月別アーカイブ: 11月 2022

ストレスの対応

ストレスが病気の原因になることは
みなさんもご存知のことでしょう。
実際の診療でも
体調が悪いとき、仕事や学校で
ストレスがなかったか心配されてる方を
よく目の当たりにします。

ストレスそのものが
何か悪いもののような印象を持ってる方が
多いと思いますが
ストレス自体のプレシャーが
頑張りの源になることもあるので
ストレス自体が悪いわけではなく
ストレスがたまるからいけないのです。

ストレスは
いくら寝ても、からだを休めたからといって
採れるわけではない。

ストレスはなくならないのです。
お金がないのがストレスだと
今の社会では感じる人も多いでしょうが
お金があればストレスがないかといえば
お金がいつかなくなるのではないか?
今のしあわせがいつか終わるのか?
今健康でも、いつ病気になるかわからない。と
人は現状に執着するくせもあるので
お金があっても、しあわせであっても
ストレスはなくならないのです。

また
ストレス自体もエネルギーです。
ストレスエネルギーが体内にたまると
身体中の筋肉も、神経も、臓器も
そしてすべての細胞が硬くなってしまいます。

ですから
ストレスがたまると
息苦しくなったり、
胸が締め付けられたりするのです。

ストレスエネルギーの
出入り口を持っておく
特に出口を意識することが大切なんです。

出口は
薬では作ることはできません。
薬は、たまったエネルギーによって
起きた症状を抑えるだけなので
出口ができない限り
たまる一方ですよね。

出口は
思いを手放すこと。
あなたの気持ちを解放してあげること。
気持ちの解放。
そして
あなたの中にたまったエネルギーの
出口を意識して過ごすこと
入り口ではなく、出口を意識すること。

言葉で言うのは
優しいですが、実際体感するのは
文字では限界もあります。
メタトロンで出口を探し
気を調整することで出口を見いだすことができます。

メタトロンは
出口探しの助けになると思います。

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ガンを病む心

かつて
結核は不治の病と言われていましたが
医学の発達、抗生剤の登場で
結核は治る病気、予防できる病気になり
変わって、現代における
不治の病は癌であることに
異論を唱えられる方はいらっしゃらないでしょう。

不治の病である癌に対して
ちまたでは
癌にならない方法はないか
癌と縁のない生き方はないのか
癌にならない考え方、心の持ち方はないかと
誰もが模索しているようにも思えます。

癌とはどんな特徴があるのでしょう
癌という字は
とても硬いということを僕たちに
教えてくれています。

実際
乳がんになると、
通常は柔らかい乳腺が
とても硬くなります。
胃癌では、強力な胃液でも
溶けないほど硬いしこりに成っていることが
わかっています。

癌になると
硬くなるのは臓器や組織だけでなく
心の中にも
硬くて、暗いしこりができているといわれてます。
旦那さんやご家族に不満を持っている方
愛されてないとと嘆く深い悲しみの中にいる方
旦那さんやご家族のわがままにおびえて過ごしている方
そんな心模様をお持ちの方は
乳がんや子宮癌を発症される方が
多いといわれています。

相手の悪い心の闇に囚われるなど
ご自身の心持ちが悪いと
その心ががん細胞を育ててしまいます。

あなたが
心の闇に囚われてしまい
その闇を発散できないでいると
その暗闇が心のしこりとなり
その方の持っている運の悪さなどが重なって
癌となって体に現れてしまうのです。

癌にならないために
どんなことがあっても
明るい心を失わないことが大切です。

さらさらとしたよどみない
流れるような清い心
なんでも受け入れられるる豊かな心
機嫌のよい心
感謝の気持ちを持ち続ける心
常日頃から持っていることが
癌にならない心を持ち続けること。

何事も
汚れた部分に目がいくのではなく
美しい部分をみている心の持ち主は
陽気で、癌と無関係な生き方をしている方でしょう。

心配、取り越し苦労、おびえる心
これが心のしこりとなり
それが目に見える形となって現れたのが
癌の姿だと言うことを
忘れないで下さい。

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病気になったのは必ず理由がある

自分も病気を経験して
気づいた一番のことは
人のからだはどんな状態になっても
常に自分を守るように働いていること。
そして
病気に偶然になることはない。
病気になったことで
僕に気づいてもらいたいことがあるから
病気になったことにきづきました。

病気になったとき
病気の重い、軽いに関係なく
偶然病気になることはないのです。

どんな病気でも
病気になる過程を歩んで
なるべくして病気になったと考えていいでしょう。

ですから
病気の治療をする時に
病気になるべく歩んできた過程が
何であるかに気づくことが
大事なのではないでしょうか。

医療は
今の患者さんを苦しみとなる症状を
取り除くのが
第一目標になっているので
取り急ぎ症状を取り除く
対症療法が中心の医療になってしまったのです。
今の苦しみから解放することも
大事なことです。

でも、それで治療を止めてしまうと
病気の過程で、患者さんに知らせたいことに
気ずくチャンスを逃してしまうと
また同様のことをくり返し
また症状が出現しててしまうのです。

僕も
病気の時
これまでの自分の生活、思いを振り返り
反省し、改め
それに気づいたことで
新たな医師としての道、人間として
生きていくができています。

今は
それに気づかせてくれた病気に感謝しています。
そして健康に何も不安はありません。
もし、これに気づかなければ
今も苦しみの中にいたかもしれません。

病気になるには
それなりの理由があるのです。
今は病気になったことすら感謝の気持ちでいっぱいです。

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3.5の法則

僕は、薬を出すときや
経過を観る検査をするときには
3日、3か月で経過をみるようにしています。

僕が診る患者さんの多くは
今熱がでたなどの
急性疾患が多いので
経験的に3日間で改善するかどうか
確認します。

これは
経験的に3日が
病気が今の治療で治っていくか、
治療を変更しないと行けないターニングポイントだと
経験的に患者さんから教えていただいた
ことであります。

しかし実は
スイスの医師で、生化学者である
15世紀の医師パラケラス氏が多くのデータを見て
「病気は3.5日で治療量結果がわかる」と
主張していたという記録が残っています。

現代社会では
波動的にみるとからだは3.5日で
元の状態に戻ろうとすることがわかってきました。

ですから
3日後の状態が
元の状態に戻ってるかを診ることが大事なんです。
またレイキなどのヒーリングを受けたときも
3日後には
受けた施術の効果が出るのです。

そして
波動的なリズムをみると
あと3週間、3か月という周期で
からだのリズムを整えていることが
わかっています。

ですから3か月で
経過検査をすることも
波動エネルギー的にも意味があるのです。

お薬をもっと出して欲しい
検査はもう少し後で
と思われる患者さんもいらっしゃることでしょうが
波動的流れをみて
診療していることをご理解いただけると
ありがたいです。

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不老長寿の薬は

85歳のおばあちゃんが
娘さんに勧められて
メタトロンを定期的に受けるようになって
1年が経つ。

メタトロンは
1回受けるよりも
定期的に受けることによって
その効果を実感できることが増えてきます。

そのおばあちゃんは
ニコニコして
週3回通っている
デイサービスで
幼なじみと会ったこと
それから
学生時代の楽しかった思い出など
笑顔を交えてずっと話してくれる。

一年前とは全然違う状態。
確か
耳も遠かったはずなのに・・・
会話もスムーズにできている。
メタトロンをしている間も
首をうなだれて
ウトウトしていたけど
今は背筋も伸びて
ずっと笑顔で思いで話を
ちょっとハニカんだ表情で
話してくれる。

その笑顔が
とてもかわいらしい。
デイサービスでも、
「かわいらしいと言われるんですよ」と
頬を赤らめながら話してくれた。
そして
「みんな私が何も薬を飲まずに
いるのを不思議がるんですよ。
これもこれ(メタトロン)のおかげです。
ありがとうございます」といわれ
こちらも笑顔になってしまう。

お話しながら
本当に元気になって良かったと
思った時
秦の時代の中国から訪れた徐福という人物の
ことを思い出した
徐福氏は始皇帝から
不老長寿の薬を探してくるようにいわれ
日本を訪れたという伝説が日本のあちこちにあるようです。
徐福が不老長寿の薬を捧げました。
それは「笑い」だったそうです。

そんな話を思い出しながら
おばあちゃんのしあわせそうな笑顔を観ながら
納得したのでした。

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医学とアインシュタイン

ナチュラルメディカルセンターで行ってる治療を
説明するためには
アインシュタインに触れないといけません。

アインシュタインは偉大な物理学者。
アインシュタインの提唱した量子力学は
今までの考え方を覆すものでした。

これまでの物理学とのちがいを
僕なりの言葉で言うと
これまでの物理学は
目に見えるものの法則性を見つける科学
量子力学は
目に見えないものの法則性を見つける科学

医学界は
これまでは、「人間機械説」という考え方のもと
人間の体は、機械のように部品でできている
だから、病気の時は
機械の部品を修理するように治せばいい。
そして、科学はどんどん進歩し
部品事態を取り替えるようになり
再生医療が花盛りになりました。

一方で
アインシュタインが提唱した量子力学の観点にたてば、
私たちは絶え間なく動き回る
分子、電子、素粒子で構成されています。
そして
肉体からそれを構成する最小単位の素粒子に至るまで
すべてのものがエネルギーを持っているのです。
言い換えれば、
人間の体も、すべてのものも
純粋なエネルギー体だということ

そして
自然治癒力をエネルギーとして
捉えられるようになったのです。

これまで、
エネルギーは目に見えなくても
感じていたと思います。

ヘトヘトに疲れると
病気に対する抵抗力が弱まることは
誰でも知っています。
エネルギーレベルが低下しすぎると、
筋肉から免疫系や心に至るまで、
あらゆる部分が緩慢になって、
ベットから起きるのも
つらくなることもあったでしょう。

つまり、エネルギーは
あなたの基本的な生命力です。

プランクトンから人間まですべての生き物は、
エネルギーを持ってます。
病気の時にはエネルギーが低くなっています。

エネルギーを回復させることも
医療なんです

ナチュラルメディカルセンターでは
メタトロンとオステオパシーによって
そのエネルギーを調える治療を行っています。

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岡本太郎が見た沖縄

岡本太郎氏が2度沖縄を訪れ
自ら撮った写真を元に
映画はドキュメンタリーとして作られていた。

岡本太郎氏が
覗いたファインダーから
太郎氏が感じたことを探ろうという映画
だった。

僕が興味を持ったのは
太郎氏が実際に撮られた
老婆の肖像がだった、
その澄んだ瞳が
どこか神がかっているように
瞳の奥に
時間を超えた世界に引き込まれそうな感じだった。
この老婆
実は沖縄で神の島といわれている
久高島の祭司だったのだ

これは
岡本太郎氏が感じたことを
知りたく映画を観に行った。

神の島久高島にも
人の手が、文明が入ったことで
久高島の謎の部分が
明らかにされたことによって
島での様々の風習が
そしてきっと神様のことも
荒らされてしまった。
人間のエゴに、欲に晒され
神は隠れざる終えなくなったのだろう。

神を敬う12年ごとの司祭も
1972年を最後に途絶え
肖像画の司祭の老婆も
今は亡き人、次の司祭も亡くなり
今は司祭もいなくなり
神の姿は今では全く消滅してしまった。

神が恐れるのは
人間のこころなのかもしれない
そのこころに気づき浄めて生きていくことが
これからの人間の生きる道だと
そして
人間のこころが整った時期になれば
神は再び復活してくれることを
この老婆は教えてくれてる気がした。

その証拠に
見終わった後の老婆の表情は
どこか笑顔を浮かべているような
優しい表情になっている気がした。

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こころの鍛え方の目的

コロナ感染症が始まる前から
特に東日本大震災後に
人々の意識は大きく変わってきました。

医学の世界でも
これまでの検査至上傾向から
目に見えないものが
その人の健康に関わっているのでは
ないかと気づき
精神をこころを鍛える方法が
試される方も増えてきています。

こころを鍛える方法といえば
瞑想、座禅、ヨガ、祈りなど
以前は宗教家がご自身の鍛錬のために行っていた
いわゆる修行を
一般の方でも行う方が増えてきています。

これらの行は
一回行うだけでは意味がなく
毎日行うことに意味があるのです。

これらの毎日行われる精神鍛錬の行の
共通する目的とは
こころのあり方を正しく調整することで
意識レベルを高めようとする作業なのです。

意識レベルを高めるとは
日頃メインで働いている顕在意識を
潜在意識に変換し
さらに高い意識レベルに高めるのが
目的なのです。

これを医学的にいえば
大脳新皮質の働きを抑えて、
脳幹・爬虫類的脳といわれる大脳旧皮質を
しっかり働かせるということなのです。

脳幹、大脳旧皮質は
どんな生物にもある
人が生物として生きていく
生まれた時から授かっている
生命力が存在する部分です。

進化の過程で
人は大脳新皮質が発達することで
この部分が旧皮質の働きを抑えてしまって
頭で考えて、自分のからだを抑制してしまっているのです。

ですから
脳幹・爬虫類的脳をしっかり働かせ
生命力を目覚めさせるのが
こころの鍛え方の目的なのです。

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高い意識のレベルに上げるための方法

今この世に生まれてきた目的が
より高い意識レベルに近づくためだ
とするならば
毎日の生活の中の行動の
すべてが修行ということになります。

僕が考える
日常生活で意識レベルを高める
必要なことを紹介したいと思います。

①憎む、妬む、心配する、怒る、迷う、疑う、不平不満
いらいらする、せかせかする感情を起こさないようにする
もし起きてきたら、すぐ断ち切る。
決してこの感情をひきずらないようにする
②足を知る。簡素な生活をする
③睡眠をしっかりとる。熟睡できる工夫を
④常に正しい言葉を使う。
人を傷つける言葉を使わない
⑤気の悪い、波動の悪い場所や人に近づかないようにする
⑥居住空間を気のいい・美しい場所にする
⑦プラス思考で、楽しく、明るく、おめでたく過ごす。

以上のことを自然に心がけて
生活できるようになれば
きっと成長している自分になっているでしょう

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季節の移り変わりと気の変化

健康に生きるためには
臓器的なことだけではなく
気(エネルギー)の流れおよび
気の陰陽のバランスがとれていることが
大事なことは明らかです。

気のバランスは
四季の移り変わりによっても
変わることは
季節によって
気持ちが変わることで
感じている方も多いのではないでしょうか?
秋になれば、もの哀しくなったり
春になれば、前向きな気持ちになったり
夏になれば、前へ前へと進みたくなったり
そういうことはありませんか?
一日のうちでも
昼と夜では気分が変わることもよくあります。

気が、気分が変わるのは
気には
極みに至れば、反転するという
法則があるのです。

だから
悲しいときは、思う存分泣けばいい
そして
悲しみが極まれば
気持ちがが反転し出すので
昼間は家に閉じこもるのではなくて
外にでて
いっぱい自然の温かさに包まれましょう。
気をつけたいのは
同じ境遇の人をみつけてグチらないこと。
最近では
SNSなどを通じて不特定多数の人にでも
愚痴ったりして
愚痴に共感してもらえると
何だか発散するような気がしますが
これは
お互い影響し合って
負の気が増強してしまうから
要注意です。

これから
部屋に閉じこもりがちな季節ですが
落ち込んでいても、いなくても
気分転換のために外に出ることは
とても大切なのです。

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