日別アーカイブ: 2020年8月31日

真実を見極める~聖書のうそ?~

コロナ渦だと叫ばれる中
 毎日報道される
 コロナウイルス感染者数
 ピークをすぎて
 数字の拡大が止まると
 なぜか
 重症者患者数の報道に変わったり
 ・・・・
 連日の報道を
 少し冷静になってきいていると
 国民の不安をあおってる?
 感情を揺さぶり行動させたい意図がある?
 となぜか
 ニュースに
 洗脳されそうな恐怖感に襲われた。

 そして
 そんなタイミングで
 世界中で一番信じられている
 聖書が真実ではないかもと言われてる
 ことに触れる機会があった。

 今日は
 聖書が、キリストがもしかして
 偽りかもという
 お話を。

 改ざんされた箇所の最たるものは
 イエス・キリストの誕生シーン

 「イエスは 
  ベツレヘムの馬小屋で
  処女懐妊した母マリアから誕生した。
  誕生を知らせる流れ星に導かれ
  当方から3聖人が祝福に訪れた。
  イエスは
  神とマリアとの間に誕生した
  ひとりっこである」と

  新約聖書には記載してあるが
  別の箇所には
  聖母マリアは子だくさんで
  兄弟はヤコブ、ヨセフ、シモン、ユダ・・・と
  具体的な名前が書いてあるところがある。

  聖母マリアは子だくさん?
  処女懐妊は虚偽????
  疑問が生まれてくる。

  新約聖書の内容は
  イエス誕生から、
庶民への教導、その死と復活までの物語であり
  大きく4つの福音書
  (マタイ伝、マルコ伝、ルカ伝、ヨハネ伝)
  からなっているが
  その内容は矛盾に満ちている箇所も多く
  多くの改ざんがあるかもしれないと
  ささやかれているのです。

  僕も最近  
  この福音書の他に
  マグダラのマリアの福音書
  というものが存在し
  その古文書の発見によって
  益々疑惑が増していることを
  知りました。

ちなみに
  マグダラのマリアという名前を
  初めて聞かれた方もいらっしゃることでしょう。
  そこで説明を・・・・

  マグダラのマリアとは
  聖母マリアと異なる方で
  聖書では、娼婦であり
  記載はわずかで
  少々卑しい女性だというような
  描き方をされています。

 ところが
 実際には、キリストの妻であり 
  (実はキリストにはこどももいた?)
 キリストに一番愛された人、お弟子さんであるらしい
キリストの復活を最初に発見した人
 と言われてます。

  そんなマグダラのマリアが書かれたという
  福音書の内容にについては
  後日お話する機会もあると思いますが
  その福音書は
  とても興味深いことが書かれていたのですが
  なぜか、今日まで存在さえも伏せられていたようです。

  マリアの福音書の真偽は
  僕には確認するだけの術はないが
  その存在のことは
  是非記憶に留めていて頂きたいと思います。
  僕は、きっと、聖書と言えども
  布教のため、信者を増やすために
  時の権力者の都合のいいように
  事実を歪めて
  人々に伝えることをしたのかもしれません。
  と思えるのです。

  このことは
  昔の話だけではなく
  同じことが現代においても・・・・
  現代のコロナ報道は
  正しい情報を
伝えているでしょうか?
人々の不安をあおり
  何かビジネスにしようとする
  意図が働いていないでしょうか?
  情報を受け取る側も
  真実はどこにあるのか
  見極めながら情報を受け取る時代
  になってきてると思うのです。

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