薬がなくても

人類は、氷河期であっても
インフルエンザなどの大流行があっても
いつの時代でも生き残ってきました。

現代のような医学が進歩し
薬ができたのは
この100年程度のもの。
人類は、実は薬がなくても
ずっと生き残ってきたのです。

症状は
からだからのサインです。

熱がでるのは病気と戦っているから
下痢や嘔吐は
危険なものを体外にだすため。

熱がでたら即解熱剤
下痢になったら即下痢止め
何かあったら
即薬に頼るのではなく
まずは今ある症状に
からだの声に耳を傾けてもらいたいのです。

そうすれば
今、何をすべきなのか?
今、何を食べ、何に気をつければいいのか?
今、どう生きるべきなのか?
に気づくことができるはずです。

からだの声を聞くことができれば
薬に頼らなくても
心から健康と思える毎日を過ごせます。
すべての答えは体の中にあるのです、

からだの声を聞くお手伝いを
ナチュラルメディカルセンターでは
行っています。

☆ 自身の経験をもとに、今感じていることをまとめた
拙著「どう生きてどう死ぬか 脳出血を経験した小児科医が観た生きる道」を
上梓させていただきました。
この本で記した僕の経験が、思いが
医師としてだけでなく、病いを経験したひとりの人間として
ひとりでも多くの方のお役に立てることを願うばかりです。

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