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内在する神はどこにいる?

禅の世界で修行する目的は
  自分の生まれてきた目的を知ること
  つまり
  本来の面目を知るために
  座禅などの修行にいそしむのです。

  また
  座禅する目的は
  自分の中にいる仏に出会う
  見性するため
  昔から修行してきました。

  このように仏教などの
  宗教の目的は
  誰にも
  こころの中?に
  内在する神がいることを
  知ることなんです。

  なら、内在する神?って
  どこにいるの? 
  科学が進むに従って
  この難題に取り組んでいる
  医学者もいます。

  内在する神を信じる医師によると
  生物学的な神は
  今生きているこの瞬間にも
  愛と健康を操っていると言います。

  その力の源を
  生物学的に言うと
  視床下部から分泌される
  オキシトシンなのです。

  オキシトシンは
  健康の増進を促進するのみならず
  対人関係を向上させ
  お互いの信頼関係を獲得することで
  身体的精神的
  心配、不安を軽減させ
  思いやりや奉仕精神を養っていると
  考えられているのです。

  愛や思いやりを持つことによって
  更にオキシトシンの分泌は増え
  オキシトシン分子の持つ
  固有周波数が
  魂を進化させるために必要な
  周波数とも言われ
  オキシトシンが肉体と魂を
  波動的に共振共鳴することで
  魂を成長させているのです。

  魂を進化させるのが目的で
  この世に生まれてきたのであるから
  愛のホルモンを
  体内に分泌するように
  作られているのかもしれません。

  そのオキシトシンの力を
  神様の力
  内在する神と僕たちは感じるのかも
  しれません。

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