月別アーカイブ: 4月 2022

サマーフイルムに乗って

時代劇好きな高校生が
友達と
時代劇の映画を作成するという
青春映画。

ライバルは
大恋愛映画をつくる友達。
高校生にとって
時代劇はどう考えてもマイナー。
出演してくれる人や裏方など
協力者を見つけるだけでも大変。
その中で
是非この人を主役にして
時代劇を撮りたいという彼が登場。
一気に主人公の監督役の女の子の映画熱は
ヒートアップ。
撮影中には順調にいくわけではなく
山あり谷ありでドラマはスピード感をもって
進んでいく。

ちょっとネタバレになるけど
実は主役の彼は未来から来てたのだ。
そして、びっくりするようなラストに続くのですが

この映画を見終わって
高校時代の時のことを思い出して
胸がキュンキュンしてきた。

この映画を見ていたラストシーンを見ていた
高校時代友達と文化祭で演奏した
チューリップの「青春の影」のシーンが
突然浮かんできた。

♪君の心へと続く一本道は
いつも僕を勇気づけた
とてもとてもけわしく細い道だけど
今君を迎えに行こう・・・♪

今こうして生きているのは
きっと
未来の人からの
未来の僕かもしれない人が
支えてくれていた
そして今も共にいる気がしたのです。

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バイオリズムを利用して将来に向けて進む

若い人で
メタトロンを受けられる方は
それだけ自分のからだに
真摯に向き合おうという意識が
高いだけでなく
この先どう進もうか
悩んでる方も多い。

先日訪れた患者さんは大学生。
コロナ禍での学生生活は
精神的につらかったようで
こころを病んで
親元に帰ってきた。

そして当院を受診したのは
足が赤く腫れ、痛みがあり
けがなどはなく
骨や筋肉の病気?と
原因はなに?
ということで受診された。

血液検査、レントゲンでは異常がなかったので
メタトロンを行った。
エネルギーの流れを診ても
骨や筋肉に異常はなく
脳のエネルギー的低下
子宮の血流エネルギーが落ちていた。
つまり
これまでの疲れは
将来への不安
女性として生きる道を悩んでいて
前に進めないため
その内なる声として
足の腫れになったのだ。

どうエネルギーを使えばいいのか?
どう日々エネルギーを使うかが
わかるのが
バイオリズムということになる。

エネルギーの流れは
一生一定ではなく
年、月、日、時間で刻々と変化し
エネルギーの高い時と低い時が
あります。

エネルギーが低いときに
いくら頑張っても
頑張れないので
うまくいかない。
エネルギーの高い時は
思いを実現するために
行動するときなのです。

人には
進むべき時
考えるべき時があります。
その時期を知ることが
バイオリズムを知ることです。

あなたのバイオリズムを知れば
あなたのもっているエネルギーを
100%使うこともできるのです。
バイオリズムを知って
エネルギーいっぱいの日々を
過ごしていただきたいと思ってます。

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全ての経験は良き人生のために

春は旅立ちの季節。
次のステップに多くの人が
歩き始めていく。

そのステップが
自分が思った通りだと思える人
いや
思いもよらない結果だという人もいるでしょう。
人々は
生きているときに
様々なことを経験して
その経験を通して自らの成長を
感じることも多いでしょう。

人は
成長するために
様々なことを経験するのでしょう。
病気になったり、苦労するのも
ある意味その人が成長するための
気づきを与えてくれます。
しかし
同じ病気、同じ苦労だとしても
それをどうとらえるかは
千差万別、人それぞれです。

様々な経験に対して
人がどのように反応するか
その苦難の時に対する
向き合い方が
その人が今後どのようになりたいかを
示しているのかもしれません。

大きな経験だけでなく
日々大きな経験だけでなく
小さくてもこれまでとは違う
経験の積み重ねで生きています。
この経験は
今生きている今生の人生を
豊かにするべき経験だけでなく
もし来世、転生があるとしたら
その時に
血となり肉となり
新しい自分になれるような気がするのです。

だから
全ての経験に対して
悲しいことでも、苦しいことであっても
しっかり受け止めないといけないのでしょう。
全ての経験が
あなたを成長させてくれると思うのです。

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ゴルゴ13は予言の書?

日本で一番
人生に影響を及ぼしたコミックといっても
過言ではない「ゴルゴ13」
このゴルゴ13のの作者さいとうたかをさんを
特集した番組が放送されていた。

日本人に多く読まれたコミックと
言われたゴルゴ13ですが
僕は一度も読んだことがありません。

ゴルゴ13は
勧善懲悪の設定で
主人公のゴルゴは
悪を許さない殺し屋スナイパーであると
理解していたので
相手が悪といえども
力でねじ伏せる設定になじめなかったのが
今までこの漫画を避けてきた理由です。

そんななか
ゴルゴ13の作者のインタビューを集めた番組
「あの人に会いたい」を観た。
この番組でさいとうたかを氏の
生の声を聞き、びっくりした。

とても
先見性のあるテーマをしている
それも20年前以上前に
大手銀行合併や
クルーズ船による感染爆発
ドローンの活躍
そして
今まさに大混乱のウクライナについても
2007年に取り上げられていた。

ゴルゴ13って予言書なのか?
さいとうたかを氏っていったいどんなかたなの?

さいとうたかを氏はインタビューで
「ゴルゴ13で
単なる正義と悪を描いているわけではない。
善悪は人間の都合で考えてないか?
西側にとって善だからといっていいのか
西側にとって悪だけど、
東側にとって善のこともある。
時代に乗っかった形で
善悪を考えることは危険だと」

今まさに
全世界の人類が突きつけられた問題
ひとりひとりが
現状を考えていかないといけない時に来ている。

ここで逃げてしまうと
この先の人類の未来はないような気がする。

残念ながら
昨年さいとうたかを氏は
お亡くなりになってしまいましたが
ゴルゴ13は
氏の膨大な遺言として
向き合わないといけない遺産だと思うのです。

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ゆるす心

ウクライナにロシアの侵攻が続く中
平和な時をもたらすために
ウクライナのゼレンスキー大統領が
世界の国々に
ウクライナに力を貸してくれと
切実な思いを訴えられました。

日本の国会でも
日本のできること
ロシアの対する経済制裁を
訴えられました。

報道を見る限り
ロシアの行ってる行為は
許されるべきものではありません。
この侵攻を止められるのは
ロシアのプーチン大統領しか
できない。
プーチン大統領を止められるのは
誰もいないと
絶望的な論評も目立ちます。

どうしたらいいのか・・・・
そんな時、マザーテレサが
次のような言葉を知りました・

「わたしたちは
ゆるされるためには
ゆるさなければならない。
ということを悟らなければなりません。
北アイルランドやその他の場所にいる人々が
(この部分をロシア、ウクライナに置き換えて
読んでみましょう)
もしもたったひとつ
ゆるすことを学んだなら
彼らのもとに
平和がやってくると思います」

プーチン大統領のやってることは
決して許されことではない。
でも
プーチン大統領なりの理由があるのかも
そのプーチン大統領の本当の気持ちは
人間の欲から発したこころではないか?
権力があるから戦争になったのかも。
プーチン大統領の気持ちは
我々のこころの中には
ないものだろうか?

プーチン大統領も我々と同じ人間。
同じこころをもった人間であるから
プーチン大統領ばかりせめられない。
我々にも世界を変えるような力はないから
人の命を奪う戦争にならないだけで
日常には同様なことがあるかもしれない。
そう考えると
非難一辺倒でなく
今起こってることを我がことと考え
人を許そうとするこころを
少しずつでももてれば
この戦争も終息するのかもしれません。

そう
マザーテレサの言葉を知って思いました。

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