ベラ・コチェフスカの大予言

宮崎貞行さんが書かれた
「ベラ・コチェフスカの大予言」という
本を読んだ。

ベラ・コチェフスカさんは
僕は初めて聞く名前で
大予言という題が気になって
本屋で手にした本。
パラパラとページをめくると
世界的な危機が到来する
日本についての未来も書かれてるようなので
購入にあっと言うまに読んでしまった。

ベラ・コチェフスカさんてご存じでしたか?
ブルガリア人で、ブルガリア政府も公認する
予言者らしく
1990年代日本のテレビの特番に登場し
その透視能力、行方不明操作
病気の治療など
多くのいわゆる超能力を披露し
センセーショナルを起こした人らしい。

当時は
世紀末でノストラダムスの大予言がブーム
ユリゲラーに代表される
超能力者が多く登場しました。
その真偽はどうかを
判断するのは難しいのが現状です。

ベラさんは
日本のテレビ出演のために来日中、ずっと
同行したプロデューサーの話が
元になっていて
話されたことが記録されており
とても興味深い内容でした。

詳細は
本書を読んでいただきたいのですが
日本についての記載が
とても気になりましたので
ここで少し紹介したいと思います。

まず日本人自身は
霊格がもともと高い人種であり
日本に生まれたことで
これからの世界を平和に導く
役目があり。
原爆を体験したのも
大津波を経験したのも
日本人だから、世界のために
働くために必要なことであったと。
しかし
地球の嘆きは高まるばかり
それを気づき、平和に導くべき日本人の
霊格がどんどん下がってきている。

そのためではないにしても
今の流れを止めることができず
今世紀末には日本の人口は
1/3に減っているとか。
その原因は、天変地異、疫病、食糧不足
戦争などさまざまであろう。

この予言の真偽は
その時にならないとわからないこと。
起こるとは限らない
自分達はもうこの世にいないときのことだから
など言ってはいけない。
もう既にその下地は今作られている。
だから
政治や社会の性で
この世の中が変わるわけではない。
今、あなたのこころのままに
将来は決まってくるんpかもしれない。

だんだん
暗く、悲惨な事件や
人のこころもどんどん荒んできている気がします。
だからこそ
将来のためにも
ひとりひとりがこころを浄化することが
必要になってきているのです。

こころの浄化するのに
できることを考え、行い、お伝えしたいと思います。

カテゴリー: 真実の医療 パーマリンク