年別アーカイブ: 2026

腹をくくって生きる

ここ数年は
世の中の変化が著しい。
コロナウイルスのパンデミックに始まり
ロシアとウクライナの長引く戦争
そして、イランとアメリカの紛争による世界の混乱。

この困難を
世界人類が力を合わせて
乗り越えていかないと行けないし
これから起きるかもしれない
困難に立ち向かえなければならない。

世界規模だけのことだけでなく
個人の生活においても
失業や倒産、離婚、DV、大切な人との別れなど
起こらないとも限らない。
これは時代変遷のこととは
関係なく起きる
生まれるときに自分で決めた
人生のプログラムだと思うのです。

だから、知っていて欲しいのは
苦しいことが起こったとしても
全ての起こることは
あなたを苦しませるために起こったことではない
ということ。

あなたにしあわせが起こるために
必要なこと。
もっと良い明日になるために
起こった出来事なのです。

今、もし苦しみが訪れているのなら
「腹をくくって」
覚悟を決めて進んでいけばいい。
あなたが困難だと気づいたときには
問題は解決し始めてる証拠なのです。

困難にぶち当たっても
逃げず腹をくくって、覚悟を決めて
歩んで欲しいと思います。

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免疫力を高める暮らし②運動編

体調不調を感じると
食事を気をつけ、運動不足を憂える方は
多くいらっしゃいます。

運動不足だから
汗をかくのはいいことだけど
毎日ここまでする運動は
運動するぞーと気合いを入れてやるのでは
中々続かない。

そこで
簡単で短時間でできて効果も大
だから続けられる
僕も実践している運動”かかと落とし”
をお伝えしたいと思います。

やり方は簡単
まっすぐ立って、
そのままゆっくり大きく真上に伸び上がり
つま先立ちして
そのまま一気にストンとかかとを落とすだけ。

伸び上がったときには
かかとから頭までが一直線になっている
頭上から糸で吊り下げられたイメージ。
そして
ストンと落ちたときに
ズレかかってた背骨がストンと整うのです。
刺激されるのは
背骨だけでなく、脳にも刺激が伝わり
オステオカルシンというホルモンが分泌され
骨粗鬆症や糖尿病の予防にもなること。

1日30回ぐらいでも
毎日続けてることで
効果は現れるとか?

当院では
毎朝朝礼でかかと落とし
ひとり30回ずつ、全員でやっています。
もう6年以上していますが
そういえば、腰が痛い、肩が痛いなど
いうスタッフがいなくなりました。
これもかかと落としの効果だと思います。

先日は
NHKテレビでも紹介されてました。
是非みなさんも
簡単にスキマ時間にするだけで
続ければ効果大のかかと落とし
実践されてみてください。

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免疫を高める暮らし①

今回は免疫力のアップする
生活習慣をお伝えします。

①腸内環境を整える
お味噌汁、ヨーグルトなどの発酵食品をとり
腸内フローラを整えましょう
②早寝早起き
③適度な運動をしましょう。
からだを温めたり、ストレス発散にもなります。
続けられる運動を選択し
6割程度の力でできるものをおこないましょう。
継続は力です
④質のよい食事を
ジャンクフードは極力避け
好き嫌いに流されすぎず
栄養のバランス考えた食事を。
⑤お風呂に入る
ゆっくり湯船につかって
からだを温めましょう。
入浴はリラックス効果にもなります
⑥思いっきり笑う
笑いは百薬の長
つらいことがあっても
毎日笑顔で暮らしましょう。

これらのことは
きっと今までお聞きされたことも
あるでしょうが
生活の基本ですので
日々頭に置いて過ごしていくと
いきなり満点でできなくても
徐々にできるようになりますよ。

次回は
自宅で簡単に隙間時間にできる
からだにいい運動を紹介しましょう

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応援する人生がしあわせを招く

毎朝新宿駅前で
出勤途中の人を応援している
チアリーダー活動をしている
朝妻久実さんと言う方がいらっしゃいます。

彼女は
仕事ではなく
ただ出勤前の人に元気に仕事を
してもらいたいという純粋な気持ちから
この朝チア活動をはじめられたそうです。
誰から頼まれた訳でもなく
もちろん無給で、2024年で15年、1500回を
越えたそうです。

彼女はなぜ、この活動ができたのか?
もちろん学生時代からチアリーディングを
されて、その魅力にとりつかれていることも
あるでしょう。

でも、好きだけではできない
もっと違う大きなパワーを
得ていると思うのです。

それは
社会心理学が専門の
新潟大学青陵大学・碓井真史教授が
「応援や支援などの親切行動は
される側よりもする側のほうが
幸福感が高い。そして、
応援する側も楽しく、良い人間関係
ができていく好循環が生まれやすい」と
仰っていました。

ですから
家庭が会社が社会がそして世界が
誰もが気持ちよくしあわせになる
環境を作るために
誰かを応援するという土台を
作ることは大事だと思います。

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太らないために超えないといけない4つの関門

現代社会は
物にあふれています。
ある意味便利になったけど
飽食の時代となり
肥満をはじめ生活習慣病に
頭を悩ます時代です。

太りやすくなったのは
生活習慣の問題が大きいとはいえ
背景にある遺伝子の状態を考えると
肥満しにくいからだをえるために
少なくとも4つの関門を乗り越えなくてはいけません。

最初の関門は
受精卵ができるときに訪れます。
すなわち
しかし
遺伝子が肥満に与える影響は
30%にすぎず、残り70%は
生活習慣で決まります。
太りやすいという遺伝情報を携えて
生まれてきた場合は
太りやすいのだという自覚をもって
生活習慣に気をつけることで
乗り越えることができます。

2番目の関門は
お母さんのお腹にいるときの環境です。
胎児も必死で生き残ろうとしています。
ですから
妊婦さんが飢餓やストレスに見舞われると
赤ちゃんは遺伝子のスイッチを入れ替えて
生き延びようとします。
すなわち
そのスイッチが入ったままで生まれてくると
赤ちゃんgざ大きくなってから
生活習慣病、肥満、こころの病気が発生しやすい
ことがわかっています。
これを予防するために
妊婦さんが食物繊維をしっかり摂取すると
こどもが太りにくくなる可能性があります。

第三の関門は
ミルクで育った赤ちゃんは
母乳で育った赤ちゃんに比べて
太りやすいことがわかっています。

これら3つの関門を知っていても
自分の意志で変えられないですよね。
でも
あきらめないでください。

太りやすい遺伝子スイッチが入った状態で
生まれてきたとしても
その後の人生でいくらでも挽回できます。

第4の関門は生活習慣です。
赤ちゃんの時間よりも
成長しても自分で人生を決める時間の
方が一般的に長いですよね。
つまり
成人後の生活習慣しだいで
悪い遺伝子のスイッチを切ったり、
健康に役立つ遺伝子のスイッチを入れたりできるのです。

ですから
太りやすい体質だからといって
あきらめるのではなく
だから、健康に過ごすために頑張っていきましょう。

健康スイッチを入れる
生活習慣をお伝えしていこうと思ってます。
健康のために
ともに頑張って生きましょう。

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応援としあわせの関係

幸福学を研究されている
慶応義塾大学の前野隆司教授は
「幸福には4つの因子がある」と
述べられています。

「やってみよう」
「ありがとう」
「なんとかなる」
「あなたらしく」

応援されたら
やる気や感謝の気持ちが湧きます。
困難な場面でも
前向きな気持ちになれますし、
応援は相手の存在を肯定する行為です。

つまり、
応援としあわせには
深いつながりがあると言うことです。

この4つの因子は
応援したりされたりすると
浮かんでくるものです。

自分の経験でも
2009年の防府市で起こった水害の時に
初めてボランティア活動に
参加させていただいて
この気持ちが起こり、
自分にとっても
新たな一歩を踏み出せた
経験があります。

応援としあわせは
リンクしているということです。

応援は
関わる人のストレスを軽減し
多幸感をもたらします。

会社や社会に応援の文化が広がれば
沢山の人のこころやからだが健康になって
世の中がハッピーになっていくはずです。

最後に
応援のコツは
見返りを求めず
「勝手に」という気持ちでやることでしょう。
大切なのは
相手をこころから応援したいという気持ちです。

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日本人らしい生き方が日本人の健康を救う

僕たちのからだは
食べたものによってできています。
食べ物は今食べたもののことでもありますが
昔から食べていたもの
昔といっても
日本人のご先祖様から食べてきたものが
今のからだに影響しているということ。

日本人と西洋人の体質の違い
はいくつか知られています。
例えば
日本人は避けに弱いとか
牛乳に対して下痢しにくいとか?

日本人が酒に弱くなったのは
酒に弱くなる方向に進化する必要があったのです。
日本人は農耕民族で、
水田で米を作る稲作文化によって
発展してきました
水田は、米を作るだけでなく
様々な病原体の温床になっていました。
例えば
肝臓に思い障害が起きる日本住血吸虫症は
水田に生息する貝を仲介して
人に感染を起こします。
マラリアもそうなのですが
日本人は酒をの有害成分である
アセトアルデヒドを分解できないので
酒に弱いのですが
血中にアセトアルデヒドがあることで
日本住血吸虫症、マラリアを防いでいたと
いわれているのです。

また
青魚をよく食べる日本人は
青さかなに含まれるEPAとDHAを
西洋人より多く撮るので
動脈硬化の進行を抑える善玉HDLが
西洋人より10%多いことがわかっています。
ですから
心筋梗塞の発生が更に下がるのです。
また、認知症のなりにくさにもなっていると
いわれています。

ですから
飲酒と脂肪の取り過ぎは日本人にとって
鬼門なのです。

アルコールは
内蔵脂肪を蓄積を促しますが
肝臓で分解されるときに
飲んだ量に比例して中性脂肪が作られて
内臓脂肪に変わることも
わかってきています。

食事の西洋化が進んでいますが
日本人は日本に長年住んできて
先祖から日本人として生きていくために
必要な食事を知らない間に引き継いでいるのです

このことを知り
日本人として大切に生きて生きましょう。

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人はなぜラブレターを書くのか

綾瀬はるか主演の
「人はなぜラブレターを書くのか」を観た。

20年前に起こった
日比谷線の脱線事故で起こった
実話を元にした映画。

20年を越えて
亡くなった人の思いを胸に
残された家族、友人、先輩、恩師など
の心の中に
ずっと生き続けていた主人公。

その当時の思いは
当時のままで心の中にとどまっている。
その思いを持っている限り
亡くなった人は
心の中に生き続けている。
しかし、その思いをどうすればいいのか
わからずに生き続けてしまう。

でも、いつかは
その思いにけりをつける必要がある。
その手段のひとつが手紙、ラブレターで
あることをこの映画は教えてくれた。

その手紙には
死者が死者の人生を生きてきた証
そして、その証が確実に紡がれていることが
嘘偽りではない
その人しか書けない
生の字として感じられる物だと思う。

このことはAIにはできない
温かな血の流れている人間しかできない
ことなのです。

手紙は
どんな時代になっても
なくしてはいけない大切な
ものです。

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老を愛でる生き方とは

誰にも老いはやってくる。
若いつもりでいても
いつの間にか老いを感じがある。

身体を鍛えている
スポーツ選手だって
体力が落ちて引退する日が必ず来る。
それも、一般的に考えられる
老いる時期よりもずっと早く訪れる。

40代ではまだ
体力の限界だと嘆く人は
少ないだろうけど
次第に
近くの物が見えにくくなったり
堅い物が食べにくくなったり
鏡をみれば
白髪やしわ、しみを発見して
唖然とすることもあるでしょう。

でも、現代では
見にくくなれば、老眼鏡をかければいい
入れ歯を作れば堅い物だって食べられる。
白髪染めもあるし
スキンケア法だってあるし・・・
肉体的老いを感じても
それなりに今まで通り生きる術があるから
肉体的老いることを
それほど悔いることはないと思っています。

老いると、肉体的変化だけでなく
精神的、こころの変化もやってくる。

年をとって
短気になる人もいるし
呑気になる人だっている。

詩人の谷川俊太郎氏は
老いたときの心境を
次のように述べている。

「人生が一段落して
さまざまなストレスが減ったせいか
若い頃はきになっていたことが
気にならなくなった。
若い頃は、どうしても欲しい物があったが
そういうものも少なくなった。」

「年取って自分が前よりも
自由になったと感じる。
これは感受性の鈍化かもしれない
感情が平坦になってきているのかも知れない」

感受性豊かな
詩人である谷川俊太郎氏が
感受性が鈍化することは
悲しいことではないだろうかと思うと

谷川氏は、次のように述べている。

「こうなったのはたいしたことではないや
と思えるのは、
死が近づいているからだろう。

死ぬこと自体は悪くないと思っている。
この世とおさらばするのは
寂しいだろうが
死んだら自分がどうなるのかという
好奇心もある」

と衰えや、死に対してさえも
前向きに捉えているところが
谷川さんらしいと思うし
自分も、身体の衰えは
医学の力でなんとか補って
生きることができるなら
谷川氏を見習って
老いも死さえも楽しんでいこうと思う

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病気になぜなる?

病気には風邪のように
きちんと対応することで
完全に治る急性期の病気と
生活習慣病や癌のように
治療が長期にわたらないと
治らない慢性疾患があります。

こどもの場合は
アトピー性皮膚炎や喘息が疑われると
父がアレルギーがあるから・・・などと
家系にアレルギーがあるからこの病気になる
でもあきらめない
どうにかして治したいという熱意を
感じられます。

しかし
おとなになると
高血圧、高脂血症などの生活習慣病は
母も生活習慣病だった
だから、自分が高脂血症になってもしかたないと
どこか
ご自身の病気は
ご先祖からひきついだものだから仕方ないんだと
あきらめモードになってるのか
自分の病気を正当化しているようにも
思われているのか?と感じることもあります。

生活習慣病のうち両親が高血圧で高血圧になるのは
50%程度。
癌の遺伝の影響は
前立腺癌19%、大腸癌で11.3%、乳がんは11.2%、
肺がん9.9%、胃癌8.3%ともいわれ
癌に対しても遺伝というよりも
生活習慣病であるともいえるでしょう。

実際癌を予防するには減塩
運動、飲酒、禁煙をおこなうことで
40%予防できる可能性もあるといわれています。

だから
病気になりやすさには
病気の遺伝子が関与しているものばかりではないことを
覚えていけないのです。

病気になるのは
病気に「なりやすい」人が
病気に「なりやすい」環境で
病気に「なりやすい」生活習慣を送ることで
病気に「なる」のです。

ということは
病気になるかどうかは
本人のどのように生きるかが
大きな鍵を握っているのです。

僕は
病気を診るだけでなく
ここに至るまでの生き方について
一緒に考えていけたらいいと思います

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