今日の言葉」カテゴリーアーカイブ

考える時間

人は
仕事における目標
人生におけるビジョン
将来どんな人間になりたいか
・・・
その答えを求めて
生きているのかもしれません。
でも
答えは誰も教えてくれません。
答えは
自分で考えて見つけるしかないのです。
アイデアを出す時に
突然ひらめいたということを
よくききますが
ひらめきというのも
偶然ではなく
ずっと考え続けた結果だと思います。
通勤中も
食事中も
誰かと雑談していても
テレビを見ていても
もちろん
仕事をしていても
常に考え続けてるから
ひらめくんだと思います。
ですから
考えること
それも考え続けることは大事。
考えるために
積極的に
考えるための時間を確保することが
大事なんだと思います。
考える時間を確保するために
まずやらないといけないことは
自分の生活を見直すことです。
不健康な生活
時間に追われる生活
乱れた生活の中からは
決して考える時間を確保することは
できないと思います。
考えることに集中するには
心身ともに健康でないといけないのでしょう。
そして
自分の生活に
考える時間を確保するとは
考える習慣を作ること。
一日1回でも考える時間を作って
みてください。
僕は、朝起きて30分以上
考える時間にあてています。
朝は
心も身体も頭もリフレッシュされています。
昨日までの雑念がリフレッシュされて
落ち着いて
物事を考えることができます。
朝は
電話がかかってることも
誰かが訪ねてくることも
ありません。
誰からも邪魔されず
細切れになることなく
ゆとりさえ感じながら
真っ白な紙に向かって
考えていると
・・・・
色んな思考があふれて来るから
不思議です。
是非
考える時間を確保してみて下さい。
すると
良き人生を歩む方法が
進むべき道が
きっとひらめきますよ。

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日本語は深い

毎日日本語を使って
ブログを書いてるし
ブログを書くだけでなく
毎日日本語を使って
日本人である僕は
当たり前のように
日本語を使って生きている。

何気なく日本度を使って
暮らして生きているが
何気なく使っている
日本語の単語一つ一つに
意味があるのです。

例えば、東西南北の意味は?
東は 陽の頭がでるかから
陽のかしら(頭)→ひがし
南は みんなが太陽を見るから
みなが見る  →みなみ
西は にを下ろして、仕事を終えるから
にをしまう  →にし
北は 気がたまる
北はエネルギーをためる →きた

だから
北枕で眠った方が
よく眠れると言います。

ちなみに
夜と言う言葉は
気が蘇るという意味
からきているようです。

ですから
夜遅く寝るのはよくないのですね。
エネルギーが復活することなく
朝を迎えると
その1日が元気に過ごせず
そんな生活をくり返していると
エネルギーが枯渇し
病気に向かうことが想像できますね。

夜は
エネルギーを充填する時間
睡眠が大事だと言うことを
昔から日本人は知っていたんですね。

さりげなく使っている
日本語は深い
これからの時代
グローバル化になってきているからこそ
日本人が
日本語を大切にしていかなければなりませんね

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生まれてきた理由

僕たちは
この世に何をするために生まれてきたのか。

その理由を考えていきていくのと
いかにのかでは
生きている人生の意味が大きく変わります。

僕たちは
苦しむために、
この世に生まれてきたわけではないのです。
もちろんぜいたくして、栄華を極めるためでもない。

人間には
この世にある恵みを
より良いものに進化させるために
知恵を与えられて
生まれてきたと思うのです。

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しあわせの呪文

“ありがとう”と言えば
みんな笑顔になる
だから
”ありがとう”は
しあわせの呪文
”大好き”と言えば
出会った人が
みんな笑顔になる。
だから
”大好き”も
しあわせの呪文
”ありがとう”
”大好き”は誰でも使える
しあわせの呪文
今日もしあわせの呪文で
自分のまわりを
みんなを
しあわせいっぱいにしたい
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【生活道⑦ : 喜んで支払う】
月末になると、
色々な支払いがやってきます。

収入はうれしいけど
支払いはしぶしぶ
となりがちですけど

倫理法人会創設者の丸山敏雄先生は
”支払いは早く””支払いは喜んで”と
おっしゃっています。

支払う時に
いやいや、嫌な顔して支払うと
支払いを受け取る方も
何だか、悪いことをしたような
嫌な気持ちになってしまいます。

支払われた人だけじゃなくて
買った物でも、受けたサービスでも
悲しい顔して支払われると
喜んでもらえなかったと
きっと
悲しい気分になってしまう
に違いありません。

そんな気持ちは
支払う側、支払われる側
だけにとどまらず
じわじわと周りの全ての
人、物にまで
広がってしまいます。

だから、どんな時も
清々しい気持ちで
喜んで支払うことが
大事なんだと思います。

喜んで支払う
その潔さは
きっとその後
支払われた側との
信頼関係が深くなることでしょう。

出し惜しみすると
相手も買われたものも面白くないのです。

喜んで支払っていたら
お金は喜んで出て行って
喜んで帰ってきてくれる
そんな気がします
すると
お金に心配することはない
生活がすごせるのではないでしょうか。

☆ 暑い夏本番。
この春、家に巣を作ってたツバメが巣立って行きました。
ツバメの巣立ちでも、ちょっぴりさみしいけど、無事に4羽
巣立ってくれたことをうれしく思います。
来年また元気に帰ってくることを願って、 今日はビールで
乾杯。6

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「自分だけが」でいきてはいけない

「自分だけが」「自分さえよければ」
というのは、自然の法則に反した生き方です。

自然に逆らって生きると
ろくなことがおこらないのも
自然の法則。

世の中の進化や向上のため
人様の幸せのために
やるべきことをやる。

そんな心がけて
生きていると
天はきっと味方してくれるでしょう。

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日本には「宗教」という概念はなかった

「宗教」という言葉は
幕末に「Religion」の翻訳後として
つくられた言葉だと言われています。

それまでは宗教という言葉はなく
仏教であれば「宗門」「宗派」
神道であれば「かんながらの道」と
読んでいたのです。

ヨーロッパなどの外国の宗教は
イエス、マホメット等の開祖が伝える教えを
総じていうものなのです。
ですから、宗教は「教え」でもありますが
それに対して
日本人の日本固有の宗教に対しては
教本などはなく
教えと言うよりも
より良く生きるための「道」を
示してます。

この点が西洋の「宗教」とは
大きく異なる点です。

西洋の宗教では
特定の神を信じ
その教えに従うことで救済を得ると考え
日本では
「神になるための道」として存在し
そのために仏教や儒教、さらにはキリスト教がある。

もっと言えば
日本人は、いい教えであれば
どんなものでも学ぼうとする
柔軟性を持っているのです。

ですから
クリスマスもお祝いし、
お盆やお彼岸ではお寺に行き
節分には豆まきをするのです。

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恋愛は覚悟をもって

最近、芸能人などのニュースで
大きく取り上げられるもののひとつに
「不倫」があります。
不倫が疑われると
男も女も関係なく
全てが悪いような徹底的に叩かれます。

不倫はいいことではないけど
添い遂げるに超したことはないけど
長い人生、それはなかなか難しいので
昔から日本にはお妾さんという
存在があり
渾然と認められ
落語「権助提灯」では
本妻とお妾さんの話しがあります。

現代では
この落語で笑っただけでも
疑いの目を向けられそうです。

現代の恋愛事情を考えると
恋愛は基本的に「一人しか選べない」大事業です。
ということは
恋愛するには、大きな覚悟が必要になるということ。
「スペア」をもっておくなど
もってのほか。
一度しくじってしまったら
全てを失ったかのように
精神的落ち込みは大きいものです。

でも、
それだけの大きな覚悟をもって望んだ恋愛は
絶対豊かな人生経験になり
その後の人生に役立つはずです。

そして、その経験は
恋愛のみならず、仕事や事業などと向き合う時に
問われる「人間力」につながっていくことでしょう。

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ノアの箱舟

いつ止むかもわからない
雨が続き
謎の感染症が蔓延し
人々は
息を殺し、
ただただじっと
雨が止み
感染症が治まり
真夏の日差しいっぱいにあふれ
街には
人々の明るい笑い声、笑顔にあふれる日が
来ることを願って
耐える日々を過ごしていた。

でも、全く
雨は止まず
感染は広がり、更に猛威をふるい
人々の心の中では
どんどん不安がまし
その心を解消するためなのか
あちこちで
争いごとが起こり始めた。

そんな荒れた世界。

僕は
ひとりの老人と出会った。
その老人は
「早く、舟に乗りなさい。
地球は嘆いています。
この世を変えないといけない
ことを決意したのです。
今までの世の中は、まちがいだった
ことに気づき
世界を変えようとしています。
あなた方に
次の世界を作るために
選ばれたのです。

もう、元の世界には戻れません。
戻ってはいけないことを
戻ることを地球は望んでいないこと。
今までの過ちを気づいたものが
新しい世界を作っていかなければ
いけないのです。

さぁ、早く乗りなさい」

僕は
突然会った老人に
背中を押されて船に乗り込みました。
乗った途端
船の扉が閉まり、船は出発しました。

出発したと同時に
船内に取り付けてあった
モニターの画面が
外の世界を映し出しました。

東京、ニューヨーク、ロンドンと
思われるような都市が映し出されました。
そこには
以前のように
食事を楽しんだり、ショッピングしたり
楽しむ人々の姿でした。
どこかなつかしく、うらやましくもある
人々の生活。
しかし
その後、人々の様子が変わりました。
叫び声を上げながら
一目散に逃げ出したのです。
そこに現れたのは
荒れた川の姿でした。
世界の都市の姿は全てが
荒れた川の場面になりました。

船中は
嘆く声であふれかえりました。

僕も
涙があふれ出し
人目も気にせず
これまでないくらい慟哭していたのでした。

その時
僕はいつもの起きる時間で
いつものようにベットの上でした。

今観たのは夢だったのでしょう。
でも
その夢はあまりにもリアルで
今までの生活、世界に戻れない
戻ってはいけない
新しい価値観の世界に
変えないといけない
それが今生きている僕たちの使命ではないでしょうか?

このままでは
人類は
二度目のノアの箱舟を経験する
ことになるかもしれません。

元の生活に戻るだけではなく
新しい価値観の世界を
模索していきましょう。

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もともと”ひとりぼっち”(8/22、8/23は臨時休診)

コロナ感染が残したものの一つに
オンライン診療のように
直接、人と会うこと
肌と肌を触れ合う機会を
少なくなってしまいました。

人間は
社会性の動物と言われるように
ひとりでは生きていけない動物。
だからなのか
「ひとりはさみしい」という科白が
耳につきます。

でも人はわがままな面もあります。
ひとりじゃないと満足かというと
感性の異なる人と過ごすと募るつらさ
誰かと一緒にいても
なぜかさびしさを感じることもあります。

人といるのに
感じるさみしさは
ひとりでいる時より
ずっとさみしいこともあります。

さみしさを感じる根本は
人といるからというものではない
と思うのです。

人はひとりで生まれてきて
ひとりで死んでいきます。
元々
人間はひとりぼっちなのが
当たり前なのです。
ひとりでは学べないことを学ぶために
この世に生きてきたからこそ
友人や仲間そして家族さえ
必要なのです。

もともとひとりぼっちで
生きてきたのに
さみしさを感じるのは
原因は人がいるいないに
左右されるわけではなく
別のことをこころが感じているのが
原因にほかならないのです。

さみしさを感じるのも
この世に生まれてきた
目的のひとつのような気がするのです。
すなわち
人間は生きている限り
孤独とも向き合わないといけないという
ことではないでしょうか?

一緒にいて楽しく食事をするのは
そんな時間をすごすのは
さみしさのなかから
独り立ちをするために
必要な過程では
ないでしょうか?

自分のこころを
紛らわすために人と過ごすのではなく
人と過ごすことで
自分とのちがいを感じ
自分の心の根本で求めてることを感じ
生きていくことを学ぶのでは
ないでしょうか?

今の時代は
みんなが
自分の心と向き合う時間を
地球が、コロナウイルスが
そしてもしかして神様から
いただいた機会かもしれません。

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