人は相手のことを信頼していないと
決してこころを開いてくれず
本当のことを言ってくれません。
特に言葉では
相手の気持ちを察することは難しいと
経験的にも思います。
行動学者の
デズモンド・モリスは
人間の動作で信用できる
順番について研究しています。
その結果
一番信用できるのは
汗をかいたり顔色がかわる
自律神経による信号だそうです。
二番目に信用できるのは
下肢信号、つまり足の動きです。
足は脳から一番遠いので
脳がうまくコントロールできず
本音が出やすくなるというのです。
三番目が体幹、姿勢、動作
四番目が微妙な手の動き
五番目が見分けられる手振り
六番目が顔の表情
七番目が言語です。
つまり
言葉が一番信用できないのです。
人間は言葉でウソを言うし
顔の表情も作れます。
だから言葉だけでなく
非言語も含めて
総合的に理解することが大事なんです。
