日別アーカイブ: 2024年3月12日

生きているから

昨日は東日本大震災の起こった日でした。
今生きていることだけでも奇跡
そして
しあわせなことだと昨日も思いました。

以前そんなことを考えて作った詩を思い出したので、
また書きます

”生きているから”

生きているから
わかるしあわせがある

出会えたしあわせ
笑い合えるしあわせ
ありがとうと言えるしあわせ
ごめんと言えるしあわせ
一緒にいられるしあわせ
けんができるしあわせ
仲直りできるしあわせ
おかえりと言えるしあわせ
ただいまと言えるしあわせ
泣けるしあわせ
しあわせをしあわせだと気づけるしあわせ
生きてることの
すべてがしあわせ
生きるってすばらしい

今日も生きてることの
すばらしさをかみしめながら
生きていきたい。

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いのちって何だろう

”いのち”と毎日向き合ってるのに
改めて「いのちって何でっすか?」と聞かれると
心臓が動いてる?
脳死ではない?
生命活動を行っている状態?
ってちょっと科学者っぽく答えてみても
なんだかしっくりこない。

質問を変えて
「なぜ死ぬのですか?」と聞かれても
難しい。
死ぬことは当たり前だし
宗教的に次のステージに上がるために・・・といっても
誰もが納得してくれる答えとは言えない。

そんな時
生物学者の福岡伸一氏が次のように
答えていた。

「秩序あるものは秩序が壊れる方向にしか進まない。
それが宇宙の大法則、エントロピー増大の法則。
生命もこの法則から逃れることはできない。
だから生物は必ず死ぬ。

しかし、生物はただ座しているわけではなく
必死に抵抗を試みている。
自らを絶えず壊しつつ、作り治すこと繰り返し
法則にあらがう。
なんとか坂道を上り返そうとしている。

いのちとは、この健気な努力のことである」

この福岡氏のことば
まさにメタトロンでは、まさに
からだの部分の壊れているところ
そして修復している過程を診ている。
つまり
いのちの状態をチェックしているのです。
そして、そのいのちの力に
手を貸すことにも少しは貢献できている。

メタトロンは
いのちに寄り添っている医療なのだと思う。

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