今日の言葉」カテゴリーアーカイブ

朝を迎えたしあわせ

朝目覚めた時
目覚めたことに感謝。
今日もまた頑張るぞという気持ちになっていることに
自然になっていることに
いつもありがとうという気持ちになります。

日頃診察していても
睡眠の大切さをいつも感じます。

睡眠は単に
からだの疲れを取るためでなく
頭の疲れるを取ることが大事。
なぜ、回復するのか?
ただ単に休んでいるからだけでなく
実は
エネルギーを身体中にうけているためではないでしょうか?
そのエネルギーはどこからきているのか?
僕は宇宙から降り注いでる気がします。

ですから
朝の目覚めがよいのは
からだにエネルギーが補充されたからなんだと
宇宙からのエネルギーに感謝しています。

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中秋の名月

朝日の出前に
神社におまいりするのが日課です。

まだくらい時間の散歩でも
街灯が道を垂らしてくれるので
こけることもなくお詣りできているのを
有り難く思っています。

でも、日によっては
道全体が明るく照らされている時があるのです。
その時
明るい方向を見上げると
まん丸のお月様が輝いているのです。

月は太陽に比べて
地味な存在ですが
改めて月明かりの力を肌で感じるのです。

現代は
電気の力で
暗いはずの夜を昼間と同じように
過ごすことができるのです。

でも、それはごくごく最近の話し。
きっと夜は今よりもずっと暗く
月の明かりが頼りに
恋人に会いに行ったりしていたのでしょう。

そんな夜の生活を支えたのが
月の存在を昔の人は感じ
感謝して
明るい夜を楽しんだのでしょう。

お月見団子を
月明かりで食べる。
きっとお団子のおいしさは
格別だったことでしょう。

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全てが手に入る世界

死後の世界は
芸術家だけでなく
全ての人が生きているうちに実現したかった
ことが叶う世界だそうです。

肉体はなくなっても
生きていたときの姿で過ごすのです。
しかし、ちがうのは・・・
からだに不自由があったとしても
五体満足で
行きたいところに瞬時にいけます。
会いたい人に思えばすぐ会えます。
行きたかったところにも
考えたとおりのところに行けるのです。

地球自体も
空はどこまでも青く住む渡り
宝石のように花々が美しく彩り
太陽のエネルギーを受け取り
人々はも生命力あふれ輝いています。

人はエネルギー状態なので
食べる必要もなく
お金も必要ない
何でも欲しいものがすぐ手に入る世界。
肉が好きだった人は、好きなだけ食べられ
甘いものが好きな人も
お酒が好きな人も
からだのことは心配せずに
思う存分欲求を満たすことができるのです。

夢が全て叶う
生きているときには考えられなかった
夢の世界が待っているのです。

全てやりたかったことができているのに
だんだん
肉体がないからなのか
思ったほど美味しくなく
やりたかったことをやっても
次第に満足できなくなるのです。

そして
自分がなぜこれを欲していたのか?
それと同時に
生きている時の人生を
振り返り考え、次第に反省するようになるのです。

それから
人々は次のステージに向かっていくと
言われています。

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夢が叶う世界

誰もが知りたくても
知り得ないもののひとつに
死後の世界がある。

誰もが
確実に経験する世界だけど
生きているうちには
経験することはできない。
そして、死後の世界を経験した時には
そのことを誰にも伝えることはできない。

自分で死ぬまでは
経験するまでは
経験できないけど
必ずいく世界だから
興味は湧くし
想像の翼は広がる。

これは
僕だけの思いだけでなく
みなさんもそうだろうし
今すでに死後の世界を経験している人も
生きているときは
きっと知りたくてたまらなかった世界だろう。

死後の世界の興味があるから
仏教、キリスト教などの
宗教が発達したのも
頷ける。

でも、時々
死後の世界をみたといって
語る人や、本にであうことがある。

先日
喜多良男作「死帰」という本を
たまたま手にした。

その本には
死後の世界についてのことについて
事細かく書いてあった。
どこまでほんとで、信じていいかの基準は
全く読んだ人で異なると思うけど
そうかも?と思えることがあったので
少しずつ僕の感想も含め
紹介しようと思う。

そこには、死んだ後
こうなると書いてあった。

生きているときの願いが全て叶うのだと。
例えば
画家の人は、
生きているうちには
出会えなかったほどの美しい風景に出会い
今までかけなかったほどの美しい絵がかける世界だと。
もし、音楽家なら
これまでこんなに美しく演奏したことがないほど
自由に楽器を演奏することができる世界。
つまり
こうありたいと思う
理想の自分になれる。

と書いてあった。
それを読んだとき、ふと
ある著名なピアニストの
辞世の言葉を思い出したのです。

そのピアニストは
ご臨終の時に
「ラフマニノフもバッハもモーツアルトであっても
どんな作曲家の曲でも
美しく弾くことができる奏法がわかったの」

もちろん、
そのみつけた演奏を実際に
僕たちは聞くことはできないのですが・・・
僕が思うに
そのピアニストは
生死を彷徨いながら
ある瞬間死後の世界に生き
願いが叶ったのだと思います。
どんな音楽であっても
満足に美しく弾けたと。

この本を読んだときに
この言葉を思いだし
生きている時に願った世界なんだ
死後の世界は・・・と確信したのです。

でも
それで完結するのではなく
続きがあるのです。

それについては、次回に

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人間は何のために生まれてきたのか?

誰もが
気がついたら、この世に生まれていた。
そして、成長するうちに
自分は何のために生まれてきたのか
考えることだろう。

その答えは
なかなか見つからないし
偉い人も語っているけれど
誰もが納得する答えでは、ないでしょうし
どれも中々抽象的で具体的なイメージは
もてない人も多いことでしょう。

稀代の思想家である中村天風さんが
次のように言っています。

「人間は、世の中を進化させ
向上するために生まれてくるのだ」

実感は伴わないけど
どこか納得する言葉。
そんな使命があって生まれてきてると知ると
毎日誠実に生きていこうと思う言葉でした。

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古事記に書かれていた科学の真実~天之御中主神(アメノミナカヌシ)の意味とは

日本に伝わる古文書には
実は宇宙創世の秘密が
書かれているということを
書きましたが
古事記などの古文書には
これから解明されるであろう
科学のことが書かれています。

古事記に最初に
天之御中主神(アメノミナカヌシ)という神様が
登場します。

この神様は古事記の最初にしか
登場しません。
その後には存在も忘れてしまいそうなほど
名前だけの登場ですが
とても重要な神様なのです。

天之御中主神は
大宇宙の中心を司り
至高至純、自由、円満、光明、清純の神だと
考えられています。

宇宙創世した偉大な神のひとりだと
言うことです。

その偉大な神様の力、働きが
次に出てくる
高御産日神(タカミムスビノカミ)と
神産巣日神(カミムスビノカミ)という
名前で表されています。

高御産日神は精神、霊、超越を司る神
神産巣日神は物質、肉、内在を司る神
そして
天之御中主神は、この二つの存在を
結合、調和させて
完全なる一致させている
神であると昔から考えられていたのです。

つまり
天之御中主神こそが
物質と精神、心とからだ、平和、安楽
生活、思想、政治、経済など
全てのものを結びつけ、調和させ
この世を安定させている神様なのです。

ここで
神様を信じるかどうかは別として
現代科学の中、現代を生きる人々にも
憶えていただきたい力の秘密が
神様の名前の裏に
隠されている気がします。

この世は
精神と物質の調和
つまり
目に見える物と見えない物を結ぶことで
生成発育発展している世界である
ことはまちがいないと思います。

そのことは
量子力学の発展により
波動などのエネルギーとして
説明され
理解される方が増えてきました。

この世の
あらゆる「物」の本体は
(波動)エネルギーであると
考えられます。

僕たちのからだも
例外ではありません。

人の体を作っている
60兆個ある細胞の中心は
原子核であり
原子核と電子の結合体であります。
そして
細胞一つにとどまらず
地球上すべてのものは
元素と元素が結ばれてできあがっています。
酸素も、水もそうですよね。

ですから
全ての物の本体は
物と物とが結び合ってできています。
そしてその
結合力のことを分子間力とも
現代のひとは言っているし
昔の人は
天之御中主神と言っていたのでしょう

最近の量子力学では
中性子、陽子、陰師に分けられることがわかりました
このことも
神様の名前として書かれています。

高御産巣日神は陽子(遠心力)
神産巣日神は陰子(求心力)
そして
この二つの力を結びつけているのが
天之御中主神は中性子だと
言うことなのです。

ちなみに
天之御中主神、高産巣日神、神産巣日神
のことを造化三神と言われて
元を作られ三神として古事記に書かれています。

じつは
造化三神って
原子核をつくっている
中性子、陽子、陰子のことだったんですね。

力、エネルギーによって
この世の全てはできていると
昔の人の人は知っていて
それを
現代人にまで
わかりやすく伝えてくれてたのでしょう。

また
力が作用するときは
必ず振動が生じることもわかってきました。。
振動は音でもあります。

聖書の人類創世記に
最初に言葉があったと書かれています。
言葉=音
エネルギーが生まれたことを
いっているのではないでしょうか?

なぜ?言葉が最初に書かれていたのか
不思議だと思いましたが
実は聖書も
古事記と同様なことが書かれていたんですね。

古事記も読見とけば
真実が書かれていますが
聖書にも、色々考えさせられることが
実は書かれているんですよ。

聖書についての話は
またの機会に

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最後まで生きる姿を残した白秋

北原白秋といえば
「赤い鳥小鳥」「からたちの花」など
なつかしい童謡の作詞をした
日本を代表する詩人。

ということは知っていても
その人生は、自由奔放に生きていたようで
現代に置き換えても
スキャンダラスな人生だったような気がします。

晩年は糖尿病、腎臓病のため
眼もほとんど見えなくなり
床に伏して、視線を彷徨った時の
思いも書き残されている。
亡くなる直前の状況を平静に受け止めて
次のように書き残している。

「長い五年の薄明の生活であった。
しかし私は平静にこれを受け入れ、
むしろ内的に深度を楽しんできた。
仕事の手を少しも休めてはいない。
あの暗黒の洞窟を潜り抜けてきた私の歩みは
この後といえども道の歩みとするだけである」と。

この時の状況を想像すると
どんなに不安な気持ち
不自由さに苦しんでいたに違いないけど
そのことにジタバタせずに
平静に受け止めて
いきていこうという
白秋の強さを感じる。

死を迎える前に
こんな進境で生きていければ・・・
と思うのでした。

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望ましい死とは

誰にも訪れる死。
死の直前まで
どんな死をむかえるかは
誰にもわからない。
でも
誰もが、どんな風に死を迎えたいかは
漠然としてでも
一回は考えたことがあるのではないでしょうか?

ワイズマンという人が
考えた望んでいた死とは

「まず、それぞれの人が望んでいた死であり
次に
親しい人々と心ゆくまで
別れを惜しむことの死であり
更に、心残りや少ない死である」と
規定している。

望む死とは人それぞれ
千差万別でしょう。
あなたの望む死とは、どんな死でしょうか?

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楽しみは下り坂にあり

人生は山あり谷あり。
いいこともあれば、悪いこともあり。
いいことがあっても、それはいつまでも続かない。
逆に、悪いところがあっても
それもいつまでも続かない。

それが人生。

若い時に、できたことが
だんだんできなくなったと感じて
人生の下り坂を感じることが出てくる。

そんな時に
「まだまだ、これから」
「これからが第二の人生だ」
「若い者には負けないぞ」などと
また人生の上り坂を登ろうとするから
人生がつらくなる。

上り坂には
その先になにがあるかを楽しみにして登る。
下り坂は、体力的には楽なので
周りの景色を楽しみながらゆっくり下れば
上り坂の時には気づかなかったことに気づく。
下り坂を下る楽しみがあるのだ。

下り坂の人生を
楽しんで下りるのも人生。

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こころの持ち方で全てが決まる

こころの持ちようで
今後どんなことが起こるか
運が開くかどうかが決まってくるのです。

人間は弱気になると
不運を招くようにできているのです。
反対に、困難なことが起こったとしても
動揺せずに平気な顔して過ごしていると
悪いこと、不運から立ち去っていくから不思議です。

全てのことは
こころの持ち方で決まるのです。

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