「真実の医療」カテゴリーアーカイブ
平等な社会って?
今まで
僕たちはみな平等である社会を
目指すように教育されてきました。
みんなが平等に暮らせる社会で
生きていくことが
理想の世界であり
平等な社会になることを目指し
人々は努力しています。
ですから
最近合ったように
女性蔑視ととれる発言は
その人の他の良い面を振り返らないぐらい
多くの人がその人に
社会的制裁を加えます。
その動きって
ちょっと社会の怖い一面を感じたのは
僕だけでしょうか。
これまでの歴史をみても
みんな一律平等な社会を作ろうと
共産主義という考えが生まれましたが
その考えは今は崩壊した状態になっています。
ひと言で言えば
失敗したのです。
なぜ、失敗したのでしょうか?
それは
僕は、人間自体が
人の魂が誰とも同じ状態であることを
求めてないからなのかもしれないと
思っています。
我々の魂は
自分の人生は自分で選んで、決めます。
ですから
他の人と全く同じ世界で生きることなんて
望んでいないのです。
世の中を、自分の周りを見回してみて下さい。
自分と全く同じ境遇の人っていません。
裕福な人、貧しい人、優しい人
意地悪な人、健康な人、病気の人、障害がある人
様々な境遇の人がいます。
みんな平等な人生ってあり得ない
みんなちがってみんないいんです。
誰もが違っているから
この世には学ぶべきことが在るんです。
本当に必要なのは
平等というよりも
誰をも、どんな境遇人でも
愛を持って接する無償の愛じゃないでしょうか?
朝感じたリハビリの効果
朝、目が覚めたとき
夢の中から
現実に戻ってきたことを
今の現実をうけいれるために
ちょっと手を動かしてみる
足を動かしてみる
腕を上に上げてみる
その時、その時で
動いたり、動かなかったり
夢の世界から
現実を受け入れるのが
朝起きたときの僕のやるこよ。
今の自分のからだの状態を確認する。
朝は筋肉の緊張がとれてるからか、
夜まで握れなかった
ベットの柵を握れるようになってたり
いつもよりも左指を広げることができたり。
これがリハビリの効果なのか
ちょっとずつ機能とちがう動きに
感動する。
朝起きたときの楽しみが習慣になった。
ただ、朝だから、たまたまかなと思ったり
でも、昼間のリハビリで
電気治療もしてもらうと。
確かに、広がるようになってる。
ささやかな変化だけど、
とてもうれしいし、それだけでしあわせを感じる。
そしてもっと頑張ろうと言う気になる。
そしてその時気がつくんです。
僕以上にリハビリに頑張ってるからだがある。
電気治療も、ビリビリ感じて
びっくりしてるだろうけど
文句一つ言わない。
そして
僕が寝てる間にも、リハビリの効果が続くように
からだを調整し続けてる
僕のからだがあることに気づいたのです
頑張ってくれている
自分のからだに感謝の気持ちがあふれ、
愛おしさが生まれるんです。ありがとう
ある夜、こんな感覚にあふれました。
神様に抱きしめられた感覚があったんです。
神様が守ってくれていると心から感じ
神様ありがとう、
僕のからだに感謝の気持ちにあふれたのです。
僕のからだは、
神様に捧げているもののような気がしたのです。
神様の望まれるままに
僕は回復するのだと思ったのです。
僕のからだは
僕が生きているのには
何かの意味が、使命があると
感じた朝の時間でした。
今日から3月
一日一日大切に過ごしましょう
空になるために~お金も天の宝~
コロナ感染による
パンデミックが起こって
1年以上経ち
世の中は様々変わってきたし
変わらないといけないと
気づかしてくれているような気がします。
これまで
人々が囚われていた
価値観の変換も迫られている気がします。
今の時代は
物質を重んじ、大切にする
物質世界の世の中。
ですから
人はいっぱい物を手にしたいと
安心できないから
お金をいっぱい持っておこうと
考えてしまうのです。
でも
本当は気づいているんです。
物質を持っていても
決してしあわせを手に入れられないことを。
昔から
偉大な方は
空になりなさいと仰っています。
有名なお経でも
空になることの大事さを言ってますが
実際問題
空になるってとても難しい。
空になるためには
自分の一番大切な物を
捨てるこかなんですよね。
捨て方のコツを
世界中の人に伝え
有名になられた「近藤真理恵」さんが
捨てにくい物は
感謝して捨てると
手放しやすいと教えてくれてました。
ほんと、
感謝の気持ちを持つと
お別れしやすく
そして
美しい思い出だけが
胸の中にのこりますよね。
人々が一番持っておきたい物は
お金。
僕もお金が大事二してしまう
お金の場合は
物を手放すのとは
少しちがう、簡単でない気がします。
お金は手放す、捨てるというよりも
使うということだから。
お金を使うときには
もったいないなど気持ちが入りやすいし
固執してしまいがち。
でも、根本は
お金も物を手放す時も
気持ちは同じなんです。
お金を手放すとは、使うこと。
お金に喜んでもらえる使い方をする。
自分が喜んで使えば
お金も喜んでくれてる。
そして、もっと
人が喜んでもらえるように使えば
お金は、もっともっと喜んでるはず。
お金を使って
お財布は空っぽになって
しまったけど
失ったのではない
形が変わって喜びとなることを感じるはず。
相手の喜びが
それが自分の喜びなる。
お金を使うときは
自分も他人でも
自分が喜ぶ種をまけばいいと思う。
お金の喜びは
天の宝の貯金となり
また自分に喜びを与えてくれる
神の言葉 汝の敵を愛せよ
神様は
この世を作られたときに
自分と同じものを作ろうと思われ
人を作ったと
聖書に書かれている。
この言葉を読んで
人間って
神様と同じなんだと
大きな力があるんだと
一瞬喜んでしまったけど
・・・・
実際は
自分を含めて
人々の行動をみると
とても
神様と同様なんていえない。
人間の本能のままに生きると
神様と同じというより
獣以外のなにものでもない存在になってしまう。
なぜ、神様は自分と同様なものを作ったと
仰ったのでしょうか?
この言葉は
絵空事なのでしょうか?
僕は
神様はうそ、偽りを
述べてるわけじゃないと
最近思えるようになりました。
人間が神様と同じ部分を持っているのは
魂のことなんだと思うんです。
神様と同じ気持ちを持っていることは
目には見えません。
魂、使命として感じる部分だと
思えるんです。
神様の部分をみなもっていて
その部分を
肉体という殻を被ることで
神の部分を隠し
多くの人と気軽に接することで
神様の部分、すなわち魂を磨き
高めることができるんです。
魂はエネルギー状態いわゆる目に見えない力なんだと
僕は思います。
エネルギーである魂を磨くために
ちがうエネルギーをもった人と
気軽に接するために
肉体を持って今、ここにいるのです。
今、未熟な魂、学ぶべき魂として
我々は生きています。
そして、この魂を学びやすくするために
肉体をもって
この世に生まれてきたと思うのです。
エネルギーである魂を高めるために
我々は様々なことを学ばないといけないんです。
例えば、
僕が考えつく学ぶ点とは・・・
1肉体を健康にする健康学
2否定的な思考に陥らないための思考法
3否定的な感情を減らすための認知学
4中心軸を作るためのボディーワーク
5熟睡するためのボディーワーク
6エネルギーの性質を正しく理解するための物理学
7人間の本のや特性を知るための進化論、歴史学
8エネルギー体を把握するための神智学
9高い行動力を促すための行動学
などなど
今までの人類の持つ知力を結集して
総合的に魂を学ぶ学習の場が必要と思います。
そんな学習の場が必要だ。
みんなと学習していきたいと思います。
これから
そんな総合学習の場作りを
構想、準備する段階に入ります。
みなさんの魂を磨く場作り
新しい宇宙、Medical Spaceを
作ろうと思います。
決意 みんなで新しい宇宙を創る場を
神様は
この世を作られたときに
自分と同じものを作ろうと思われ
人を作ったと
聖書に書かれている。
この言葉を読んで
人間って
神様と同じなんだと
大きな力があるんだと
一瞬喜んでしまったけど
・・・・
実際は
自分を含めて
人々の行動をみると
とても
神様と同様なんていえない。
人間の本能のままに生きると
神様と同じというより
獣以外のなにものでもない存在になってしまう。
なぜ、神様は自分と同様なものを作ったと
仰ったのでしょうか?
この言葉は
絵空事なのでしょうか?
僕は
神様はうそ、偽りを
述べてるわけじゃないと
最近思えるようになりました。
人間が神様と同じ部分を持っているのは
魂のことなんだと思うんです。
神様と同じ気持ちを持っていることは
目には見えません。
魂、使命として感じる部分だと
思えるんです。
神様の部分をみなもっていて
その部分を
肉体という殻を被ることで
神の部分を隠し
多くの人と気軽に接することで
神様の部分、すなわち魂を磨き
高めることができるんです。
魂はエネルギー状態いわゆる目に見えない力なんだと
僕は思います。
エネルギーである魂を磨くために
ちがうエネルギーをもった人と
気軽に接するために
肉体を持って今、ここにいるのです。
今、未熟な魂、学ぶべき魂として
我々は生きています。
そして、この魂を学びやすくするために
肉体をもって
この世に生まれてきたと思うのです。
エネルギーである魂を高めるために
我々は様々なことを学ばないといけないんです。
例えば、
僕が作りたい学の場とは・・・
1肉体を健康にする健康学
2否定的な思考に陥らないための思考法
3否定的な感情を減らすための認知学
4中心軸を作るためのボディーワーク
5熟睡するためのボディーワーク
6エネルギーの性質を正しく理解するための物理学
7人間の本のや特性を知るための進化論、歴史学
8エネルギー体を把握するための神智学
9高い行動力を促すための行動学
などなど
今までの人類の持つ知力を結集して
総合的に魂を学ぶ学習の場が必要と思います。
そんな学習の場が必要だ。
みんなと学習していきたいと思います。
これから
そんな総合学習の場作りを
構想、準備する段階に入ります。
みなさんの魂を磨く場作り
新しい宇宙、Medical Spaceを
作ろうと思います。
藤井聡太騎士に学ぶ魂の生き方
コロナ感染症が
人々の生活環境を変えようとするかのように
猛威を働いている中
世の中の揺れる世相の中で
時々発信される
藤井聡太棋士の選択に
注目してみたいと思います。
藤井聡太棋士は
オリンピック組織会長問題に
揺れるときに
聖火ランナーを辞退したニュース
卒業式を
あと2週間で迎える
卒業式シーズン目前になって
高校自主退学のニュース。
ニュースは
この時期に報道されただけで
藤井聡太棋士は
もともと決めていたようで
世論を動かそうという意図は
全くないようです。
僕は
藤井聡太棋士の決断のから
これからの生き方を
学ぶヒントがあると思います。
人の生き方には
頭を使う生き方と
魂が望む生き方があると
思います。
頭を使う生き方とは
今生きている常識に従って生きること。
今、僕たちは
法律や道徳といわれる
いわゆる人の決めた(思う、判断された)価値観
を判断材料にして
それを善悪の判断して
生きていこうとしています。
でも、この人の考えた判断は
時代によって、人の考え方が変われば
変わってきます。
例えば、最近でも
戦争は、必要な善であり
ご先祖さまは頑張ってくれました。
でも、現代では
戦争は、いかなる理由があろうとも
許される物ではありません。
頭で考えてそれに合わせる生き方が
頭を使った現代人の生き方だと思います。
それに対して
魂が喜ぶ生き方とは
魂が震える魂が喜ぶことを善と考え
魂の喜ぶか否かを判断基準にして
生きることです。
ここで
藤井聡太棋士の生き方を見てみると
将棋に集中するために退学を判断したと
語っています。
ですから
将棋に集中する、将棋を楽しむことが魂が喜ぶこと
が魂が喜ぶことだとわかったんですね。
高校ぐらい卒業したほうがいい
聖火ランナーに選ばれることは名誉なこと
など、頭で考えた善で
魂が喜んでいないことに気づいたんでしょうね。
魂を選ぶ生き方を
示してくれたんだと思います。
頭で感じるのではなく
理屈抜きに魂が震えてくる生き方
それが
あなたが望んでる善なんです。
反対に
魂が震えない生き方は悪なのです。
魂に従って生きるとは
世間体などというような
他人基準で物事を判断したり
行動していたのを
自分の魂の判断に基づいて
行動すればいいのです。
他人の決めた判断軸ではなく
自分の魂に判断し行動するのが
大事だと言うことを
藤井聡太棋士の生き方をみて
思うしだいです
心の道を育てるには
オリンピック開幕まで
あと半年をきった時期に
森JOC会長が女性蔑視発言で
会長交代するゴタゴタと見える
問題がでてきた。
女性蔑視だけでなく
人を差別することは
決して良くないこと。
だけど
今回の問題に対して
人々の動きを見て
自分の考えを正義として
それを刀にして
戦う姿も、見え隠れして
その姿に恐ろしさを感じたりした。
正しいと思うことを信じて
それを見失わずに行動すること
これは勇気ある尊い行動だと思う。
ただ、その時
正義をふりかざすあまり
自分の考えを固持するあまりの
行動になっていないか
気をつけないといけないと思う。
自分の正義に固持するあまり
自分と異なる意見の人のことを
広く見ようとしてないだろうか?
相手のことも深く考えてるだろうか?
自分の今の行動を反省をもうけいれられる
柔らかな気持ちでいるだろうか?
自分の考えに反対する人
まるで敵のような目でみ
憎み、排斥しようとしてないか
自分自信を見つめることって
とても大事なことだと思う。
相手の反対意見であっても
楽しく聞き。その上で
自分の考えを相手に充分に説く。
反対意見中に、実は
自分の気づかなかったことを
学べるかもしれない。
ここにも
自分を育てられる
一つの道がある。
自分の意見と反対の意見。
この2つを貴見合わせ、
見事に組み合わさったときに
これまで考えられなかったような
新しい考えが生まれ
新たな心の道が生まれるのだと思う。
東京オリンピックの開催が
新しく開かれた心の道となることを
願っています。
診察室は祈りの場
診察の方法には
視診、聴診、触診、打診、舌診、脈診など
様々在りますが
誰にも必ず行っている診察法は、問診。
つまり、診察中は
必ず患者さんやお母さんなどご家族の方と
お話をします。
患者さんの今の状態悩みを聴いたり、
状態を把握したり
また、お伝えしたいことをお話します。
この時、心がけていることがあります。
それは
自分の発する言葉に
患者さんに良くなってもらいたい
豊かな人生を過ごしてもらいたいと
診察語に患者さんにいい人生が届くように
願いを込めてお話しています。
そんな気持ちをもって
お話すると
口下手な僕でも
不思議と思いが伝わるのか
患者さんは笑顔でうなずきながら
診察室を出て行かれます。
日本語には
言霊が実際あるんだと
実感しますし
最近は、診察室の言葉は
”祈り”なんだと思い
患者さんのしあわせを願って
お話しています。
マザーテレサが
こんな風に語った言葉があります。
「思いやりのある行為への
もっとも確かな近道は
言葉を使うことです。
他人へのよいことのために
言葉を使いましょう。
もしあなたが、人のことをよく考えるならば
人についても
よく話すようになるでしょう。」
言葉は祈り
特に診察室で使う言葉は
患者さんに対する祈りだと思ってます。
今日も、あなたのしあわせを願って
心こめて診察し、祈ります
病気はからだのサイン
からだは、
症状を通して
様々なことを伝えようとしています。
例えば、湿疹。
湿疹は赤くなったり、
かゆみを伴うと不快であり、
誰の見てもその存在がわかるので、
湿疹を抑えようとステロイド剤を塗ったり、
アレルギー薬を飲んで
症状、発疹を抑えようとします、
幸いなことに
今はいい薬も多いので
あっという間に湿疹は消えてなくなります。
でも、すぐまた再発します。
これは塗り薬や飲み薬が
症状を一瞬奥に追いやっただけで、
湿疹の原因が解消されていないからなのです。
湿疹は
からだの奥に潜んでる障害、
いわゆる毒の存在を伝えてるのです。
ですから
皮膚だけよくなっても、
からだの奥にまだ潜んでる毒を
消し去らなければ治ったとはいえず、
またくり返してしまうのです。
皮膚の疾患であっても
皮膚だけでなく、からだ全体をくまなく診て、
からだからの内なる声を聴いて、
治療してはじめて完全に治癒するのです。
当院ではからだの声をお伝えする
医療を行っています。
誰にもある宇宙からの力、それは潜在能力
西洋医学と東洋医学とでは
考え方が大きく異なります。
そのちがいをひと言で表せば
西洋医学は肉体という目に見える物が対象
東洋医学はエネルギーのように
目に見えない力を対象にした医学です。
ですから
どちらも大切ですが
決して相容れない世界でした。
でも
最近、西洋で発展した
物理学が東洋医学の世界を実証しようとしています。
シュレディンガー、ハイゼルベルグといった
量子物理学の大家といわれる科学者が
インド哲学の源流であるヴェーダ哲学に傾倒して
研究していたことは有名です。
「凡我一如」をはじめとする原理が
量子論を考える上で
影響を受けたとも述べられています。
つまり
「梵」とは宇宙を支配する原理を意味し
「我」は個人を支配する原理で
この「梵」と「我」が同一であることを
知ることにより
永遠の至福に達するという考えです。
これは
人間は宇宙からのエネルギーをうけて
生きている。
この自分の中にある宇宙の力は
目に診ることはできないけど
確かに体内にあり
この本来持っている宇宙からの力を感じ
生かして生きることができ、発揮するば
もっと、もっと己の力を
発揮し、目覚めれば
今よりも、ずっと、ずっと大きな生き方
仕事ができるはずです。
別にこの力は
インド医学の哲学で言われた
難しい言葉「梵我一如」でなく
最近、若者の間の労力開発などで
よく言われる
「潜在能力」と同意義です。
宇宙からうけた
あなたの中にある力
いわゆる「潜在能力」を生かす生き方が
からだにも、心にも大切だってことですね。
