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魂と月の関係

魂は月のよう。
月はいつも丸いのに
見る時によって
新月だったり、三か月だったり、満月だったり
色々な形を見せてくれる。
魂も
生きているうちに曇らせたり
輝く部分が変わったり
まるで月のよう。

実際
月輪観という考え方があって
月と同じように
魂にも十六段階があるのです。

つまり
その時の月に心を
合わせることで
魂が磨かれていくという考え方です。

最初は誰もが新月のように
心も真っさら
無心無視になることから
魂磨きが始まるのです。

無心の心で
月に魂を合わせていく。
つまり
月に心を向けて
ゆっくり呼吸をするのです。
自分の吐く息が月にとどけば
澄み切ったお月様によって
浄化され
今度はそれを吸う息として
戻ってくるのです。
そして月を通して呼吸をくり返すことで
次第に魂が磨かれて行くのです
これが月輪観の考え方です。

つまり
月とこころを合わせることで
こころが、魂が
浄化されて行くのです。

全てのものは
波動エネルギーを通して
つながっている。
ですから魂も
無心のこころになれば
磨かれるのでしょうね。

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