メタトロンの原理

人体は60兆個の細胞で構成されていて
そのひとつひとつの細胞を
もっと細かく見てみると
分子、原子。そして最小の物質である
電子(素粒子)にまで分解されます。

電子は量子学の進歩によって
粒でもあり波でもあり
すべての物が振動していることがわかったのです。

振動しているのは
生物だけでなく
本も机もコンピューターもスマホも
花もお米もリンゴも
この地球に存在するすべての物が
固有の振動を持っていることを
発見さたのが
1918年ノーベル物理学賞を受賞された
マックス・ブランク博士です。
博士は
「すべては振動であり、その影響である。
現実には何の物質も存在しない。
すべてのものは振動を構成されている」
と述べられています。

それぞれが固有の波動を持っているので
人間のからだを構成している
細胞のひとつひとつに固有の波動があるなら
細胞の集まりである
心臓や肺、肝臓、腎臓などの臓器も
それぞれ固有の波動を持っているのです。

それぞれ固有の波動をもっているから
心臓は心臓として、肺は肺として
働いているのです。

そしてそれぞれの臓器や器官が
本来の振動を発していれば
自己治癒力も働いて健康が保たれているのです。

しかし、何らかの原因で
波動に乱れが生じると
臓器や器官の機能が低下して
不調を生みます。

そこで、
メタトロンなどの波動測定器を使って
人体のエネルギー状態をよみとることで
病気の診断や治療に役立たせている
それが
メタトロンの治療原理です。

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