生まれてきたものには
必ず死が訪れる。
いつ死が訪れるかは
誰にもわからない。
どんなに偉い人でも、宗教家でも
わからない。
そして
いつ迎えられるかわからない
死について
どう生きればいいのか
多くの人が考えてきた。
例えば曹洞宗の開祖であられる
道元は禅師は生を全うすることを
正法眼蔵で次のように書いている。
「生の時はただ生。
死の時はただ死。それ以外には何もない。
だから、生の時は全力でただ生に仕えよ。
余計なことを考えて他を案じるな。
死の時は
ただ全力を持って死に仕えよ。
それが生きるということであり
死ぬということである。
生と死は
因果関係で結ばれたものではない」
これが生ききることだということ。
頭でわかっていても
実際には難しい
