日別アーカイブ: 2025年6月18日
愛の正体
愛については
科学者も、文学者も、哲学者も、宗教学者も
それぞれの立場で考えている。
学者でなくても
誰もが愛の正体について考え
自分なりの答えを持っている人も多いだろう。
でも、その答えも
愛についての永遠の答えとは言えず
胸を張ってこれが愛とはいえない。
僕自身も愛の正体はまだmだわからない、
言えるのは
男女間の彫れあうのは愛とは言えない。
この愛の形は相手を独占したいという
種の保存のなせる技のような気がする。
だから恋する期間が終わると
愛は覚めてしまう。
だから、愛とは
考えることができる人間だからできる行為のような気がする。
何を考えるか?
それは相手の苦しみ、こころの痛みを
相手と同じように感じ
その痛みを癒やすようにすることが
愛の行動ではないだろうか?
だから
痛みを知っている人
苦い体験をたくさんしている人は
愛にあふれる人になれるのだと思う。
愛あふれるこどもになってもらいたいなら
痛みの経験も必要なんです。
正しい栄養の取り方
我々人間のからだを構成する物質は
リンとか鉄とか亜鉛とか水とか
地球の自然界普通に存在する元素から
できています。
生体独特のものというものは
何一つありません。
従って
僕たちのからだは
構成物質がなんであるかより
これらの物質の結びつき方
体内での相互の影響しあってることが
重要だということでは
ないだろうか?
体内の構成物質、元素が
凝集して、外界からの力に
かき乱されないように
その物質が持っているエネルギーの力を
遺憾なく発揮して、利用できることが
重要ではないかと思います。
この成分が不足しがちだから
この栄養、食品をとらないといけないと言うことは
気を使ってる方は
多くいらっしゃいますが
その成分が道のように使われているかを
考えながら
摂取している人は少ないことでしょう。
外見は同じ
水晶、ダイヤモンドにしても
粉々にしてしまうと
水晶は六角に、ダイヤモンドは八角に割れると
言われます。
水晶もダイヤモンドも
構成成分は同じでも
外から受けたエネルギーで状態が
変わるということでしょう。
ですから
同じ食品であっても
例え
からだに悪いというものであっても
あなたの持ってるエネルギーによって
よくも働くこともあり
悪くも働くことにもなると言うことです。
ですから
あなたのからだの細胞
からだを形作っている成分一つ一つが
健康状態で働くためには
健康を意識するだけではなく
趣味、強要、知識、感情や
その人を取り巻く
家庭環境、社会の経済状態を含め
個人生活から社会事情に至るまで
幅広く影響していることを
知っていないといけないし
そして、そこも整えなければ
健康になれないと言うことも
知っていないといけないのです。
ニュートンが
リンゴが落ちたのは引力があるから
と万有引力を発見しました。
僕は思うのです。
確かに万有引力は確かにある。
リンゴが落ちたのは万有引力のせいだけではなく
リンゴからしたら
風の力や、熟した時期など
落ちる時期を感じたから
また、ニュートンに食べて欲しいと思ったなど
落ちるための様々なエネルギーを感じたから
木から落ちたのかもしれませんね。
生きていくためには
様々な力が働いていることを
知らないといけないのだと思います。