甘いおやつで知能低下!?

ネット依存症で
こどもの学力が低下することが
わかってきました。
学力低下を起こすものに
ネット以外に
おやつが注目されています。

学力低下だけでなく
こどもの精神的におかしくなる原因のひとつに
「砂糖や甘いものを与えている」ことが
疑われます。

これをもっと平たく言えば
おやつの与え方です。
お子さんにどのように甘いもの、おやつを
与えたらいいのでしょう。

まずは
おやつとしての甘いものが必要かどうかです
生物的にいえば
甘いものは必要はありません。
現代の生活はお菓子や甘いものがあふれていますが
「先住民や野生動物は
甘いものを食べてきた(いる)でしょうか?」

生きていくためには必要ではないのです。
ちなみに白砂糖は
身体調整に欠かせない栄養素である
ミネラルは含まれておらず
それどころか
代謝の過程で体内のミネラル
特にカルシウムやビタミンを消費してしまうのです。
これは白砂糖だけでなく
三温糖、黒さ等、てんさい統なども含めて
すべての糖は使わない方が
いいということがわかりますよね。

でも
喜んで食べてくれるし
食べさせないってかわいそうと
思われる方も多くいらっしゃるでしょう。

甘いものって
おかしや砂糖からしか採れないのではなく
かぼちゃやバナナ、くだものだって甘い
ごはんもよく噛めば甘さを感じます。

これって
僕たちの味覚がおかしくなってきている
証拠ではないでしょうか?
人工甘味料や添加物などにならされて
本物の味がわからなくなってきたのです。

ですから
野性的食事、自然の恵みを疎かにした結果
ではないでしょうか?

それと
おじいちゃん、おばあちゃんが
孫に甘くて・・・なんて話も聞きます。
溺愛ってことでしょうか?
溺愛すぎると、かえって害になってしまいます。
おかしについては
与える側にもルール作りが必要ではないでしょうか?
ご褒美やイベントの時はOKなどと
ルールを作ると
モチベーションも上がりますようね。

愛してるからこそ
大切にしてるから
溺愛にならないように
おとなが気をつけたいものですね。

カテゴリー: 真実の医療 パーマリンク