「今日の言葉」カテゴリーアーカイブ
結婚式より葬式のほうが好き!?
あなたは
結婚式と葬式どちらが好きですか?
という質問を投げかけられたら
どう答えますか?
僕も出席するなら
こころからしあわせな気持ちになるから
結婚式に出席する方が
気が楽だと思ってました。
しかし
詩人の谷川俊太郎氏は
結婚式よりも葬式のほうが
好きだと述べています。
なぜなら葬式には未来がなく
過去しかないから気楽である。
結婚式は過去がなくて
未来ばかりがあるから
気が休まる暇がないというのである。
え!っと最初はびっくりしていたが
結婚式よりも
葬式に参列することが増えてくると
だんだんこの言葉がすこしずつ
理解できるようにできました。
結婚式は若いときだから
これからの輝かしい未来をみている。
葬儀は年も重ねた果てに訪れた式。
つまり
年を重ね老いてくると
自分が社会から免責されているからだろう。
明るい未来を感じられないなら
現在から過去に生きていくようになる。
未来がわからないように
過去にも戻れない。
だから年を重ねれば重ねるほど
今いう時間を大切に
今を輝かせる生き方をしないといけないと
朝サッと起きる
今の自分を変えようと思った時
一番いい方法は
”朝サッと起きる”
ことです。
人間は
しあわせに感じる時ばかりでなく
色んな不幸せだと
思えることにも出会ってしまい
しあわせと不幸せを
繰り返して生きています。
しあわせを感じるのも
不幸せを感じるのも
実は自分の心が決めています。
不幸せの原因は
自分のわがままな心が
原因のことがほとんど。
だから
自分のわがままな心を
抑えることができたら
しあわせになれるはずです。
毎日
朝目が覚めたら
サッと起きてますか?
目が覚めても
まだ時間が早い、まだ眠たい
と言って
布団の中でもぞもぞしてないですか?
朝寝って
まだ寝ておきたいという
わがままなな心の表れです。
だから
朝サッと起きれなかった日は
わがままな心満載な一日。
サッと起きれなかった日は
気がついても、しなかったり
やらないといけないと思っても
先延ばしにしていたり
今できない理由はないのに
何となく延期したり
・・・・
そんなだらだらとした
一日になっていませんか。
倫理法人会創始者の丸山敏雄氏は
”気がついた時は
その事を処理する最好のチャンスです”
と言っています。
朝、目が覚めた時、サッと起きることは
実は
気づきの基本でもあるのです。
でも、早起きしようと思っても
仕事が忙しい
無理無理だと思って
中々実行できなくはありませんか?
早起きの秘訣を訊かれた時
次のように答えられてます。
”早起きの秘訣はない
ただ”やろうと思えばできるのです。
ただ”さあ、明朝は早く起きるぞ”と
決めるだけです”
と。
朝起きるかどうかを
決めるのは
あなたの心ひとつなんですね。
ここで
早起きを決心し、実行した人は
きっと
気づき多い一日になり
成長の一歩を踏み出すことでしょう。
良いことを始めるのに
迷いは禁物。
明日朝
目覚めたらサッと起きてみませんか?
腹をくくって生きる
ここ数年は
世の中の変化が著しい。
コロナウイルスのパンデミックに始まり
ロシアとウクライナの長引く戦争
そして、イランとアメリカの紛争による世界の混乱。
この困難を
世界人類が力を合わせて
乗り越えていかないと行けないし
これから起きるかもしれない
困難に立ち向かえなければならない。
世界規模だけのことだけでなく
個人の生活においても
失業や倒産、離婚、DV、大切な人との別れなど
起こらないとも限らない。
これは時代変遷のこととは
関係なく起きる
生まれるときに自分で決めた
人生のプログラムだと思うのです。
だから、知っていて欲しいのは
苦しいことが起こったとしても
全ての起こることは
あなたを苦しませるために起こったことではない
ということ。
あなたにしあわせが起こるために
必要なこと。
もっと良い明日になるために
起こった出来事なのです。
今、もし苦しみが訪れているのなら
「腹をくくって」
覚悟を決めて進んでいけばいい。
あなたが困難だと気づいたときには
問題は解決し始めてる証拠なのです。
困難にぶち当たっても
逃げず腹をくくって、覚悟を決めて
歩んで欲しいと思います。
応援としあわせの関係
幸福学を研究されている
慶応義塾大学の前野隆司教授は
「幸福には4つの因子がある」と
述べられています。
「やってみよう」
「ありがとう」
「なんとかなる」
「あなたらしく」
応援されたら
やる気や感謝の気持ちが湧きます。
困難な場面でも
前向きな気持ちになれますし、
応援は相手の存在を肯定する行為です。
つまり、
応援としあわせには
深いつながりがあると言うことです。
この4つの因子は
応援したりされたりすると
浮かんでくるものです。
自分の経験でも
2009年の防府市で起こった水害の時に
初めてボランティア活動に
参加させていただいて
この気持ちが起こり、
自分にとっても
新たな一歩を踏み出せた
経験があります。
応援としあわせは
リンクしているということです。
応援は
関わる人のストレスを軽減し
多幸感をもたらします。
会社や社会に応援の文化が広がれば
沢山の人のこころやからだが健康になって
世の中がハッピーになっていくはずです。
最後に
応援のコツは
見返りを求めず
「勝手に」という気持ちでやることでしょう。
大切なのは
相手をこころから応援したいという気持ちです。
老を愛でる生き方とは
誰にも老いはやってくる。
若いつもりでいても
いつの間にか老いを感じがある。
身体を鍛えている
スポーツ選手だって
体力が落ちて引退する日が必ず来る。
それも、一般的に考えられる
老いる時期よりもずっと早く訪れる。
40代ではまだ
体力の限界だと嘆く人は
少ないだろうけど
次第に
近くの物が見えにくくなったり
堅い物が食べにくくなったり
鏡をみれば
白髪やしわ、しみを発見して
唖然とすることもあるでしょう。
でも、現代では
見にくくなれば、老眼鏡をかければいい
入れ歯を作れば堅い物だって食べられる。
白髪染めもあるし
スキンケア法だってあるし・・・
肉体的老いを感じても
それなりに今まで通り生きる術があるから
肉体的老いることを
それほど悔いることはないと思っています。
老いると、肉体的変化だけでなく
精神的、こころの変化もやってくる。
年をとって
短気になる人もいるし
呑気になる人だっている。
詩人の谷川俊太郎氏は
老いたときの心境を
次のように述べている。
「人生が一段落して
さまざまなストレスが減ったせいか
若い頃はきになっていたことが
気にならなくなった。
若い頃は、どうしても欲しい物があったが
そういうものも少なくなった。」
「年取って自分が前よりも
自由になったと感じる。
これは感受性の鈍化かもしれない
感情が平坦になってきているのかも知れない」
感受性豊かな
詩人である谷川俊太郎氏が
感受性が鈍化することは
悲しいことではないだろうかと思うと
谷川氏は、次のように述べている。
「こうなったのはたいしたことではないや
と思えるのは、
死が近づいているからだろう。
死ぬこと自体は悪くないと思っている。
この世とおさらばするのは
寂しいだろうが
死んだら自分がどうなるのかという
好奇心もある」
と衰えや、死に対してさえも
前向きに捉えているところが
谷川さんらしいと思うし
自分も、身体の衰えは
医学の力でなんとか補って
生きることができるなら
谷川氏を見習って
老いも死さえも楽しんでいこうと思う
2.5人称
看取りに全身全霊を込めて
ご尽力にされ、
僕も見習いたいと思っている先生に
柏木哲夫先生がいらっしゃいます。
その先生が
2.5人称の立場で看取りをしていると
仰っていました。
2.5人称って?
客観的な第三者でなく、かといって
家族のようにはなれない。
第三者の泉温かというより
できれば2.5人称という立場で
いたいと仰ってました。
僕も
診療中に患者さんの気持ちに
できるだけ寄り添ってあげたいと思っているのですが
家族ではないし、どこまで・・・・?と
思うことも度々ありました。
そんな時聞いた2.5人称という言葉。
そうか、2.5人称という立場で接すればいいんだ
そう思うと
とてもこころが楽になりました。
もう一つもっとかえないといけないことに
病院そのものについてです
病院は
からだもこころ癒やす場のはずだけど
みなさんドキドキ、血圧も上昇している方も
多々いらっしゃいます。
病院はこころ癒やす場であって欲しいけど
みなさんの思いは少しギャップがあるような。
「癒やす」という言葉には
けがや病気を治すことと辞書には書いてあります。
だから
病院できてもらって
病気を治せば、癒やしていることになるけど
それだけでなく
「癒やす」には
渇を癒やすという意味
つまり長い間ほしくてたまらなかったものを
手に入れて満足する
という意味があるようです。
病院に来て
健康を呈することは当たり前のこと
なのでしょう。
ですから
僕は病院で
健康の奥に隠れている
本当に手に入れたい物に気づき
それを与えられる場所を目指していることに
気がつきました。
これが僕の目指す病院の姿なのです
それに向けてこれから精進したいと思います。
笑顔の理由
ぼくは、このブログで
よく、どんな時にも笑顔でいること
それがしあわせの方法であると
書いています。
確かに「笑顔」は
しあわせになるひとつの方法だと
いつも思っています。
笑顔と一言で言っても
いろんな笑顔があると思います。
長野オリンピックで金メダルを取ったの
原田雅彦選手は
いつもニコニコ笑顔でいるため
スマイリー原田と呼ばれるぐらい
笑顔の似合う選手でした。
勝負に負けたときも
ニコニコしてたので
「なぜ、負けてもニコニコしているのか?」と
聞かれたとき
「これが私のスタイルです」と答えるぐらい
笑顔の人でした。
だが、妻の恵子さんは
夫の笑顔の違いに気がついていたそうです。
「こころからの笑顔、
憎々しい笑顔、
あきらめの笑顔、
微妙医違うんです」と仰っています。
笑顔という
ひとつの目に見える形でも
その中身や意味は様々なのです。
笑顔のにも色々ある
笑顔の理由を見極めていくのも
大切なことなんです
自画像とと自撮り
自分の顔は正確には
自分ではわからない。
だから、他人が
自分の顔をどのように見えているか
気になる。
それは、今も昔も同じ。
だから、画家は
自画像を描き残しているのだろう。
今は、自分の顔を描くのではなく
スマホなどで
自分の顔を自分で撮ることができる。
自撮りをすることで
どんな笑顔をしてるのか
どんな時のどんな表情が
魅力的に見えるのか
日々研究している。
鏡を見る以上に
頻回に自分の表情を客観的に
みることができる。
でも、
頻回に撮っていると
あるときの表情が全くちがって見えたり
連続して撮っていると
刻々と表情が変化していることに気づいた。
どれが本当の自分の顔なのか
ますますわからなくなる。
自分の数ある写真を見ていると
どこか
自分だけがわかる
自分しかわからない
本心の表情があることに気づき
ハッとさせられた。
まさにこれが自分の顔なのだと
思わされた写真があるのに気づいた。
画家も
単に自分の顔を描いているのではなく
自分の本能を描き出していたのだろう。
自分の本能があぶり出された
写真をこれからも僕も
みることができるだろう。
だから自撮りはやめられない。
人間関係をよくする方法
誰でも、人生の中では
色んな困難な問題にぶち当たり
失敗することも多々あると思います。
数ある問題の中で
悩まされ、一番大変なのは
人間関係にまつわることだと思います。
人間関係は自分だけの問題ではないので
人間関係を自分ひとりでは
解決は難しい問題です。
だから
人間関係問題が起きると
防衛なこころが作動して
ちょっとしたことで
傷ついたり、起こったり、悲しくなったり
するのです。
人間関係のトラブルは
自分自身で防ぎようがありませんし
学びにならないことも多々あります。
そんな人間関係のトラブルを
大きくしない最善の方法は
潔く謝ることが一番だと思います。
頭を下げられて
嫌な気持ちがしませんし
相手を許そうという気持ちが
湧き上がってくるでっしょう。
言い訳したいこともあるでしょう。
そんな時にも
そんな気持ちをぐっとこらえて
まずは
「すみません」「ごめん、ごめん」と
自分の非があることを認めて
頭を下げるのです。
目立つトラブル以外は
謝らずにうやむやにしてしまう人もいます。
頭を下げられないのが
つまらないプライドと意地が
あるからではないでしょうか?
今こころに起こった意地を捨てて
謙虚さと取り替えてみる。
そして、その姿勢があれば
大抵の人間関係のトラブルは
修復され、トラブルを食い止められるでしょう。
「あきらめない」生き方
毎日クリニックには
同年代以上の患者さんも
来院されます。
ちょっと年配の方々と
接して感じることは
みんな個人差はあるにしても
「あきらめている」方が多いということ。
僕も還暦を過ぎましたが
同年代の多くは
ある程度生活が安定し
ある程度会社などの社会においても
立場が確立しているから
「もう、いいや」という気持ちが
出てくることが多いように感じます。
ましてや、新しいことに
チャレンジしようという気持ちも
少なくなって来ていることでしょう。
この年になると・・・と言ってしまいますが
「もういいや、俺ってこうだから」
「自分ってこういう人間だから」と
ちょっと後ろ向きになっていませんか?
でも、よく世の中を見渡すと
何歳になっても
現役で頑張っていらっしゃる方は
多くいらっしゃいます。
我が身を振り返ると
「もう、いいや」と考えるのは
今に始まったことではなく
実は若いときから
「もう、いいや」と考えていた
自分がいたことを思い出します。
だから
実は若いときから諦め癖を
これから見直していこうと思いますが・・・
体に染みついた考え方を
いきなり変えるには
かなりの努力がいると覚悟しています。
年って後悔しないように
若い人に伝えたい。
もし、20才代の君が
「もう、いいや」と考えていたら
せっかくの柔らかなこころが
さび付いてしまいます。
だからそうならないように
自分で自分を鼓舞しましょう。
もし、30代の君が
何回かチャレンジしただけで
あきらめてしまったら
せっかくの失敗が失敗で終わってしまいます。
もし、君が40代なら
全てがわかったような顔して
現状に安住しているのなら
その現状さえ維持できなくなるかも知れません
これからの世の中は
「うまくいった過去のやりかた」を
コピー&ペーストしているだけでは
生き残ることは難しいでしょう。
だから
自分も含め、全ての年代の人に伝えたい。
何事に対しても
「あきらめることなく」
生きていきましょう。
