初心忘れるべからず

おとなになって
仕事をする時大事なことはなんでしょう?

やる気?元気?勇気?
誠実さや努力
これらも大事な気持ちです。

どんな時も
”初心忘れるべからず”と言う言葉を
覚えてもらいたい

これは、能の創始者の世阿弥が残した言葉です。
実は3つあって

「是非初心忘れるべからず」
「時々初心忘れるべからず」
「老後に初心忘れるべからず」

それぞれに深い意味が・・・・

①是非初心忘れるべからず

”是非”というのは、
どんな時でもという意味

仕事が上手くいっても、いかなくても
まわりの人と比べることなく
どんな時でも
一生懸命仕事と向き合おうということだと思います。

その時に大事な心は
”素直でまっさらな心じゃないでしょうか?”

仕事に対するまっさらな心を持っていると
情熱、熱意など熱い心が沸々を湧いてきて
やる気、元気をもって
仕事に取り組められるような気がします。

②時々初心忘れるべからず

仕事に慣れてくると
初心を忘れてしまって
いい評価が欲しい、出世したいなど
心の中に欲が生まれてきます。
そして
自分を見失うことにもなりかねません。

ですから
”時々”折に触れて
初心に立ち戻らないといけないません。
仕事を始めた時のまっさらな心を思い出してほしいのです。

あなたは今
培ってきた経験の上に
胡坐をかいていませんか?
初心を忘れてはいませんか?

そして最後は

③老後に初心忘れるべからずです。

人は
いつか仕事を辞める時がきます。
でも
仕事を辞めた後も人生は続きます。

人生最大の仕事は
いただいた命を生ききること。
誰もが喜ばれてきた命を
大切に、感謝をもって
人に喜んでもらえるように
また次の世代につないでいくのも
”初心忘れるべからず”
だと言っていると思うのです

生まれた時のご両親の気持ち
そして
いろんなことをやろうと思った時の気持ち

いつでも”素直な心””まっさらな心”をもって
”初心を忘れず”に生きていってください。

 

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