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「真実の医療」カテゴリーアーカイブ
神様は姿を変えて現れる
昨年、京都の高台寺に
「アンドロイドの観音菩薩」が出現し
多くの方が参拝されたそうです。
観音菩薩様は
慈悲と救済の神様と言われ
今の困難なことが起こる直前に
アンドロイドという形で
出現したと言うことは
今考えると
意味深なことである感じがします。
というのは
観音菩薩様は
救いを求める者に応じて
様々な姿に変化して
現れると信じられているのです。
技術が発達し
物、心ともに豊かになった現代社会であっても
いまだ多くの苦悩を抱える
人々を救うために
観音様は、ロボットという姿に変わって
現れたのかもしれません。
日本人は
様々な神様
八百万の神もキリストも、仏陀も
形が変わっていても
神様としてあがめ
手を合わせることができます。
それは
我々日本人が
本物を外見ではなく
心でみることができる能力があるから
なのかもしれません。
みなさんは
信じている神様がいますか?
神と信じる物を持っている人は
とてもしあわせだと思います・
どんな神様であっても
根本では
僕たちと神様は
一つにつながっていると
僕は思っているから。
神様を信じている人は
自分をも大事にしている人なんです。
僕は
毎朝、神社に参拝をして
神様の御心に触れて
寒い日も心温かくなって
一日をスタートしています。
あなたの周りにも
僕の周りにも、心の中にも
信じられるお姿で神様が
いつも一緒にいらっしゃってます。
神様の存在を感じられた人は
しあわせです。
あなたの魂の眼で
あなたの大好きな神様を見つけてみましょう。
誰にでも神様を見つけられる方法があります。
それは、毎朝起きたときに
「神様、おはようございます」と
声をかけてみて下さい。
すると
あなたの神様が
あなたの信じる姿で現れてくれますよ。
不思議だけど
本当なんです。
是非、試されてください
カテゴリー: 真実の医療
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長寿も生命力のおかげ② 前編
母が入院してから
母のことを一番心配して
母の帰りを誰よりも心待ちしてたのは
父でした。
母が退院する1週間前に
父は
トイレに行くときにこけてしまい
高齢の方が起こさないように注意しなければならない
大腿骨頭骨折で入院したのです。
入院時は
無事手術も成功し
後はリハビリを頑張って
退院して母の元に帰ることが
目標になりました。
母は1ヶ月の入院に耐えてくれましたが
父は、母よりも実はさみしがり屋で
ひとりで入院、
それもコロナ感染のため、面会も禁止の状態。
僕もリハビリで入院して
コロナで面会禁止の中、
孤独とも闘いながら行うリハビリ
のつらさを経験しただけに
生活に耐えれるかとても心配でした。
入院後3日目
先生の病状を聞きに病院に行き
その時父とも会い
先生、看護師さんとも身の上話などしている
父の姿をみて
環境に適応して、うまくやってるなと
少しほっとして帰りました。
でも、短期間ならいいけど
長く続くと
耐えられなくなるんです。
手術後1ヶ月絶ち
急性期を乗り越えたので
慢性期病院に転院となり
父を迎えに行き
1ヶ月ぶりに会う父の別人の状態にびっくりでした。
あれだけ
おしゃべりしていた父が
自分からも何も話をしません。
誰が来てるかも
すぐには反応できません。
名前も出てきません。
大好きな孫の話は少しできたのは
安心材料でしたが
まだ、入院生活が続くので
どれだけ今後父が変わってしまうのか
不安で心配になりました。
慢性期の病院に転院しても
状況はかわりません。
食欲もなく
一日1時間足らずのリハビリがルーチンで
後はひとりで部屋で過ごしているので
何も刺激がなく
このままだと
認知症が進行し、父が父でなくなってしまう
何とかしなくてはと思いました。
リハビリで
からだの機能が回復しても
からだを使う心が折れてしまっていては意味がない。
そのために
どうすべきか、何ができるか考え、模索しました。
幸い
その慢性期の病院は
今まで通っていたデイサービスのある施設
そして
母と暮らしている施設と連携施設なので
今までのように
デイサービスに入院して通ったり
できたら、母と一緒の生活にできるように
できないか先生に相談することにしました。
先生も
父の入院前の状態を知っているので
今のままの入院していても
父らしさを失っていくことを危惧されていて
退院して
母と生活しながら
リハビリをしましょうと賛同してくれました。
ヘルパーさん、リハビリシさん、ケアマネさん、看護師さんをはじめ
多くの方のご協力によって
退院して、リハビリを続ける運びになりました。
退院すれば、全て解決
元に戻れるわけないのではないのです。
退院してからも
乗り越えないといけない壁が父に待ってたのです。
後編に続く
カテゴリー: 真実の医療
長寿も生命力のおかげ② 前編 はコメントを受け付けていません
リハビリをする意味
急性期でも
リハビリをしました。
血圧を見ながらのリハビリ
血圧が高い時は
ベットの上でできるリハビリ。
まずは座って腰を安定させる
手を上下に上げたり
指を少し動かしてみたり・・・など
ベットでもできるリハビリを組んでくれた。
リハビリの基本は
休むことなく
その時できることをするのが基本。
最初は
もの足りなさもあったけど
もっとしたくても
今日はこの辺で終わりましょうと言うこともある。
そして
担当のリハビリ師さんも決まって
勤務の日はいつも見てくれるので
とても心強く、安心できる。
ただ、お休みの日もある
その時は別のリハビリ師さんが担当で
続きのリハビリをしてくれる。
担当のリハビリ師さんと連携がとれていて
続きがスムーズにいくととても安心できる。
主治医もそうだけど
自分のことをずっと見てくれる
今の自分の状況をわかってくれて
一緒にゴールを進む方向を見てくれていると
思える人の存在はとても多い。
日頃診療していて
患者さんもお忙しいので
受診できる状況で病院を転々される方もいらっっしゃるが
きっと不安な気持ちで受診されてたのだと思う。
そういう患者さんでも
安心して受診できたと思える
医院作りって大切だと思う。
そして
血圧など安定し
リハビリが予定通りできそうなときは
リハビリ室に行ってのリハビリ。
リハビリができる日は
目一杯リハビリに取りかかります。
あるときは
いきなり歩いてみまいて見ましょう。と言われた。
今までは支えなしでも立てないのに
今まで、何も考えて歩いてたけど
歩きましょうと言われて
足を前に出そうと思っても
全く足が前に出ない
その時、リハビリ師さんが
体重移動しないと足が出ないことを教えてくれた。
そうなんだ
体重移動をして歩いて行たことに
始めて気づいた。
リハビリをすることは
僕に機能回復以上のことを
伝えてくれることになる
大変重要な勉強だと言うことに
のちに気づくことになるのです。
カテゴリー: 真実の医療
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生活様式を見直すとは
新型コロナウイルス感染の
拡大を日々伝えているニュース。
それと同時に
GO TOキャンペーンについても
様々な考え方を
様々な分野の方が意見され
議論は混迷していて
解決の糸口が見いださないような状況。
どうして
こんな状況になっているのか
冷静に、大局的な視野から考えてみると
これは
今までの生活様式を見直せよと
言われているような気がする。
つまり
これまで盛んに行われてきた
外食中心の食生活を
もっと日々の食事を大切にしなさいと
言われているのかもしれない。
近年は
食生活はとても便利な時代で
どこでも、いつでも
お金を出せば苦労することなく
好きな物を食べれる時代になりました。
戦前、戦中の時代に比べたら
空腹を知らないで
過ごすことができるようになったのは
事実です。
でも、その反面
世の中では
ニートや引きこもりの増加
うつ病やアレルギー疾患が増えています。
豊かで
何も苦労のない時代になってるはずなのに
物は豊かになった反面
心や体の健康さを失っているのが
現代人の問題と思います。
それが
豊かになったと思っている
食生活を含めた現代の生活環境にあるのでは
と思うのです。
つまり
現代の様々な問題が起こっているのは
今の日本の食文化からきている。
かつて、どこの家庭にもあった
一家団欒が作り出していた
人間の心の温かさが欠落し始めている
からではないでしょうか?
手造りの美味しい食事は
心のこもった料理の味は
どんな高級料理も叶わない
最高級の料理です。
そんな料理を
昔、お袋の味と言って
母親の愛情たっぷりの料理を
一生忘れられない料理として
心に刻まれているのです。
お袋の味は
母の味であると同様に
副作用もない、安心して飲める
成長期の子供にはとても大切な
精神安定剤の役割をしていたのです。
どんな嫌なことがあっても
叱られても
母親の作った夕飯を食べると
心が温かくなったことは
多くの人が経験されていることでしょう。
コロナ感染により
巣ごもりとも言われていますが
巣ごもりすることで
是非家庭の味を復活させるきっかけになれば
と思います。
クリスマスディナーも
おせちも
お母さんの得意料理で
一家団らんで食べながら過ごしてみませんか?
お母さん方には
負担があるかもしれませんが
これからの未来の日本、世界のため
未来を担うこどもたちを守るために
頑張っていきましょう。
カテゴリー: 真実の医療
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生まれつきは変えられる
遺伝子工学の発達により
癌や難病の遺伝子が
判明されるにつれて
病気になるなりやすさや体質を
帰ることは難しいのではないか
という考えが広がっています。
でも、僕は
生まれつきは変えられるのではないかと
思います。
実は
遺伝子はいつも
100%つかっているのではなく
使われている部分と使っていない部分とに
別れています。
と言うことは
病気になるときは
病気の遺伝子のスイッチがオンになった状態。
ですから、病気の遺伝子のスイッチを
オフのままにして生き続ければ
病気にもならず
ひょっとしたら
運命さえも変えて
生きることができるかもしれません。
神様は
人間をはじめ
全ての物は良い方向へ進化すうように
プログラムしてるのではないでしょうか
そのプラグラムは
全ての生物の遺伝子に組み込まれている。
そして
成長したい時に
遺伝子スイッチをオンにすれば
成長するように自然に進み出すのです。
つまり
遺伝子のスイッチは
「良き方向に」進みたいと思えば
オンになるのです。
ソクラテスは
人間は本質的に
「善き」を求めて生きる存在であり
それが
宇宙の根源の法則であると考えました。
つまり
人は、「善き」ことをするために
この世に生まれてきたとも考えられます。
人間には
善きことをするように
プログラムされた存在であると言うことです。
「善き」こととは
現代社会を営むための
ルール、法律でも道徳でもなく
もっと大きなもの
あなたがこの世に生まれてきた目的を
実行することではないかと思います。
今回この世に生まれてきた目的を果たすこと
つまり
魂の成長のためにするあなたの思い、行動。
あなたの魂を成長させることが
あなたにとっての「善きこと」と言うことになります
善きこととは
人間全体がが暮らすためにあるのではなく
まずはあなたにとって善いことであること
その生き方が
この宇宙全体を動かしている
宇宙の理や力という物だと思うのです。
宇宙も
膨張し続けていると言われています。
つまり
成長し続けてるのです。
成長こそが
万物の本質であり
あなたの魂が善の成長するように生きていけば
遺伝子の成長のスイッチがオンになることでしょう。
我々は
成長するために生まれてきていることを
忘れてはいけないのです。
カテゴリー: 真実の医療
生まれつきは変えられる はコメントを受け付けていません
自らがパワースポット
今年も残りわずかになると
今年一年を振り返り、反省し
来年をもっといい年にしようと
お正月は
初詣をしたり
パワースポットを訪れる方も多いと思います。
人類の歴史をみると
現代のようなコロナで揺れ動く不安定な時期
2000年など節目の時期などには
人々は
気持ちも不安定に成り
来年はこうなる
これからはこんな風に進んでいくなどの
様々な予言のようなことが
ささやかれてきました。
20世紀末に大ブームを引き起こした
ノストラダムスの大予言も
このような人々の不安をあおる一因に
なったのかもしれません。
実際
大予言は当たったのでしょうか?
人類の歴史は2000年に成ってからも
現在まで生き続けてるし
大きくとらえると外れたと言うことに
なるのでしょう。
でも
占いや予言を受け取った人の中には
色んなことがご自身の事件として
起こっているので
実はあったと思っている方も
いるかもしれません。
占いもそうですが
予言といわれるものも
当たることもあれば
当たらないこともあると思います。
その当たった、当たらないを決めているのは
自分自身の心が決めているのです。
つまり
自分の心のありようが全てだと思うのです。
将来のことをさもあるかのように
ささやかれたとき
そのことをどうとらえ、どう生きていくかを
問われているのだと思います。
予言や占いを
乗り越えていく人間力を
持っているかどうかを試されて
いるかもしれないと思うのです。
不安なことを
吹き飛ばそうと
現代は、パワースポットブームで
多くのかたが神社巡りをされています。
パワースポットに行って
神社の神様からのお力をお借りして
この危機を乗り越えようとお参りします。
パワースポットに行くことは
いわゆる「神頼み」というように
自分以外の他力に依存していることになります。
病気になったときも
神様に頼りたくもなりますが
一番力を感じたのは
自分のうちにある
自分自身、自分のからだが持っている
うちから来るエネルギーでした。
本来一番強いエネルギーは
自分の内面から湧き出すエネルギーだと言うことに
病気になると気づきます。
ノストラダムスの大予言の中に
「心が正しければ生き残る」と
予言を乗り越える方法が
書かていたそうです
神様やご先祖様に対して
感謝の気持ちを込めて
手を合わせることは大事ですが
不安を取り除く力
パワースポットは
自分の中にあることを忘れないで下さい。
パワースポットは
自分の力で生み出していく物もの
家や、仕事など
自分のなすべき役割を
誇り高く、最高のものであるという自覚を持って
過ごすことが
人を更に豊かにし
パワーの源になると思うのです
カテゴリー: 真実の医療
自らがパワースポット はコメントを受け付けていません
ウイルスに負けない心とは
コロナウイルスの勢いが
止まる気配がありません。
僕は
ウイルスはとても不思議な生物だと思ってます。
ウイルスは人の低波動を吸収して
それを生きる力として
この世に存在しているのではないかと思ってます。
つまり
愛と逆の波動を好み、
成長、力をつけて生きている生物だと思ってます
これは
僕だけの考えではなく
同じように考えているグループが
世界中にはたくさんあって
その中のひとつに
ドイツのドクターのグループがあります。
彼らは
「ウイルスは、人間のこころが
ポラリティー思考に満ちて
荒むのを待っている」と主張しています。
ポラリティー思考とは
妬み、憎しみ、嫉妬、欺瞞、偽善、悪癖、
怒り、不調、不安、畏れ、コンプレックス
禁欲、物欲、利己主義などの
極端な思考や感情で
実はこの感情から
超低波動が出ているとのです
そして
この人間のポラリティー思考は
すでに地球全体に蔓延し
太陽からの陽のエネルギー(光エネルギー)を
曇らせ、人々を地球を狂わせているとも言われてます。
最近
世間を驚かすような
凶悪事件が多いのも
ポラリティー思考が深まっているから
とも言われています。
強毒ウイルスは
この人間の発する低波動を吸収して
どんどん強力化してるのです。
それが
世界中で
ウイルスが蔓延し、パンデミックが
起こっている理由なのかもしれません。
人の低波動を好んで
成長して生きているのが
ウイルスの強力化の理由であるなら
明るい心で過ごすことが
ウイルスを寄せつけない
健康に生きるために
必要なことになります。
人が困難な状況に置かれると
人は本心が出てしまいます。
そんな不平不満の心で対応してしまうか
明るい心を失わずにおられるか
大切になります。
コロナウイルスの蔓延して
みんなが自粛、自己規制の中で
明るい心を忘れず、
困っている人や苦しんでる人のために働く
これこそが
人格を磨く最高の機会になるのです。
そして
そんな生き方が
ウイルスが嫌いな高波動を発することになります。
ウイルスに負けない
明るい心を胸に留めて
日々生活していきましょう
カテゴリー: 真実の医療
ウイルスに負けない心とは はコメントを受け付けていません
長寿も生命力のおかげ
僕の両親は、父91歳、母87歳で
健在で暮らしています。
僕にも
強いからだを与えて
産んでくれた両親にはいつも感謝しています。
そして
両親とも高齢ですが
体力的な衰えはありますが
医療のお世話にならず
日々過ごしております。
でも
高齢なると
突然予想もしない病気を経験することが
増えてきます。
実は
今年の9月から
両親とも立て続けて
入院することになりました。
まずは
母は、胆石症で突然の入院
10月まで1ヶ月間しました。
コロナ渦の中で
入院中も母と会うこともできず
ベット上で
たったひとり孤独と不安の中
過ごす生活が長くなるに連れて
どんな衰えがくるのか
足腰の衰え、認知症の進行など
入院していることでの
母のからだの変化がくるのではないか
とても心配しました、
退院の日
母を迎えに行ったとき
マスクをしている自分を見て
「あんた、誰?克彦ね」と
わかってくれ、帰る車での車窓の風景に
興味深げにいつもの母のように
感想をいいながら、
つかの間のドライブを楽しんでる母の姿に、
本当に元気に退院できて
先生方をはじめ、病院のスタッフさんに
感謝でした。
その後の生活も
1ヶ月の入院生活で
足腰の衰えを心配し
トイレなど
入院中の状態で過ごせるように準備してましたが
そんな心配は全くすることはありませんでした。
退院後も
からだも、そして頭も
入院前のブランクを全く感じさせないほど
今も入院前と変わらず元気に過ごしていました。
病気そしてその後の
過酷とも思える環境で
一ヶ月も過ごしたけど
自分というものを病気に負けなかった
母に大喝采したい気分です。
母はあっぱれです
でも
そんな回復ぶりを見ながら
僕は思ったのです。
この母のあっぱれぶりは
母は気づいてないかもしれないけど
母のからだの細胞ひとつひとつの力のおかげ
そんな細胞の力
いわゆる生命力によって
長期にわたる入院生活に左右されない
強靱とも思える生命力を与えて下さっている
存在がいる気が僕にはするのでした。
母の生命力に大喝采でした。
母は無事に退院できましたが
母の退院を心から心配し待っていた父の姿は
そこにはありませんでした。
父も実は
母の入院中に入院してたのです。
そして、父からも生命力について
教えてもらえることになったのです。
父の話についてはまた後日のブログで
カテゴリー: 真実の医療
長寿も生命力のおかげ はコメントを受け付けていません
正しく畏れる
先日
菅総理大臣の記者会見がありました。
今後の日本の向かう方向を
示されてましたが
総理が今
国民のいのちをどのように考えているかを
直接知るいい機会でもありました。
みなさんも色々な感想はお持ちでしょう。
そして、ニュースでは
連日トップニュースは
コロナウイルス増加のニュース。
だから感染を呼びかけるのはわかるけど
どこか、国民を恐怖に陥らさせて
どこかに向かわせてるような気もあるように
僕は思えるのです。
連日の報道を見ながら
今の時代
正しく畏れることがだいじだなぁと。
思うのです。
畏れるとは
むやみやたらと
強迫観念に囚われることでなく
今起こっていることの意味を考え、受け入れ
自然に対して畏敬の念をもつ
姿勢が大事でhないかと思います。
人類はこれまで
過去において様々な感染症や自然災害の
試練をうけて来ましたが
その困難を乗り越え
生き延び、文明を発展させてきました。
人類がこれまでの経験した感染症
インフルエンザ、ペストなどと同様
新型コロナウイルスも
感染して、重症化するリスクはあるものの
人類は受け入れずにはおられない状況のなりつつ
そのリスクを受容しつつ、共に生き
大半は軽度の症状をもたらすと言う
これまでと同様の
ウイルス感染の経過を辿る可能性はあります。
ここでウイルスとはなんでしょう。
僕は、ウイルスだけでなく
我々人間も含めて
この地球に存在するものだけでなく
宇宙全体に存在するもの全ては
最初宇宙の大爆発(ビックバーン)によって
生まれ、散らばった
宇宙のかけらからできていると考えてます。
ウイルスの正体は
DNA,RNAとも言われています。
つまり
タンパク質や脂質と同じように
もともとからだの中に入ってしか
存在できない存在なんです。
ですから
人と共に生きていこうとしないと
ウイルス自体も存在しなくなります。
ですから
体内で初めは
ウイルス自体、己の主張し
最初はわがままいっぱい振る舞うことでしょう。
でも、そうすることが
自らのいのちを縮めることに気づき
人間との共存の道を歩み始めるのです。
ですから
我々は、宿主として
ウイルスに共に生きていこうという
メッセージを発して行かないといけないと思います。
そんな神のような心で
冷静にはいられないかもしれません。
でも
あなたのウイルスをも受け入れる
広い愛の心が
自らを、いえ人類をそして地球を救う
ことになるのだと思います
報道に惑わされることなく
心の眼で世の中を見て、感じてみませんか?
カテゴリー: 真実の医療
正しく畏れる はコメントを受け付けていません
急性期のリハビリ
最初入院した病院は
急性期の3次病院。
僕の場合
脳出血の進行を止め
脳機能を落とさないようにすることが
まずは初期の治療の柱ととなる。
脳出血を止める治療
急性期だからと言って
リハビリをしないと
からだの機能はどんどん落ちていくので
急性期の状態でも
病状をみながら
リハビリを行いました。
でも、からだの安定が第一なので
無理はできません。
足のリハビリ
手のリハビリと
1回40分程度毎日行われました。
リハビリと言えば
血のにじむような
歯を食いしばって行っている話が
テレビなどで
聞くことがあったので
そんなイメージを持っていましたが
急性期だからなのか
余力を残したままで終わることが
ほとんどでした。
機能を回復させないとと
焦る気持ちもありましたが
無理はできませんでした。
でも少ない時間でも
からだは確実に変わって来ていることを
実感することができます。
「ひとりで立てた。
杖を使って30m歩けた
トイレにひとりで行けた
妻と握手ができた
グーパーができた。」
昨日できなかったことが
今日はできるようになっていた。
些細な変化でも
ぼくにとっては大きな変化。
とても喜ばしいことが出てきます。
もっと、もっと
明日は動けるようになりたい。
だから
リハビリをもっとしたいと
焦る気持ちもありました。
そして
昨日できなかったことが
今日できるようになったのは
ぼくのからだがそうしてくれている
その力は
決してぼくの意志ではなく
動けるようにしてくれている
第三の力があるからなんだという風に
なぜか感じてました。
もっとリハビリをしたい
もっとリハビリの時間を作ってもらいたいと思った時
病状をみながらのリハビリの卒業
次のリハビリのステップに入ることになるのでした。
カテゴリー: 真実の医療
急性期のリハビリ はコメントを受け付けていません