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「私信」カテゴリーアーカイブ
幕末ヒポクラセスたち
という映画を観た。
この映画は
幕末時期の医療の話。
その当時のメインの医療は
現代医療とは違って
漢方医学中心。
それは鎖国政策のため
オランダなどの西洋のでの
医学の知識が入ってこなかったため。
でも、長崎では
わずかであるが西洋医学(当時は蘭方医学)
を学ぶことができた。
西洋医学が強いのは
今と同じように
人体の解剖学、生理学などに根ざした医療。
だから
当時は刀で切られることが日常茶飯事であり
その時に手術をして命を救うことができる
そして、当時も
コレラ、麻疹などの重傷感染症が流行して
もちろんウイルスが原因だという
知識もないため
隔離などの感染対策を行わず
多くの命が失われました。
当時
わずかであるが
西洋医学(蘭方学)を学んだ医師が
当時はうけ入れられていなかった
隔離などの感染治療を
暴動などの風評被害をも乗り越えた
医師の姿が描かれた映画だった。
医学は現代も進歩しています。
我々の時代は西洋医学中心
で少しずつであるが
漢方医学も見直されはじめ
そしてその後
全く異なる波動医療も見直され続けています。
幕末の
新たな医療術を持って
生き抜いた姿を描かれた映画。
自分も
時代は変わっても
令和のヒポクラスの医師の気がして
これからがんばろうという気になった映画でした。
この映画で印象に残った言葉を
最後に
「人生は短し、医術の道は長し」
「今日は、昨日、昨日はおととい・・・・と
時は進み、気がつけば
自分は後ろを走っている」
印象に残った言葉です。
カテゴリー: 私信
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人はなぜラブレターを書くのか
綾瀬はるか主演の
「人はなぜラブレターを書くのか」を観た。
20年前に起こった
日比谷線の脱線事故で起こった
実話を元にした映画。
20年を越えて
亡くなった人の思いを胸に
残された家族、友人、先輩、恩師など
の心の中に
ずっと生き続けていた主人公。
その当時の思いは
当時のままで心の中にとどまっている。
その思いを持っている限り
亡くなった人は
心の中に生き続けている。
しかし、その思いをどうすればいいのか
わからずに生き続けてしまう。
でも、いつかは
その思いにけりをつける必要がある。
その手段のひとつが手紙、ラブレターで
あることをこの映画は教えてくれた。
その手紙には
死者が死者の人生を生きてきた証
そして、その証が確実に紡がれていることが
嘘偽りではない
その人しか書けない
生の字として感じられる物だと思う。
このことはAIにはできない
温かな血の流れている人間しかできない
ことなのです。
手紙は
どんな時代になっても
なくしてはいけない大切な
ものです。
カテゴリー: 私信
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世界一不運なお針子の人生最悪な一日
スイス美しい町でお針子をしている
主人公バーバラ。
バーバラは親も恋人も友人もなく
ただ頼りなのは
亡き母から譲り受けた洋装店だけど
そのお店も破産寸前。
人生絶対絶命の状態。
そんな時
麻薬取引現場に遭遇し
その現場には血まみれになった人が
争った後のようで
周囲にはやぶれた白い粉入りの紙袋
、拳銃、大金の入ったトランクケースが
転がっていた。
その時、絶体絶命のバーバラの脳裏に
浮かんだのは
「完全犯罪(横取り)」「通報」「見て見ぬふり」の
3つの選択。
この人生の曲がり角の選択で
主人公バーバラが選んだ、その結末は・・・
糸と針を操りながら
危険な場面を切り抜けていくけど
どの選択にも
リスクが伴う。
最後の結末には、どこかほっとしたが
人生の中で選択をしなければならない場面は
必ず訪れる。
その時、考え、考え、考え抜いた結論は
満足するものであるはずだと
教えてくれた映画だった。
NOTE#9病気はからだからのメッセージ
NOTE#8天上天下、唯我独尊|Dr.サンタ
NOTE#7今日の成功は明日の失敗
NOTE#6いのちは地球よりも重い(誕生日に思うこと)
NOTE#5共に働いてる仲間との別れ
NOTE#4下り坂には下り坂の風光がある
NOTE#3日本酒「獺祭」の名前の謎
NOTE#2 友人小児科医との再会
NOTE#1 NOTE始めました
カテゴリー: 私信
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春の図書館の風景
僕は時間があると
町の図書館に行くのが日課です。
図書館に行くと
ただ本を読むだけでなく
知的好奇心が刺激され
思いもかけない本に出会う楽しみが
あるからです。
それと同時に
図書館には老若男女様々な人がいます。
特に制服姿の学生さんの
一心不乱に勉強している姿
友達と雑談でもしながら
息抜きしてる?微笑ましい姿をみると
自分の学生時代も思い出すとともに
自分の未来実現しようと
がんばりを心から応援してしまうのです。
3月の終わりになると
いつも行っている図書館の雰囲気が
違ってるのです。
人はいるのに
なぜかのんびりしている雰囲気
がしたのです。
どうしてだろう・・・・?
本を選ぼうと
図書館を一周してみて
その理由がわかりました。
いつもいるはずの
勉強している学生さんの姿が
見えないのです。
あ、そうか。
この時期は
次のステップに行く準備をしているのだ。
これまでの成果が実ろうが、実るまいが
とにかく
みんな次のステップに入っているから
学生さんは
図書館の外で行動している。
だから、学生さんがいないのだ。
いつもいたはずの
空席の学習席に
「おめでとう。
これからも、がんばれよ」と
声をかけくるのでした。
NOTE#6いのちは地球よりも重い(誕生日に思うこと)
NOTE#5共に働いてる仲間との別れ
NOTE#4下り坂には下り坂の風光がある
NOTE#3日本酒「獺祭」の名前の謎
NOTE#2 友人小児科医との再会
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誓い:老に学ぶ
文筆家執行早舟さんの書いた本に
こんな一文があります。
老人とは
老いた人、老けた人ということではなく
年を重ねて人間的に成熟した人と
いう意味というのです。
確かに
年令をただ重ねるだけでなく
人間的に成熟していきたいと
僕も常々思っています。
そして、執行さんは更に
こんな風にいっているのです。
「しあわせな人生を送りたいというのは
エゴイズムに直結した考え方です。
昔の人はそれが恥ずかしいことと
わかっていたので、
公にせず、腹の中で留めていました。
昔日本人が恥ずかしくてやらなかったことを
今堂々とやっている。
特に目に余るのが老人です。
自分の健康と長寿ばかり気にしている。
それを公言してはばからない」
かなり、過激な発言ですが
このあと、このように続くのです。
「若者の未来の幸福を
願うのが本来の老人というものです。」
年取ってくると
自分の生きてきた人生を
振り返って
同じく苦労は経験させたくない。
我が子が、孫がしあわせに生きていって欲しい
と願う気持ちが強くなってくるので
この執行さんの過激な発言には
すぐには賛同できませんでした。
でも
この言葉を何度も何度も読んでいると
嫌々
年取ってくると
健康でいようとか
しあわせを願う気持ちの視野が
どんどん狭くなってきているのに気がつきました。
若い時のように
大志を描くのではなく
なんと個人的な想いになってきていることに
気づいたのです。
今日61回目の誕生日を迎えました。
まだまだ若いときとは気持ちは
何も変わりません。
しかし、確実に年を重ねています。
脳出血という病気も経験し
確実に老いの道を歩んでいます。
だから
これからの人生は
輝く未来がこれからもずっと続くために
生きていこうと
小さい自分に閉じ困らず
老人の大志を描いて生きていこうと思うのです。
NOTE#6いのちは地球よりも重い(誕生日に思うこと)
NOTE#5共に働いてる仲間との別れ
NOTE#4下り坂には下り坂の風光がある
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不貞の女
サスペンスやミステリーの巨匠として
半世紀にわたってフランス映画界うぃけんいんしてきた
映画監督。クロード・シャブロールの作品を見てきた。
シャルルは妻とひとり息子と
しあわせに暮らしていたが。
妻の不審な行動に
だんだん不安を募らせ
不倫をしていることを突き止めた。
そして
不倫相手に対して憎悪の念を抱いてしまい
ついには、不倫相手を殺害してしまうのです。
そして、警察の影が忍び込んでくるのです。
もっとドロドロした不倫ドラマは
現代でも多くあり
単純な不倫ストーリであるけど
どんな時代になっても
男と女の問題は変わらない。
愛情が強い上の激しい憎悪が生まれてくる。
現代人にも当てはまる
人間の持っている心理を
美しい映像美をともに描かれ
観を終わった後
人間の心の闇を強く感じた深い余韻に浸り
確かに秀作だと納得した映画だった。
またこの映画は
先日観た「シェルブールの雨傘」とどこか
映像に似た感じがしたのは
フランス映画の影響かと思ったが
実はジャン・ラビエが撮影したものだった。
カテゴリー: 私信
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シェルブールの雨傘
古典の名作であるこの映画を
初めて見た。
映画が始まって
全ての台詞が音楽になっていた
ミュージカル風であったことにびっくり。
最初は、その台詞に
ついて行けるか心配だったけど
そこは、さすが作曲者のルブラン。
美しい旋律、台詞をも音楽に変えて
全く不自然さなどではなく
またたく間に映画に引き込まれていった。
映画は
カトリーヌドヌーブ演じるヒロインの
叶わぬ恋が描かれていた。
恋が引き裂かれたのには
親の反対
徴兵制度などの社会状況などの要因が
あるが
彼女は17歳、彼は20歳なのを考えると
まだまだ結婚は早いという親の立場は
よくわかる。
もっといろいろ経験してから
安心して家庭をもってもらいたいと。
この映画でも
やはり恋は成就できなかったけど
愛し合った記憶は永遠
相手を思う気持ちは
形を変えてずっと続くと言うこと
時代が変わっても変わらないことを教えてくれる
今も色あせない内容の映画だった。
⭐︎ノートをはじめました。
お時間があれば読んでいただければうれしいです
カテゴリー: 私信
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久米宏です
今年開けてそうそう
飛びこんできた悲しいニュース。
久米宏さんがお亡くなりになったニュース。
若き時代
「ぴったしカンカン」「ザ・ベストテン」
「ニュースステーション」など
その時代を
それまでの常識にこだわらず
独自の目線でテレビを通じて
目の前に飛び込んできて
テレビの前に釘付けになっていた。
最近久米宏という名前をはテ
レビで見かけることがなく
テレビ番組のパワーががなってきた時の
悲しいお知らせ。
そして
久米さんが書いた本があることを知って
読んでみた。
そこには
久米宏さんならではの苦悩が綴られていた。
誰にも表の顔と裏の顔があるもの。
もちろん久米さんにも
その苦労が綴られて
番組の裏側を垣間見た気がした。
そして
久米さんが一生懸命に
僕たちを楽しませるために
頑張ってくれたことに感謝の気持ちにあふれました。
久米さんありがとうございました。
安らかにお休みください。
最後に久米さんの言葉を書いておきます。
「自分の人生全てが偶然そのものだ。
偶然に乗り合わせた船を漕いでいただけなのです。
のりかかった舟は、漕がねばならない」 久米宏
カテゴリー: 私信
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世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
村上春樹の同名の小説。
今回初激化され
北九州芸術劇場で上演されると言うことで
見に行ってきました。
大学生時代に読んだ小説で
久しぶりに読み返して
この小説がどんな風に劇化されるのか
楽しみに出かけた。
楽しみにしていたのは
僕だけでなく
満員御礼の超満員の劇場で
開演前から熱気にあふれていた。
この小説は
心の中と肉体と
そして頭の中の世界を別々に描いていくが
言葉を
自分の頭で映像化していた世界が
目の前に現れ
芸術性の高いダンスと音楽で
話の裏側を表現しながら
観客の心に二つの世界が
しみこんでいく。
あっという間に終演となり
村上春樹の世界に引き込まれた時間。
青春時代
村上春樹の世界の虜になっていたが
忘れかけていた世界を
再び僕の心に読みが得させてくれた
完成度の高い劇だった。
次は
どんな村上春樹ワールドが
現れるだろうか?
カテゴリー: 私信
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春の息吹
毎朝、日の出前に
散歩をしています。
ここ数日
外に出た途端
温かいなぁと感じ
四季が移り変わっていることを
肌で感じて
からだ全体の細胞が目覚めて行くのを
からだいっぱい感じるようになりました。
ある日
真っ暗な中
温かくなったなぁと思っていると
どこからか
いい香りが・・・
花の香り、梅ん香りでしょうか?
あたりは真っ暗なので
どこにどんな花が咲いてるのかは
全くわかりません。
でも
どこかで花が咲いてて
花の生命の息吹を発していると感じるのです。
ああ、いい匂いだ。
その匂いを嗅ぎ、感じる度に
からだの底から
エネルギーの息吹が
湧き上がってくるのを感じました。
その息吹を感じながら
僕は
目に見えない力が
僕だけでなく、植物からも
エネルギーを発して受け止めて
生きていることを感じたのです。
日の出前には
地球上は目覚めのエネルギーにあふれるのです。
だから元気に過ごせるのです。
その日
花の匂いを感じながら
生命のエネルギーに感謝していると
空が白みかけました。
あ、夜が明けると思った瞬間
・・・・
花の匂いは消えていました。
カテゴリー: 私信
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