認知症は病気ではない?

認知症の第一人者であり
 ご自身も
 認知症になったことを告白され
 認知症について
 医師として、患者としての両方の立場で
 活動されている長谷川和夫先生が
 著書のなかで

 「認知症になると
  時間の間隔がなくなってきます。
  物忘れが増え、その時その時の
  今だけを見ながら
  生きていくことになります。」と
 仰っています。

 人は生きていくうちに
 いつの間にか
 過去を振り返り、そして
 後悔したり満足して
 今を過ごすようになります。
 そして、過去を振り返った状態で
 今と比べてどうなるのかと
 未来を考え、想像し
 不安になったりしていませんか?

 そんな風に
 過去を振り返り
 未来への不安を抱えながら
 年を重ねいくと
 いつかは自分に必ず起こる
 死という問題にぶつかり
 死に対する不安(恐怖)に
 追いつめらることが
 増えていくことになるかもしれません。

 年老いて
 ものを忘れる
 過去、未来の時間軸がわからなくなるのが
 認知症だとすると
 認知症は
 病気なのでなく
 不安なく死を迎えられるために 
 魂が準備してくれた
 プログラムなのかもしれません。

 長谷川先生も次のように仰ってます。
 
 「認知症は
  死への恐怖を思いつめず
  毎日を精一杯生きるように差し向けられた
  神の恩恵ではないかと
  思えるのです」と

 高齢化社会となり
 多少はあっても
 誰もが認知症になるとも
 言われています。
 そして
 誰もが死を迎えるのは確かです。

 穏やかに
 この世での人生を終えるためには
 今
 この瞬間、この時を
 生きることが大事なんだと思います。

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