月別アーカイブ: 8月 2022

病気は嫌い

人生100年時代を迎え
長寿のご老人が活躍していることも
不思議ではない。

今は亡くなってしまったけど
日野原先生は100歳超えても精力的に
診療を続けていた。
最近では
瀬戸内寂聴さんも
90才を超えても
筆の勢いは衰えることなく
作家、講演活動を続けられていた。

先日90才を超えても
お元気な姿でテレビに出演されていた
評論家の樋口恵子さんが
これまでこんなに長命でも
元気に活躍している人はいなかったので
その心境を伝えていきたいと
おしゃっていた。

確かに
長命の方は
もちろん定命というものもあるだろうけど
長生きでも活躍できる
考え方があるような気がして
これからの生き方を
学びたいと思っています。

90代になって
病気を切り返しても
不死鳥のように復活した
瀬戸内寂聴さんは
次のように語られている。

「なぜ、私は病気をしても
しなないのかと
思いめぐらすと
一つの答えがでた。
私は病気が嫌いである。
病気になった自分を見苦しいと思い
一日も早く、その状態から逃れたいと思う。
病気を呼ぶ自分の老衰も嫌いである」

この文章から
本当に病気が嫌いなんだと
言うのがひしひしと伝わってくる。

本当に病気が嫌だから
病気の淵から這い上がってこられたのだ。

でも
病気が好きな人っていないと
思うけど・・・
病気の人をうらやましいと思ったことはないですか?
病気になったら
ゆっくり休めるのに
みんなに優しくしてもらえる
今の苦しみから
逃れられるのでは・・・など
病気をうらやましいと
病気に憧れる気持ちがありませんか?

正面から、はっきり
病気は嫌いだといえますか?
一点の曇りもなく
病気は嫌い、病気になりたくないと思う人には
病気はよってこないのではないか
と寂聴さんの言葉をきいて感じました。

あなたは
病気は嫌いですか?

カテゴリー: 真実の医療 | 病気は嫌い はコメントを受け付けていません

お金の記憶を大切に

お金のことを考えると
お金の不思議さを感じずにはおられない。

お金は絶対必要かといえば
生きていくためには
必要なものだと言えるけど
死んでしまったら
何にも意味がない。

生きているときに
多くの財産を作ったとしても
びた一文お金をもって
あの世に行くことができない。

お金の話をするのは
なんだかその人の欲を計るものさしに
なる気がして
お金の話は下品だと考える人もいられるでしょう。

でも
お金にまつわる
経験することも多々あります。
このお金を稼ぐために
汗水流した。その汗水流すには
それなりの思いがあるはず。
その時稼いだお金がなくなっていても
その時の思い出はいつまでも残るはず。

お金は仕事の対価として
与えられる。
仕事とは何か?
仕事とは困っている人を助ける
人に喜んでもらえることをするのが
仕事ではないでしょうか?
その喜んでいただいた対価。お礼として
人はお金を払ってくれるのです。

お金は
物質の世界に生きる
この世における代表的のものだから
形あるものは
いつかは消えてしまうのが
この世の理。
でも、そのお金にまつわる
思い、思いで、記憶は
きっと死んでもずっとずっと残り
魂に刻まれ
あの世にもっていけるのだと思うのです。

ですから
お金を稼ぐ
人を喜ばせるためにもらい、使うことが
大事なんだと思うのです。

また、お金には
魔も入りやすく
人生を狂わしてしまうので
ご注意を。

カテゴリー: 真実の医療 | お金の記憶を大切に はコメントを受け付けていません

現在を知ることの大切さ

メタトロンは
現在、検査を受けた時の
からだの状態を教えてくれます。

病院で血液検査を受けても
結果を知るのは
しばらく時間が経ってから
だから、結果は
もう既に過去のこと。

メタトロンを受けて
メタトロンを受けたその瞬間を
現在の状態をタイムリーに知ることになります。
現在の自分に向き合うことで
今までの暮らし方を
振り返ることになります。

これからの健康を
創り出すのは
今の暮らし方がどうか
今までの暮らし方が今に
どのように影響しているかを
考えないといけません。

今日どんな風に暮らすかが
自分の未来の健康を創り出すのです。

今日元気がないということは
今日までの暮らし方が原因です。

食べるものもおなじ。
今日食べたものが
明日の、一ヶ月後、一年後の
からだを創り出すのです。

これからも健康でいたい
将来や未来をよくしたい
しあわせになりたい
と思うのであれば
今日という今、どうするか
何を大切にして過ごしているかによるのです。

今を
どう過ごすかで
将来が決まるのです。
そのどう過ごせばいいのかを
教えてくれるのが
メタトロンからのメッセージなのです。

カテゴリー: 真実の医療 | 現在を知ることの大切さ はコメントを受け付けていません

微・助っ人

テレビで
樋口恵子さんがお話されていた。

樋口恵子さんといえば
20年以上前にテレビで
よくコメンテーターとしての
よくお見かけしていた。

その当時の印象は
ふっくらされていて
身体中から全てを
優しく包み込み
思想に偏ることなく
人間として大事なことを
伝えられるような気がして
とても大好きな方だった。

年月は流れ
その樋口さんも卒寿を迎えられ
元気にひとりで活躍され
最近では老いについての著書も多い。

樋口恵子さんは言われていた

人は動けなくなった時の
ことは考えての
それまでの10年間を生きやすくすることは
あまり考えていない。のではないか。
外出中のトイレ一つとっても
使いづらいとご自身の経験を踏まえて
お話しされた。

それは社会が悪いわけではなく
元気に卒寿を迎える人が少なくなったからだと
だから私が発信しなければならないと。

最後に樋口さんは
微・助っ人として生きたいと
仰った。

これは
全ての人が
目の前の困ったこと人のことを思い
わずかでいいから手を貸す世の中になれば
この世界は
もっと、もっと良くなるのでは
ないでしょうか?

みんなで微助っ人をめざしましょう。

カテゴリー: 真実の医療 | 微・助っ人 はコメントを受け付けていません