月別アーカイブ: 11月 2022

がんについて

医学が進んだといっても
まだまだ不治の病のイメージが強い癌
自分は癌の専門家ではないので
直接癌の患者さんを治療することはないが
癌の患者さんの
波動治療を行うことは度々あります。

メタトロンを癌を患っている患者さんに
行うと
例え癌があっても
がん細胞は常に
患者さんのからだに刃を向けている
わけではないということ。

ここに癌があると診断されていても
エネルギーは安定した状態。
どうしてなのか?と
患者さんも不思議そうな顔をされることも
度々あります。

癌が発生するには
様々な要因がからんでいます。
がん遺伝子や発がん物質的な要因だけでなく
ストレスなどの
精神的な原因も大きく作用していることも
わかってきました。
精神的ストレスがあると
正常な生理機能が働かなくなリやすくなる
ことがわかってきています。

つまり
からだのストレスが
からだのバランスを崩し
そのアンバランスがひどくなると
がん細胞が発生するとも考えられるのです。

ですから
ストレスを除去するのは重要
そして
ストレスによって崩れた気を正すことができれば
がんも発生したとしても
おとなしくして
刃を向くことがないことを
がん患者さんのメタトロンは教えてくれます

カテゴリー: 心の調べ | がんについて はコメントを受け付けていません

ストレス対応の糸口

マイナス感情を抱くことで
人はその感情をストレスという。
そしてそのストレスがたまると
病気になりやすくなることも
経験的に知っているけど
そのストレスに対する対応は
なかなかわからないのが現実だと思う。

ストレスがあるというのは
いくら寝ても、休んでも疲れがとれないとか
悩み事、一年中あって絶えないといった人は
ストレスが発散できないために
ストレスがたまる一方になっているのかも
しれません。

ストレスや感情も
ひとつのエネルギーです。
ストレスエネルギーが身体中にたまってくると
からだが緊張し、硬くなり
血液、リンパ、神経の流れが滞り
筋肉(からだ)のだるさ、頭痛、肩こり、腰痛などを
生み出し
胃腸、肝臓、子宮、卵巣、心臓そして脳の
変調を生み出してしまいます。

ストレスというエネルギーを発散するのは
大事なことだと思います。
でも、どうしたら発散できるでしょう。

ストレスのない生活とは
どんな生活かを考えてみると
お金に不自由がなく
家族全員が健康でしあわせなら
ストレスがないかというと
このしあわせがいつまで続くのか
失うことへの不安が生まれてきませんか?

仕事がストレスだと思っているお父さん
忙しい仕事がなかったらストレスがなくなりますか?
育児をストレスに感じているお母さん
育児から解放されたら逆にさみしくなりませんか?

こころの持ちようで
どんな状況でも
ストレスを発散するのは難しいです。

そんな時
メタトロンをうまく利用していただけたらと思います。
なぜなら
ストレスがエネルギーであるから
メタトロンでのエネルギー・メタセラピーが
解決の糸口になることでしょう

カテゴリー: 真実の医療 | ストレス対応の糸口 はコメントを受け付けていません

左手のピアニスト

世の中の有名人の中には
数奇な運命を乗り越えて
成功した人は多くいらっしゃる。

ピアニスト舘野泉氏は
御年85歳は超え
名実共に日本を代表する名ピアニストです。
その数奇な運命をどのように乗り越えてきたかを
知りたくて
自伝「命の響」を読みました。

舘野泉氏は
音楽一家の中で生まれ
幼い頃からピアノの才能に恵まれ
東京芸大にを首席で卒業し
その後フィンランドを本拠地として
まさに世界を股にかけ
シベリウスなど北欧のピアノ音楽を
多く紹介された
北欧音楽の専門家として知られ
世界中で演奏活動をされていました。
しかし
20年前に脳溢血で演奏会中に倒れ
その後奇蹟の左手のピアニストとして
復活して
世界中で演奏活動を再開し
大活躍中のピアニスト・・・というのが
僕の舘野泉さんのこの本を読むまでの理解でした。

僕もシベリウスのピアノ曲が好きだし
突然の脳出血の後遺症を乗り越えたかも
知りたくて
図書館の本棚に舘野泉氏の本があり
手に取って読んでみました。

読んだ後の感想は
きっと氏は自分の夢をもって
突き進んだから
夢をつかんだのだと思ってました。

しかし
フィンランドに行ったのも
ピアノの勉強したいというよりも
こどもの時に読んだフィンランドの世界に憧れ
わずかのお金を携えてフィンランドに渡り
お金が尽きたとき行った演奏会が縁で
大学の教授職の職を得
そして年金までもらうようになり
脳溢血後も次々に左手の曲が舘野泉氏の元に
集まってきたのです。

大変な時期もあったのでしょうが
すべて
氏が望んだこおとのように思えるのです。
脳溢血になったのも
意味あること。
ですから、病気になるのも
それは自分の人生にとって必要なことなのだと
舘野泉氏の人生を知って思いました。

カテゴリー: 真実の医療 | 左手のピアニスト はコメントを受け付けていません