球を作られた後
神様自身に似た
アダムを誕生させ
アダムの肋骨から
イブという女性を作られたことに
なっています。

みなさんもよく知っている
エデンの園での
アダムとイブの話。
とてもわかりやすく書いてあるけど
読み方によっては
様々な解釈もできます。

イブがアダムの肋骨から
生まれた意味を考えてみたいと思います

僕たちは
食事をとらなくても
数週間は生きることができますが
呼吸ができないと
数分生きるのが精一杯。

そんな呼吸を支えている肺は
肋骨に守られ
肋骨の力も借りて生きているのです。
肋骨が亡ければ生きていくことは不可能です。
また空気を吸うことは
宇宙のエネルギーを
物質としてのからだに取り入れるという
意味もあるのです。

すなわち
生命エネルギーを守っているという
ことが言えるでしょう。

生命エネルギーから生まれたから
イブ(女性)は
こどもを産むことができ
新しい命を生み出すことができるのです。

だから
肋骨からできた人は
イブ(生命)とよばれるのです。

このことは
男性、女性の性差にも
あらわれてきます。

男性は
女性と別れたときは
こころにぽっかり穴が開いたようになり
生命力が衰えたように
元気が無くなる。
それに対して女性は
男性と別れてもこころを切り替え
たくましく生きていくと言う話は
よく耳にします。

これは
男性が頭脳中心で生きてるから
過去に囚われやすいという。
それに対して、女性は
男性よりこころと呼吸(生命エネルギー)が
直結していて
過去よりも
「今」を生きているからなのでしょう。

このように
人間が生まれたこと過程の意味にも
意味があることがわかれば
男性と女性のちがいも
理解できることでしょう。

なら、なぜ
神は異なる性質をもった
男と女を作ったのでしょう。
それにも
大きな意味があると思うのです。

その意味については
次のブログで

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