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「真実の医療」カテゴリーアーカイブ
平等な社会って?
今まで
僕たちはみな平等である社会を
目指すように教育されてきました。
みんなが平等に暮らせる社会で
生きていくことが
理想の世界であり
平等な社会になることを目指し
人々は努力しています。
ですから
女性蔑視ととれる発言
性マイノリティを批判するような発言
をしたと思われると
その人の他の良い面を振り返らないぐらい
多くの人がその人に対して
社会的制裁を加えます。
その動きをみて
発言は問題があるけど
その発言だけを捉えて
知らない人を批判する姿に
ちょっと社会の怖い一面を感じたのは
僕だけでしょうか。
これまでの歴史をみても
みんな一律平等な社会を作ろうと
共産主義という考えが生まれましたが
その考えは今は崩壊した状態になっています。
ひと言で言えば
失敗したのです。
なぜ、失敗したのでしょうか?
それは
僕は、人間自体が
人の魂が誰とも同じ状態であることを
求めてないからなのかもしれないと
思っています。
我々の魂は
自分の人生は自分で選んで、決めます。
ですから
他の人と全く同じ世界で生きることなんて
望んでいないのです。
世の中を、自分の周りを見回してみて下さい。
自分と全く同じ境遇の人っていません。
裕福な人、貧しい人、優しい人
意地悪な人、健康な人、病気の人、障害がある人
様々な境遇の人がいます。
みんな平等な人生ってあり得ない
みんなちがってみんないいんです。
誰もが違っているから
この世には学ぶべきことが在るんです。
本当に必要なのは
平等というよりも
誰をも、どんな境遇人でも
愛を持って接する無償の愛じゃないでしょうか?
カテゴリー: 真実の医療
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お金のエネルギーは循環している
エネルギーは循環しています。
人々にも
宇宙からエネルギーをチャクラで受け取って
脊髄、経絡に沿って
血液がからだ全身に運ばれるように
からだのすみずみまで
宇宙のエネルギーで満たされます。
血液も全身を巡っていますが
血液と異なるのは
血液は心臓にまた戻って
酸素などを受け取って
また全身に運ばれますが
宇宙からのエネルギーは
全身に運ばれた後
地球(大地に)に流れて
人のからだは再び
エネルギーを受け取る準備をしているのです。
からだに不調の部分
つまり
チャクラ、経絡などに不具合があり
エネルギーの流れが滞ると
エネルギーによるパワーを失う
すなわち病気になると
考えられます。
エネルギーをきちんと循環させるということは
生きていくことって
健康に、しあわせに生ききるためには
とても大事なことだと思います。
このエネルギーの流れは
人のからだにだけいえることではなく
先日のブログで書いたように(2/26参照)
お金もエネルギーを持っているので
お金のエネルギーも循環させないと
いけないのです。
お金はうれしいエネルギーを与えれば
つまり
お金を私利私欲のために
貯めておく(とどこめておく)と
お金は喜びませんし
決して循環しないので
お金は離れてしまうでしょう。
お金は
あなたが適切に、喜んで使ってもらえることを
望んでいます。
お金を上手に使えている人は
気も上手に使えている人だと思います。
その人の元からは
どんな状況であっても
必ずあなたの元にまた返ってきます。
こんなこと聴いたことがあります。
「お金は、特別たくさん入ってきません。
でも、不思議と
必要なときに必要なだけ入ってくるのです」
きっと
この方はしあわせな生き方を
されているんでしょうね。
気と同様、お金も
人のために喜んで使えば
あなたも、わたしも
どんどんしあわせになっていくんでしょうね。
エネルギーは循環しているから
これは宇宙の法則です。
カテゴリー: 真実の医療
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振り返れば20世紀は・・・地球からのメッセージ
コロナウイルスの世界的流行は
直接的な影響ばかりではないでしょうけど
この2.3年で
大きく時代は変わってきました。
それは人の考え方も、
大きく変わってきた気がします。
変わっていることを感じる時だからこそ
これまでの時代、特に20世紀のことを
忘れてはいけないと思います。
20世紀は
科学のめざましい進歩によって
自然をも支配できるように
自然を破壊し
人間の思うままに
世界を作ろうとした。
自然を支配すれば
ますます生活が豊かに成り
そして
お金を産むということになると知り
お金を手に入れれば
豊かな快適な生活になるという
ことを知り、それを追求しました。
全てがお金があれば
解決できると
錯覚をしたのかもしれません。
そんな錯覚に浸ってしまったのが
20世紀という時代。
それが、正しい
人間らしい生き方だと
我々は当然だと思ってしまっていたのかもしれません。
それは、違うんだよ、誤った生き方だよ
それに気づいて欲しい、動いて欲しいと
地球が訴えるように僕は思うのです。
コロナウイルスも
大地震も火災も、そして
人間が引き起こした戦争の苦しみも・・・・
全て地球からのメッセージのような
気がするのです。
カテゴリー: 真実の医療
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魂を磨くために生まれてきた
輪廻転生があるとすると
何度も何度も生まれて来る理由は
本当に自分
つまり自分の魂を磨くためにあるのだと
僕は思うのです。
魂を磨くために、大事なことは
善行を積むこと。
よく徳を積んで
天に徳の貯金をするのが大切だとか
言いますよね。
稲盛和夫さんも、利他行が大事だ
と言われてますよね。
つまり
世のため人のために尽くすために
生まれてきたんだと
考えて生きるのがいいのですよね。
世のためにという言葉には
今自分の住んでいる町などの
地域社会コミュニティーにとどまらず
市、県、日本、世界、宇宙と
どこまでもこの世の世界は
広がることでしょう。
実際
何か行動することだけが
利他行というわけではなく
身近な人のしあわせ
地域の人々のしあわせ
日本の、世界の、そして宇宙の
しあわせを願う、その思いをもって生きることも
立派な利他行、徳積みだと思うのです。
広い心で
人類の平和を願う気持ちは
きっと神にも届き
地球が、宇宙が輝く世界に導いていく
と思います。
そして
その時、あなたの魂も
キラキラ輝き出すことでしょう。
カテゴリー: 真実の医療
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人事を尽くして天命を待つ
季節は春になり
植物は芽吹き
眠っていたものが目ざめだします。
これは植物だけのことでなく
人でも同じ
特にこどもたちにとっても
卒業、入学など
新たな一歩を踏み出す時期になります。
誰にとっても輝きだすはずの季節なのに
新聞を開くと
○○中学校、何名合格
△△高校、何名合格
□□大学、何名合格 など
いわゆる俗に言う学校に入った(入れた)ことを
謳う広告を見るたびに
こころが暗くなってしまうのです
ここに名前が上がっていない
学校に合格した人もいるだろうし
がんばったけど
落ちてしまった人もいるだろう。
実際にあった人はいないけど
その喜びを謳う広告をみて
様々な表情の顔が浮かんでは消え
・・・・
しばらくして
これは「人事を尽くして天命を待つ」という
言葉の真意に触れた気がして
そのことを
ブログに書こうと思います。
今生きている世界には
因果の法則があり
自分がある結果を求めて
一生懸命取り組まないと
結果はでないと言う法則があるので
人は、頑張り
いい結果が出るように願ったりします。
それなら
一生懸命やったのに
結果が出ないのは、失敗なのでしょうか?
僕は一生懸命やった先にある結果は
成功であれ、失敗であれ
きちんと受け入れる
受け止めることが大事なんだと思います。
人は
魂が成長するためにこの世に生まれてきて
そのために、なにを経験すべきかを
決めてこの世に生まれてきたと言います。
ですから
どんな結果が出るかは
生まれる前から決まってたのかもしれませんし
その結果を踏まえて
どう過ごすかが
魂の成長につながるのだと思います。
少しスピリチュアルな言い方をすると
自分の行った行動から出た結果が
どんな結果であっても
それは神様が自分のために必要な結果なんだと
言うことに気づくと
どんな結果も受け入れて前に進むことができますよね。
自分のやった結果にこどわらず
目標にむかって
心や体全体でありったけの
知恵と勇気、力を振り絞って
自分が願う、思う世界を描き
努力して最善を尽くす。
その後
描いたとおりの結果が
例え手に入らなかったとしても
それは、神様いえ、自分が決めた道なのだと
受け入れましょう。
結果に囚われ、心奪われないことが大事なんです。
と言うことを
「人事を尽くして天命を待つ」の
真意だと思うのです。
受験生のみなさん
ほんとうにお疲れました。
みなさんが頑張ったことは
ご自身が、そして神様は
ちゃんとわかってくれています。
だから
望む、望まない結果に関わらず
胸を張って、笑顔で歩いて言って下さいね。
カテゴリー: 真実の医療
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真理は神の心
科学者は、この世の真理・法則を
見つけようと努力する
発明家は。この世の真理・法則を
実生活に役立てようと努力している。
科学者と発明家の努力の結果
今日の社会が作られた。
しかし
真理を作った学者はひとりもいない
宇宙ができた
何億年も昔から存在する真理の法則が
宇宙を支えている。
真理そのものが
この宇宙であるといっても
いいすぎではない。
この法則に従って、守られて
僕たちはずっといのちの絆を
紡いできた。
この宇宙の真理に背いて
生きてきたものはいない。
宇宙に存在する真理に背く物は
滅びるというのも
人類の歴史が証明している。
ですから
宇宙に存在する真理を
見つけ、納得し、悟り、守ることで
大自然と共に生きて
自然の恵みを受け取ることができる。
真理とは
神の心そのもの。
だから
この宇宙の法則を守ることが
法則を見つけた物の使命。
つまり人間の使命でもある。
だから
自然を破壊することを
我々は許されてはない
自然と共にこの地球でいきること
地球との共生することこそ
この世の創造主、神様から
人間に与えられた使命だと思う。
カテゴリー: 真実の医療
真理は神の心 はコメントを受け付けていません
みんなの中にいる神様
3年前入院していたとき
感じた、わかったことのひとつに
自分のからだの中には
自分をいつも守ってくれている力があること。
それまで
どんな生活をしていても
例え、道徳的にひどいことを
していたとしても
いつもどんな時も
自分を守り抜いてくれる力が
あることを感じました。
それは
入院中は、
からだに備わっている自然治癒力だと。
退院後の今も自分の中にある
自然治癒力はあると確信するに至っています
退院後三年経ち
自然治癒力だけでなく
自分の人生全てを見守ってくれている力が
あることを今は疑っていません。
その力は
ある人は
神様の力だというのかもしれません。
自分は、その力の正体はわかりませんが
自分のからだの中には
いつもどんな時でも、どこにいても
自分を見守ってくれている力があると
確信しています。
その力って・・・・
表す言葉はすぐには浮かばないけど
ひょっとして
この力が神様のご加護というのかとも
思うこともあります。
神様が
いつも守ってくれているのだから
自分を信じて、生きていくことは
神様にお任せして毎日過ごせいいんだ。
神様のご加護の元
生きていけばいいと思えば
どんなに毎日生きていくのが楽になることでしょう。
それから僕は
神様の力、ご加護を感じたときには
手を合わせて感謝するようにしました。
その時、お祈りについて気づいたことがリます。
それまで
神社にお参りにいくのは
初詣、誕生日、厄年、受験など
神様の御利益を期待して、願い
お参りに行っていたのです。
でも
今は、御利益をお祈りするのではなく
今こうして生きられることに感謝の気持ちを
神様に伝えないといけない
これが神様の喜ばれるお参りだと
気づいたんですね。
自分の中にいらっしゃる神様に
感謝することは忘れてはいけないことに
気づいたと同時に
神様は
自分以外の人の中にもいらっしゃってるんですよね。
もちろん、木にも石にも、動物にも花にも、物にも
全ての中に神様がいらっしゃるんですよね。
日本では
八百万の神と呼んで
全ての物に感謝の気持ちを伝えいるんですよね。
全ての物、人の中にいらっしゃる
全ての神様に感謝して
神様にお任せして
毎日一生懸命大切に生きていけば
必ず神様からのご加護があるんでしょうね。
カテゴリー: 真実の医療
みんなの中にいる神様 はコメントを受け付けていません
ゲノム時代における小児科医の役割
コロナ感染の生活制限が
緩和されるにつれて
生活もコロナ流行前に
もどりつつある。
そんな中
学会も通常通り開催される傾向にあり
久しぶりに直接
学会会場に出向き参加してきました。
オンラインでも
講演自体を拝聴するという形での
参加はこれまでできたのですが
オンラインでは
その場の空気感は伝わらないし
その場にいる参加者の動向も伝わらないので
こちらの集中力も続かない。
同じ時間の学会参加でも
オンラインだとリアル参加の
1割は集中力が落ちると思う。
今回リアルの学会参加して
興味をひいたのは
先天代謝などの遺伝性疾患に対しての
染色体検査などのゲノム治療の
進歩についての話。
実際
遺伝疾患というのは
とても希な疾患であり
僕のような一般クリニックでは
経験することも希な疾患である。
希な疾患だと言っても
ある一定数の割合で
存在するし
その病気は
家族も同様の疾患保因者であったり
診断できても
治療法がないので
社会的にどう生きていくか
社会に対してどのように認知してもらうかなど
ゲノム診断が進歩し
以前よりもっと診断能力が上がったけど
それだから、浮上した問題もある。
そして
ゲノム診断は
遺伝性疾患のみに治まらず
癌などの領域にまで伸びてきている。
遺伝子診断が進歩したことで
病気を発症していなくても
今後発症するかもと不安な気持ちが
増え、精神状態のバランスを崩すことも
危惧される。
などなど
診断の進歩は歓迎されることだけど
それによって
様々な問題が出てきたことを確認できた。
ですから
種々の問題が起こることを
回避して
診断治療にあたらなければと肝に銘じた
学会の参加の時間でした。
カテゴリー: 真実の医療
ゲノム時代における小児科医の役割 はコメントを受け付けていません
コロナ後の世界は相互依存で
この春は
やっとコロナという雪解けがはじまり
あちこちで色んな物が芽吹き出すような
人々の活力と希望にあふれた
春を迎えました。
それでも
3年間という長きにわたる
コロナウイルスのキヅ後は
僕たちのこころの中にも深く刻まれています。
人間は、安定を望むので
変えるということは苦手です。
今回も、マスクを外していいと言っても
どうしていいのか、決断できなく
総理大臣でさえ
個人の判断などという答えになるのです。
でも、この答えも
実は人間らしい発言だとも
言えるのです。
今一度感染対策のおさらいですが
感染経路はウイルスとの接触以外にはない
ということ。
ですからマスクの意義は大きいので
外すかどうかの判断に迷うのです。
また
SNSを含め、マスコミ報道など
真偽の判断すらできないような
情報が氾濫していること。
何が正しいのか、正しくないのかが
判断できず
どんどん不安が増してしまうのです。
それは、感染だけでなく
戦争などの外交問題でも著明になることです。
これらのことを含んで
解決することのひとつの考え方は
「相互依存」しているということです。
僕たちは、みんな
太陽からのエネルギーを頼りに
お互いが依存し合って生きているのは
間違いありません。
ですから
マスクを外すかどうか情報や国策を
批判する前に
自己免疫力を劣化させないための
健康管理をふくめ
感染しない、感染させないように
する努力を、行動をおこすことが
大事になってくるのでしょう。
根本にあるのは
お互い寄り添って生きていることを
意識することが大事なんだと思います。
それを政策的に言うと
「個人の判断で」という意味になるのでしょう。
あなたひとりで生きているわけではない
相互依存して生きていることを
基本に考えて
これからのコロナ後の世界を生きていきましょう。
カテゴリー: 真実の医療
コロナ後の世界は相互依存で はコメントを受け付けていません
百姓百の声
柴田昌平監督の「百姓の百の声」という
映画を観てきた。
題名からしてこれは農業に関する映画
内容は
農家の方々のインタビューにて
構成された映画。
観る前は
農業も農家にとって厳しい面がある。
農家がどんな困難と共に
どんな風に生き抜いてるかをあぶり出す
現代社会における
農業の問題に焦点を当てた映画だと思った。
だから
畑違いに生きる方々の姿を知ることは
これからの自分にとって
きっと意味があることではないかと思い
正直
あまり期待せずに観にいった。
観にいった感想は
観にいって良かった。
この映画で紹介された
農家の方の生きる姿、言葉が
ストレートに僕の心に響いてきた。
見終わった感想は
農も医学も
人のいのちも、植物のいのちも
結局自然のなかで
循環して生きていることを強く感じた。
そして
数々の困難を、創意工夫に乗り切った
農家の方々のインタビューをきいていると
農業の世界も
植物の生育にとって必要なことが
目に見えないけど
そんな見えないことを
観察することで、見えるようにすることなのだと
ある農家さんが仰ってた。
そして
柴田監督さんが
「資本による技術の囲い込みで
行きつく先は貧富の差のある世界。
農家の人に息づく
『共有の智』こその社会に必要なのではないかと」
と語られてた
深い意味をこの映画を観ることで理解できた。
結局
生きることについて
考えることができた映画だった。
カテゴリー: 真実の医療
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