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「真実の医療」カテゴリーアーカイブ
長寿も生命力のおかげ
僕の両親は、父93歳、母89歳まで
二人で元気に過ごしていました。
僕にも
強いからだを与えて
産んでくれた両親にはいつも感謝しています。
そして
両親とも高齢ですが
体力的な衰えはありますが
医療のお世話にならず日々過ごしておりました。
でも
高齢なると
突然予想もしない病気を経験することが
増えてきます。
両親とも立て続けて
入院することがありました。
まずは
母は、胆石症で突然の入院。
当時コロナ渦の中だったので
入院中も母と会うこともできず
ベット上で
たったひとり孤独と不安の中
過ごす生活が長くなるにつれて
どんな衰えがくるのか
足腰の衰え、認知症の進行など
入院していることでの
母のからだの変化がくるのではないか
とても心配しました、
退院の日
母を迎えに行ったとき
マスクをしている自分を見て
「あんた、誰?克彦ね」と
わかってくれ、帰る車での車窓の風景に
興味深げにいつもの母のように
感想をいいながら、
つかの間のドライブを楽しんでる母の姿に、
本当に元気に退院できて
先生方をはじめ、病院のスタッフさんに
感謝したのを思い出します。
その後の生活も
1ヶ月の入院生活で
足腰の衰えを心配し
トイレなど
入院中の状態で過ごせるように準備してましたが
そんな心配は全くすることはありませんでした。
退院後も
からだも、そして頭も
入院前のブランクを全く感じさせないほど
今も入院前と変わらず元気に過ごしていました。
病気そしてその後の
過酷とも思える環境で
一ヶ月も過ごしたけど
自分というものを病気に負けなかった
母に大喝采したい気分でした。
母はあっぱれでした
でも
そんな回復ぶりを見ながら
僕は思ったのです。
この母のあっぱれぶりは
母は気づいてないかもしれないけど
母のからだの細胞ひとつひとつの力のおかげ
そんな細胞の力
いわゆる生命力によって
長期にわたる入院生活に左右されない
強靱とも思える生命力を与えて下さっている
存在がいる気が僕にはするのでした。
母の生命力に大喝采でした。
母は無事に退院できましたが
母の退院をした時心から心配し待っていた父の姿は
そこにはありませんでした。
父も実は
母の入院中に入院してたのです。
そして、父からも生命力について
教えてもらえることになったのです。
父の話についてはまた後日のブログで
カテゴリー: 真実の医療
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ウイルスに負けない心とは
今年はインフルエンザの流行が早かったですが
冬はインフルエンザだけでなく、
多くのウイルスが猛威を振るう時期です。
僕は
ウイルスはとても不思議な生物だと思ってます。
ウイルスは人の低波動を吸収して
それを生きる力として
この世に存在しているのではないかと思ってます。
つまり
愛と逆の波動を好み、
成長、力をつけて生きている生物だと思ってます
これは
僕だけの考えではなく
同じように考えているグループが
世界中にはたくさんあって
その中のひとつに
ドイツのドクターのグループがあります。
彼らは
「ウイルスは、人間のこころが
ポラリティー思考に満ちて荒むのを待っている」
と主張しています。
ポラリティー思考とは
妬み、憎しみ、嫉妬、欺瞞、偽善、悪癖、
怒り、不調、不安、畏れ、コンプレックス
禁欲、物欲、利己主義などの
極端な思考や感情で
実はこの感情から
超低波動が出ているのです。
そして
この人間のポラリティー思考は
すでに地球全体に蔓延し
太陽からの陽のエネルギー(光エネルギー)を
曇らせ、人々を地球を狂わせているとも言われてます。
最近
世間を驚かすような
凶悪事件が多いのも
ポラリティー思考が深まっているから
とも言われています。
強毒ウイルスは
この人間の発する低波動を吸収して
どんどん強力化してるのです。
それが
世界中で
ウイルスが蔓延し、パンデミックが
起こっている理由なのかもしれません。
人の低波動を好んで
成長して生きているのが
ウイルスの強力化の理由であるなら
明るい心で過ごすことが
ウイルスを寄せつけない
健康に生きるために
必要なことになります。
人が困難な状況に置かれると
人は本心が出てしまいます。
そんな不平不満の心で対応してしまうか
明るい心を失わずにおられるか
大切になります。
ウイルスの蔓延している寒い時期でも
心を曇らすことなく
明るい心を忘れず、
困っている人や苦しんでる人のために働く
これこそが
人格を磨く最高の機会になるのです。
そして
そんな生き方が
ウイルスが嫌いな高波動を発することになります。
ウイルスに負けない
明るい心を胸に留めて
日々生活していきましょう
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寒がりの原因
12月になると
日に日に寒くなってきます。
外に出るときは
セーターを着て、コートを羽織って
外出するようになります。
寒くなると
当たり前のように重ね着をして
夜は厚手の布団を出します。
これは
寒くなったから
当たり前のことと誰もが思ってることでしょう。
実際
寒くなると
からだが冷やされて
体温が下がってしまうのでしょうか?
人は
周りの環境温度に左右されない
恒温動物です。
だから、生物学上
体温は下がらないような仕組みに成っています。
でも
酷寒の状況におかれると
体温は下がってきます。
それは
体温をとられて体温がさがるのではなく
体温が作られなくなったからなんです。
人が
一定の体温37℃でいられるのは
からだが
常に37℃という体温を作っているからなんです。
寒い日、外にいると
耳が痛くなったり
手など外界に出ている部分が
痛くなることは
経験されることもあり
よく、”突き刺すような寒さ”
なんて言ったりしますよね
-30℃などの世界では
息苦しくなることも経験すると言います。
実は
空気の粒子はとても粗く
空気をそのままの状態で吸うと
気管支、肺を傷つけてしまうんです。
だから
鼻の粘膜を通るとき
摩擦で空気の圧を下げて
肺呼吸を行ってるんです。
酷寒の地では
粘膜の機能が落ちてしまっていて
空気のきめが粗いままなので
呼吸ができなくなるんです。
これは皮膚でも同じなんです。
寒いと皮膚が痛くなるのも
これと同じ理由なんです。
また
呼吸をしているのは
肺だけでなく
皮膚でも呼吸しているので
空気が粗いと皮膚呼吸ができなくなるんです。
また
皮膚呼吸をすることで
肌で新陳代謝をして
熱を発生させていることもわかっています。
氷に囲まれて過ごすと
皮膚呼吸がうまくできなくなり
凍死するということが起こるのです。
ですから
寒い日厚手の服を着るのは
皮膚呼吸の新陳代謝を行うために
服がフィルターのような役割をはたし
空気の粒子を細かくすることで
皮膚呼吸をしやすくしてるんです。
人間の体は
全身皮膚に覆われています。
皮膚には色んな役目がありますが
知らず知らずのうちに
体温を管理して
生きやすいようにサポートしてくれてたんですね。
皮膚も大事に使いたいですね。
カテゴリー: 真実の医療
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明るいこころが病に悩まない日々を生む
人間は全力で生きていくよりも
半分だけ力尽くせばいい。
あとの半分は
自然のめぐみに任せればいい。
弓の矢もそう。
人間はぐっと弓を後ろにひけばいい。
これ以上ひけなくなったら
指を放ち
跡は矢の行く先をみているだけでいい。
毎日の生き方もそう。
できることに力を注ぎ、魂を込め
あとの結果は、元に任せればいい。
日々やるべきことを、やる
なすべきことをなす。
やるべきことをやり抜く生き方こそ
恵ある生き方なんだと思う。
やることはやらずに
人に求めたり
神に頼むのもちがうとおもう。
求める生き方は、やめるべきだと思う。
やるべきことに集中するこことが大事。
朝目が覚めたら
一生懸命働き、汗を流し
やることやったあとの結果は
じっと見つめるだけである。
このように生きる生き方を積み重ねることが
安心の心を生む。
病気の時であっても
生き方は同じ。
やるべきこと、できることをやりきることが
安心のこころを生む
そして
安心の心を生む生き方が
明るい心へとつながり
病気と縁の無い世界へと導いてくれる。
病気と縁のない
明るい心を育てるために
本を読み、色んな方の考えに触れて
自分を見つめ直すことも大事。
そして
成りたい自分に向かって
全集中して生き、働く。
そんな日々を毎日積み重ねれば
病気と縁の無い
明るいこころでいられる。
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意識が現実をクリエイトしている
人は
死に直面するようなことがあっても
まずはそのことを受け入れることが大事。
受け入れると、開き直りがおこり
今までの自分の殻から脱皮し
様々なことを受け入れるようになったと。
受け入れた監督は
病気を受け入れ
様々な治療を受け入れ
そして
治そうという気持ちが強くなったそうです。
と同時に
人に治してもらおうではなく
治ろう、治そうという意識するようになったそうです。
その思った瞬間に
からだが大きく変化しだし
意識が治ると思えば思うほど
日に日に治り始め
ついには
脳腫瘍が消え、完全に生還できたと
話をされました。
意識が動くと
癌のような大病でさえ
治すことができるのです。
意識が大事なことは
実は医学の世界でもしられています。
アメリカの整形外科医が
こんな実験をされてます。
膝が悪くて入院中の患者さんに対して
手術をすること説明した患者さんに
実際に手術をした患者さんの群と
実際には手術しなかった患者さんの群と
2つに分けて治療しました。
その結果は・・・
なんと
実際に手術しなかった患者さんの
3割が実際に治ってしまったのです。
つまり治ると意識すると
自分のからだを治すというスイッチがONになり
実際に治ってしまうのです。
これを医学的に
”プラシーボ効果”と言います
もし、病気になった時
自ら治そうという意識が
とても大事と思うのです。
病気の時だけでなく
どんな困難な時にも
自分を信じて
治る、良くなると意識してもらいたいのです。
意識が現実をクリエイトします。
病気は医師が治すのではなく
あなたの意識、こころが治すのですよ。
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自然のパワーを意識して
自然を意識していければ
健康で過ごせます。
例えば
アトピー性皮膚炎などの
アレルギー疾患が心配なら
ビタミンDを頑張って摂取するより
食べ物を気にしながら過ごすより
家の中を消毒するより
太陽の光をいっぱい浴びて
家の外で泥んこまみれになって遊び
その土で育った野菜を
しっかり食べればいい。
降り注ぐ無限の太陽のエネルギー
大地からのエネルギー
すなわち自然の恵みをからだいっぱい
取り込めば
皮膚も肺も腸も自然と整ってくる。
地球に生まれ
地球の恵みをからだいっぱい受け取れば
病気のことなど何も心配いらないと思う。
カテゴリー: 真実の医療
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下痢
診察中に便のことを聞くことがあります
下痢ですか?
時折
首を傾げながら
答えが返ってこないことがあります。
下痢かどうかって
特に赤ちゃんの便はゆるくて回数も多いので
意外と難しいのかもしれません。
ですから、今日は下痢についてです。
通常便が含んでる水分の状態で表現します。
水分の多い順に
水様便(ほとんど水の状態)
泥状便(泥のような便)
軟便(形がすぐ崩れてしまう柔らかい便)
普通便
硬便
となります。
赤ちゃんの便は通常軟便ですね。
そこで
下痢便かどうかは、
いつもの便と比べて
いつもより
水っぽくて、柔らかいですか?
回数は多いですか?
臭いはどうですか?
血液や粘液が混じってないですか?
などがどうかで下痢かどうかを判断しましょう。
そして便の状態だけでなく
全身状態のよしあしのチェックも大事です。
熱はないですか?
機嫌は悪くないですか?
おしっこの回数はいつもより減ってないですか?
水分をうけつけてますか?
以上のことがある時は
必ず病院をかかりましょう。
下痢や嘔吐を何度もしてぐったりしているようだったら
脱水症が進行してるかもしれません。
便に血が混じり、突然火がついたように泣いたり、泣き止んだりを
繰り返している時は腸重積かもしれません。
夜でも救急病院を受診しましょう。
こどもの下痢は
あまり下痢止めは使いません。
脱水症を防ぐこと
おなか(腸)を休めることが
治療の基本です
下痢の時は
お家での看病がとても大切です。
①水分をしっかり摂りましょう
ジュース(柑橘類はやめましょう)、スープ、
薄めのお味噌汁を
少しづずつ取りましょう
②離乳食を減らしましょう。
下痢の時はおなかを休めることを大事なので
栄養のことは気にしないで
離乳食は中止かまたは半分程度に減らしましょう。
どんな状態のものを食べたら分からない時は
便と同じ状態のもの
水様便なら水のみ
泥状便なら同じようなペースト状
を与えるといいでしょう。
③母乳はOK
④ミルクは、下痢がひどいときは
2,3日は少し薄めて与えましょう。
⑤お風呂は
機嫌もよく、熱もなければ、短時間であればOKです。
特におむつかぶれにならないように
お尻をよく洗ってあげて下さい。
下痢の時は
栄養をあたえないと、水分をあたえないと大変と
あわててしまいますが
家であわてない対応が一番重要です。
診察を受けた時に
どんな生活をしたらいいかを
しっかり聞いていたら安心ですよね
カテゴリー: 真実の医療
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大切なしみじみする時間
入院している時
世の中はコロナで生活制限されていましたが
病院の中は
コロナに関係なく
ずっと4コマのリハビリの
毎日でした。
朝9時からはじまり
終わるのは17時。
ですから、17時から自分の
プライベートの時間が始まります。
終わって
妻がもってくれた
コーヒーとお菓子を食べて
ホッと一息を入れる
そしてしみじみとした気分に
浸る時間がとても心落ち着くのです。
外が雨でも、晴れていても
リハビリがうまくいかなくても
そのしみじみとした時間があるから
次の日も、また次の日も
単純な毎日を繰り替えせたのと思います。
その時のしみじみとした時間があったから
今の自分をまた取り戻せたのだと思います。
今、忙しい時に
ふと、その時の
しみじみとした時間を思いだし
疲れた時にはしみじみと今の時間を楽しんでいます。
病気が
しみじみとした時間の大切さを教えてくれたことに
感謝しています。
カテゴリー: 真実の医療
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発熱は免疫力を上げているサインです
病気になると「熱」がでます。
高熱がでると不安になります。
熱が出たとき、病院を受診するのは
どんな時でも間違いではありません。
遠慮なく病院にかかって下さい。
ただ
熱=病気のサインだけれども
熱=悪いサインとは限らない
ということを知っておいて下さい。
熱は、
病気を治そうとしている
からだの免疫反応なのひとつです。
そこで
あわてて熱を下げてしまうと、
からだは免疫力を高めようと、
更に高熱を出そうとします。
熱を発生するには
全身のエネルギーを使うので、
体力を消耗します。
熱がある時動けなくなるのは、
体力を消耗しないで欲しいという
からだからのサインなんです。
熱以外のすべての症状も同じです。
症状は全て
からだがあなたを守っているサインです。
あなたを苦しめるため
症状があるわけではではないのです。
症状という
からだがあなたを守ってくれているサインを
素直に受け止め、
対応し治療することが早期治癒につながります。
当院では、
どんな病気に対しても
からだの発するサインを応える治療を行っています。
カテゴリー: 真実の医療
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朝起きた時の気分
病気をしていた時
特に入院して何日間は
朝目覚めた時に
「死ななくてよかった」と思うことが
ありました。
その後も
今生きててよかったと思うことが度々あります。
健康が回復した今でも
ああ、生きているんだと思って目が覚めることがあります。
それとは違って
目が覚めた時に
生きていると感じるだけでなく
生まれ変わったと目覚めることがあります。
死ななくてよかった、生きていてよかったと
思うのと
新しく生まれたというのは
全く意味が違う野だと思います。
新しく生まれたと感じて目覚めた時には
それまで生きてきた世界とは
違って感じて
今生きている世界が
キラキラと輝いているように感じて
だんだん積極的な考え方が
できるように感じるのです。
毎朝
きっと人は生まれ変わって生きているのでしょう。
夜で一日は終わるのです。
だから
一日一日悔いなく生きていこうと思います。
カテゴリー: 真実の医療
朝起きた時の気分 はコメントを受け付けていません
