投稿者「santa」のアーカイブ
冒険者
だんだん、暖かくなってきた。
引越して、こどもに自転車を買う約束をしてたので
一緒に自転車屋さんに。
こどものお気に入りの自転車は決まった。
実は・・・自分も街乗りように自転車を一台チョイス。
あれかな、これかな・・・と考えながら・・・時間はかかったけど
所謂、オーソドックスのものに落ち着いた。
自転車が来て
春風に誘われて
早速、自転車で街乗りを開始。
肌で空気を感じ
足で大地の感触を確認し
目で新しい発見をし
そして、車では決して行かない路地に入って
・・・・・・・
そして自分の家にたどりついたときは
無事生還できた、ミニ冒険者だった。
地震
自然災害・・・とは言え
あまりにも悲惨な状況。
地震、津波・・・
自然の脅威を見せ付けられた状況。
被災された皆様の想像を絶する
恐怖、不安、悲しみ・・・
何と言葉をかければいいのか・・・
3年前の防府の大水害のとき
何かしないといけないと
居ても立ってもおれなくて
医療ボランティアに参加した。
今・・・自分は何ができるだろうか?
今、総理大臣が言ってたように
節電する。そして・・・何ができる?
早く全てが落ち着き
いち早く復旧するのを祈るしか今は思いつかない。
大物登場
クレーン車の腕がどんどん伸びて
その先に、重たいはずだけど
軽々と持ち上げる。
風にひらひら舞いながら・・・・
体の大きい男性3人で
ヨイショ、ヨイショ・・・・・
とても自分の力では及ばない世界。
ただ、ただ・・・感心してみてるだけだった。
新しい看板
いつも明るい笑顔のYちゃんに呼ばれて
待合室に行ってみると・・・・

イーゼルいっぱいに
病院の名前を描いてくれてた。
シンボルのサンタ君が
もっとかわいくなってる・・・・
その愛くるしいサンタ君と
センスのいいYちゃんの才能に
新しい看板の完成をお祝いするかのように
スタッフ全員の拍手・・・待合室中にずっと鳴り響いた。
72時間
NZで起こった大地震。
多くの死者がでて、被害も大変大きいようだ。
仕事が終わって、TVをつけると、
その悲惨な情景に釘付けになった。
そして、大勢の人が、
がれきの中から一人でも多くの方を救出しようと
懸命に・・・・作業している。
でも、時間は刻々と過ぎていく。
72時間が人命救助の山場だと・・・さかんに報道している。
その時間が、刻々と近づいている。
ある救助経験されたことが言ってた。
「72時間は一つの山かもしれないけど
それよりも大切なものは、あきらめないことだ」と訴えていた。
まさに生死のはざまで仕事をしている人の言葉だ。
どんなに、助かる可能性がほとんどなくても
わずかでも、助かる可能性があるなら
最後まで、あきらめずに・・・・治療する。
救助隊も医者も同じ気持ちなんだ。
「最後まで、あきらめない、あきらめてはいけない」
しあわせさん
今日、こんな話を聞いた。
しあわせさんって知ってる?
誰のそばにもしあわせさんがいる。
しあわせさんがいたら、いつも幸せになれる。
どんな不幸のドン底の時にも
幸せは存在してるし、しあわせさんが見てくれてる。
しあわせさんに気がついていないだけ。
でも、しあわせさんは
怒ったら・・・逃げ出してしまうんだって。
しあわせさんが逃げないように
いつもニコニコ笑顔で過ごそう。
でも、未熟な自分。
もし怒ってしまったら
悲しい顔のしあわせさんにすぐ謝って
しあわせさんにニコニコそばにいてもらおう。
さあ、今日も一日笑顔で
一人でも多くの人が元気になるようにがんばろう。
似顔絵
こども達に人気のイーゼル。
あっというまに、チョークは小さくなってるし
床は、チョークの粉で真っ白。
スタッフのみんなは、目を細めながら
毎日そうじをしている。
今日、前から来てくれてる男の子が
お熱が急にでたからと・・・来院。
お薬をもらって、帰る前
その男の子に呼ばれて、待合室に行くと
「先生の似顔絵たよ」と
イーゼルの前にちょっともじもじしながら立ってた。
イーゼルに描かれた
かわいい男の子。
うれしくて・・・・
大人げなくも、もじもじしてしまった。
完成はまじかだけど
開院して1週間経って、診療はしているけど
実は、まだ建物全体の工事は続いてる。
現場の方々の配慮で
工事をしていることを
意識しないと全く気付かないないほど。
そして、時折、現場監督さんが
「これをつけましょう」、「これをお手伝いしましょう」と
工事現場からニコニコした笑顔で医院に顔をだしてくれる。
作業してる姿をみると
なぜか、楽しい気分になってくる。
でも、そんな工事ももう終盤
だんだん、物音がする回数が減り
停まってる車の台数が減り
明かりが点いてる時間が減り
・・・・・・・
確実に完成の日が近づいてる。
うれしいような、さみしいような・・・・・
パッヘルベルのカノン
お昼からプリマヴェラ合奏団の定期演奏会を
アスピラートに聞きに行った。
オープニングは
パッヘルベルのカノン。
一つの旋律が繰り返されうちに、
各声部が次々を変奏主題を展開し
重厚な音楽を紡ぎだすカノン。
人生も
同じようなことの繰り返しかもしれないけど
その時の経験が次の時には
もっと、素晴らしい経験ができるための礎になっている。
そして、人生はどんどん深まっていく。
・・・・・その時一生懸命に生きていくことが
重要だと・・・・・
そんなことを考えながら
ハイドン、モーツアルト、ロッシーニの弦楽器の調べ
現実を離れ、夢心地に酔いしれた
休日の午後だった。



