わたしが見た未来②

前回のブログで
夢は潜在意識と健在意識との架け橋だ
ということを書きましたが
みなさんにとって
夢って
意味がわからないことが多くて
記憶もあやふやで
どこかシンボリックな感じなのが
夢だけど
今回の紹介した漫画のように
夢からのメッセージを
受け取れる人も居るんですよね。

夢からのメッセージを
受け取れる人の共通する特徴が
ある気がします。
その特徴とは
日頃から意識が深く
こころが静寂なひとほど
夢をよく覚えているのではないでしょうか?

夢を探求し活用するためには
日頃から
様々な精神レベルでの活動が必要でしょう。

夢というか
夢が勝つ津している領域は
頭で考える世界にあるというより
言語を越えたところにあるのでしょう。
ですから
目が覚めて、頭が活動するようになると
日頃使っている頭の領域を使っている
比較的浅い潜在意識の領域と
夢という深い意識、潜在意識からの情報が
混ざった状態として
目覚めたときになっている。
だから
夢を目覚めてから思い出すと
つじつまが合わなくなってしまうのでは
ないでしょうか?

夢というのは
潜在意識からのメッセージ
目覚めると
シンボリックな内容として
僕たちは受け取っているのでしょう。
すると
夢には、意味があるのだと思います。
もちろん予言的なことだけはなく
こころの心底にある思い
真の自分自身の思い、意識なのだと思います。

でも
夢はすぐ忘れてしまいます。
その意味を知る訓練ができると思います。
夢を知りたい人は
目が覚めたときに
覚えている夢を書き留める
夢日記をつけると
この漫画の作者のように
重大なメッセージにであうかもしれませんね。

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