☆9/17(木)~9/19(土)休診となります。
ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。
サンタ夏季休診2026
人間には百八といわれるほど
多くのの煩悩があります。
その代表として
貪りと怒りと愚痴の
「貧瞋痴」があり
これを三毒といいます。
お釈迦様は
この三毒を断ち切れば涅槃
つまり苦しみのないところに
早くいけると説いています。
この三つのなかで
一番重大なのは最後の愚痴です。
この愚痴の意味は
天地の道理に暗いということです。
つまり
僕たちは
天地いっぱいに生かされて
今ここにいる存在だということを
わかっていないという意味です。
天地の道理を理解していないから
ちっぽけな自分の皮の突っ張りの中の
欲望だけを追いかけて生きている。
「ああしたい。こうしたい」
「たい、たい」と。
自分だけがいつも問題なんです。
そういう人は
何歳になろうとも
精神的にはこどもだというわけです。
貧瞋痴の痴は
そういう意味です。
また
生かされているという命の道理に暗く
小さな自分の欲望だけを
限りなく追いかける。
それが「貧」です。
そして、思うようにいかないと
腹を立てる。
これが「瞋」なのです。
