日別アーカイブ: 2026年10月13日

医療は何のためにあるのか

☆現在インフルエンザワクチン、コロナワクチン接種開始中。
 サンタインフルワクチン2026

中村哲先生のドキュメント映画を
観てきた。

アフガニスタンにおいて
灌漑事業を行い
医療とともに多くの
何百万人という人々の命を救った医師。
その活動を観ていると
かつての
空海さんの姿が重なってみえる。
哲先生は残念ながら暗殺され
志し半ばでなくなられたけど
今先生の魂を偲ぶモスクが建てられ
哲先生は空海さんのように
アフガニスタンの聖人の道を
歩まれているのだと思う。

この映画は
遺された哲先生の言葉と映像が
全編に流れ
医者としての哲先生が僕に話しかけてくる。

僕が
知識のない感慨事業をしたのは
水がないと、人の命はあっという間に
亡くなってしまう。
病院に行くのは待てる
でも水は命を保つためには
一刻を争うのだ。
そして
現代の医療は寿命をただ
伸ばすことに力を尽くすが
本当はその命をどう使うかが
大切なことでは、ないだろうか?

いのちを扱う
現代医療に携わるものに対して
一石を投じるものだ。

そして
哲先生の思いは
今の全世界にも向けられている。

先生が灌漑事業をはじめたのは
ブッシュ大統領が、テロとの戦争をはじめた
丁度その時。
アメリカはテロ撲滅という大義名分のもと
アフガニスタンにどんどん武器を送り
アフガニスタン市民の生活を奪っていっていた。
先生は
平和のために武器はいらないと
仰って灌漑事業を始めた。

現代社会をみてみると
ロシアとウクライナの戦争まっただ中。
アメリカを中心に
ウクライナにどんどん武器を送り
それによって
ウクライナの街も人々の生活も
ボロボロになっている。

先生が感じた
アフガニスタンの状況と何も変わっていない。
大義名分という人のエゴに対する
警告を僕たちに投げかけてくれている。

本当の医療の目的とは
真の平和のために何をすべきかを
哲先生は僕たちに訴えている。

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スピリチュアルペイン

☆現在インフルエンザワクチン、コロナワクチン接種開始中。
 サンタインフルワクチン2026

人が死に際して
四つの苦痛を味わうといいます。

一つ目は、身体的苦痛。
文字通り死に瀕した時の苦痛。
例えば、がんに罹患していた場合
がん細胞が広がるなどで
からだに痛みを感じることです。

二つ目は社会的苦痛。
死んだ後、
残した仕事や家族のことが心配で
経済的不安などを抱くこと。

三つ目の痛みは、心理的痛み。
死を目の前にして
怖いとか、不安になるということ。

四つめの苦痛は
スピリチュアルペイント言われる苦痛。
日本語にすると
魂の痛みとも言えるが・・・
すぐには実感が湧かない痛みです。

この痛みについて
少し踏み込んで考えてみると
自分の存在の根本を成している部分が
失われた、あるいは損なわれることによって
生じる耐えがたい苦しみだと思うのです。

例えば
芸に生きる
音楽家や芸術家が
病魔によって大切な指や声を失うことで
舞台に立てなくなってしまうと
死ぬより苦痛
舞台に立てないなら
死んだ方がましだと
治療を拒むという話は
よく耳にします。

それは
生きていくために
必要としていた信条が崩されたための苦しみ。
つまり、この世に生を受けた目的が
失われる苦しみを
スピリチュアル・ペインというのだと思います。

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