お金を持つことはいいことなのか?

今、社会はどうにかして経済を回そうと
必死になっています。
経済、そしてお金は
生きていくために必要なのは
この世の真実でもあります。

問題なのは
お金の量にこだわっている人が
多いのではないでしょうか?

確かに、世の中には
お金を「持つ人」「持たない人」が
いるのも真実。
どうして?そんなの不公平?とも
思ってしまいそうですが
実は
お金を持つか、持たない人生を歩む
かを決めて生まれてきているようです。

お金を持つかどうかは
その人の生活に影響を及ぼすだけでなく
その人の生き方、人生に
影響を及ぼします。

ニュースで流れる事件の
根本原因は
お金にまつわることが多いこと。
それを見ていると
お金を持つこと
お金を持とうとすることに
こだわることは善くないこと
それを学ぶことが必要ではないでしょうか?

お金を持つこと
すなわち量で学ぶばかりでなく
どのように使うか、質の問題も大切。
有り余ったお金を寄付するよりも
余ったお金でなく
手持ちのお金を
人のために使うことの方が
尊いお金の使い方なんでしょうね。

お金には
色々な魔物がよってきます。
その魔物に惑わされないように
生きていくことを
学ぶことが
これからの経済を回すの
根本のことのような気がします。

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