コロナウイルス流行の意味~コロナウイルスは何を伝えたいのか~

コロナウイルスが世界に蔓延して
  優に1年が過ぎ
  まだまだ、どの時点で流行が収まるかも
  めどがつかない状況。

  スペイン風邪も3年は続いた
  なら
  この状況はまだまだ続くと思う。

  このまま
  自粛生活が続き
  僕たちの生活も変わった。
  いつになったら
  流行前の状況に戻るかと
  予想する方もいらっしゃるが
  僕は
  全くコロナ前と同じ状態には
  戻らない気がするし
  戻ってはいけない気もする。

  戻ってはいけない状況に
  人も、自然も、地球も、宇宙も
  なってるから
  コロナウイルスが誕生した気がして
  その思いは
  日に日に強くなっている。

  世界のいろいろな状況をみると
  この一年で
  良くなった面もあることに気づいた。

 ①社会活動が一事停止したことで起こったこと
  大気汚染が軽減し、中国ではスモッグがとれ
  海や川も綺麗に成り、ガンジス川も透明になり
  ヒマラヤ山の頂、稜線がくっきり見えるように
  なったとか。

 ②仕事面
  テレワーク推進など、仕事の見直しによって
  無駄な会議や出張、接待がすすんだことで
  時間のゆとりができた人が多いのでは?
  メタトロンでも
  からだの改善してる人が増え
  ストレスの少ない生活をしている人が
  増えてきている印象をうけます

  ③家庭生活
   家で過ごす時間
   食事をしたり、こどもと過ごす時間が
   増えた、これまでできなかった
   家族中心の生活へとシフトしてきている。

  ④医療面
   病院は必要な人に確実医療を
   提供する場になってはいけないという
   意識が高まり
   以前のようにタクシー代わりに救急車を利用すること
   コンビニ感覚で
   救急病院を利用することが減ったとも言われています。

  ⑤そして3密さえも
   3密が叫ばれたことで
   人とふれあう機会が減ったことで
   人とのふれあいの
   大切さに改めて気づくきっかけに
   なった気もします。

   コロナ禍と叫ばれる仲
   コロナウイルスの意図
   コロナウイルスが示す世界はなんなのかを
   気づかないといけない
   のかもしれません

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